2015.05.04

チェリー材の魅力を知るために読んでおくと良いブログエントリーまとめ。

なんだかんだでGWも残り少なくなってきてしまいました。通常の火曜日・水曜日は吉祥寺ショールームの定休日ですが、明日と明後日はGW中につき営業致します。営業時間は12:30から18:00まで。日射しが強くなってずっと外にいるのはつらくなってきましたよね。日射しをよけるためにちょっと家具選びなんてのも良いかもしれません。座り心地の良い椅子も多数展示しています。国内工房で丁寧に作られた心地よい椅子に座ってみる良い機会かもしれませんよ。という訳でお時間のある方はぜひ吉祥寺ショールームまでお越し下さい。

GW中は過去に書いたブログエントリーをテーマごとにまとめる形でブログを書いています。今日はチェリー材について書かれたエントリーをまとめてみます。一昨日のブログではウォールナット材についてのブログをまとめました。チェリー材はウォールナット材と比較される事がよくあります。広葉樹木材の人気ツートップと言っても良いでしょう。ソリウッドでは、ウォールナット材が一番人気で、二番手がチェリー材です。どちらも独特な色が人気の要因だと考えられます。

150504_1.jpg

チェリー無垢材テーブルが持つ3つのおすすめポイント。

チェリー材テーブルが持つ魅力をまとめたブログエントリーです。
私が挙げた3つのポイントは、

経年変化で艶のある美しい色になる。
スベスベした手触り。
絶妙に淡い木目。

です。チェリー材といえば経年による色の変化です。チェリー材の最大の特徴です。空気に触れているとドンドン色が濃くなっていきます。製作した当初のチェリー材は少しピンクがかった薄いオレンジ色をしています。それが日が経つと濃い茶色に変化していきます。色の変化が激しい分、同じ場所にずっと物を置いておくとそこだけ色が変化せずに周りと色の違いがクッキリ出てしまいます。色の違いが出ても物をどけておいてしばらくすれば同じような色に変化はしていきます。最終的にはそんなに目立たなくなると思いますが、少し注意が必要です。1箇所におかずに毎日少しずつ動かすなどすれば色の違いがクッキリ出ることはなくなります。

ブラックチェリー材の最大の特徴は

こちらは賢木@吉祥寺が書いたブログエントリーですが、同じくチェリー材の色変化について書かれています。タイトルにブラックチェリー材と書かれていますが、チェリー材と同じ樹種を指します。我々(ソリウッド)は普段、単にチェリー材と呼んでいますが、アメリカンチェリー材またはブラックチェリー材と呼んでいる家具屋さんもあります。これらは全て同じ樹種です。単にいろいろな呼び方があると思って頂ければ大丈夫です。

こんなタイトルをつけたエントリーもありました。

アメリカンブラックチェリー材のテーブルと椅子はオススメです。

検索ワードを分析してみると、チェリー材、アメリカンチェリー材、ブラックチェリー材とバラバラに検索されている事が分かります。我々はずっとチェリー材と表記していました。が、アメリカンチェリー材という名前だと思っている人がみると、違う樹種のことを言っていると勘違いされる可能性があります。そうした勘違いをしてもらわないようにいろいろな名前に対応するタイトルをつけてみました。

私自身は、チェリー材をとっても気に入っています。やはり色味が好きです。肌触りもマイルドで触っていてとても心地良く感じます。なので、チェリー材をオススメするエントリーを書きました。

そして、最後はこちら。

私もウォールナットかチェリーかナラで迷いました。

こちらのエントリーは私が”本を読む椅子”を探しているときの樹種選びについて書いたものです。最終的にはチェリー材を選択しました。先日この椅子が届き自宅で使い始めました。部屋の中にすぐに溶け込んでいますし、手に触れる部分の感触が心地良いです。なので、チェリー材にして良かったなと思っています。

チェリー材について詳しく知りたい方は上記のブログエントリーを読んでみてください。

瑞木@相模湖

お問い合わせContact

TEL:0422-21-8487
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-3 2F
(営業時間: 12:30〜18:00/定休日:火・水曜日)
お問い合わせフォーム
Facebook Twitter Instagram Pinterest