2016.01.03

よくアクセスされるブログエントリーランキング【No.1421】

今日は、これまでの累計アクセス数が多いブログエントリーをランキング形式で5つ紹介します。ほとんどの方がキーワードからの検索で各エントリーに導かれているようです。最近の傾向では、オイル仕上げとウレタン塗装など仕上げに関するテーマとナラやタモ、ウォールナットやチェリー材など無垢材家具の材料となる樹種に関するテーマとに関するものがランキングの上位になっています。

やはり、無垢材テーブルの購入を検討されている方の多くが悩む2大テーマに関するキーワードが検索される回数も多くなっていると推測されます。

さあ、オイル塗装の無垢テーブルのメンテナンスをしよう

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オイル仕上げのテーブルの注文を悩んでいたり、躊躇している方の多くはオイル仕上げのデメリットについて考えている方が多いのではないでしょうか?「オイル仕上げのテーブルは汚くなる」「小さい子どもがいるのでオイル仕上げのテーブルは難しそう」「オイル仕上げのテーブルはメンテナンスが面倒くさそう」といった意見をお持ちの方もいらっしゃると思います。確かに、水に弱い性質があるので、濡れたコップを長時間置いていると輪染みが出来たりします。それと、使っているうちにツルツルの肌触りが少し毛羽立ったような触感に変わってきます。それがオイルメンテナンスをする合図となります。オイルメンテナンスは大きくわけて、2つあります。ひとつは、このブログエントリーでも紹介しているそのまま上からオイルを塗るだけのメンテナンスです。目立つような輪染みや汚れがなければこの方法だけでも十分リフレッシュすることができます。これであれば、もう1つの方法に比べると格段に簡単にすみます。もう1つのやり方は、前回のテーブル選び方講座でも実践した一度紙ヤスリで磨き、染みや汚れを落とした後にオイルを塗る方法です。

無垢材家具を注文する際にタモとナラで悩んだら

しばらく1位のエントリーが閲覧数でぶっちぎっていましたが、最近ではこちらのブログエントリーのほうが閲覧数の勢いが増しています。タモ材やナラ材といったキーワードで検索で訪れている人が多いです。タモ材とナラ材では、出来上がりの雰囲気は似ているため、パッと見で見分けることは難しいです。ですが、細かい点に注目すると違いがわかってきます。家具を買う際にはこの2つの樹種を見分ける必要はありません。タモ材のほうが木目がおおらかで、少し明るい印象になります。ナラ材も木目が激しいものもあるますが、鮮明でないところがあるのでタモ材に比べると落ち着いた印象になります。この2つの樹種は比較的他の色の家具にも合わせやすいというのも人気の理由です。

ウォールナットとチェリーで悩んだら

無垢材家具で多く使われるブラックウォールナット材とチェリー材の違いを紹介しているブログエントリーです。これらは違いもありますが、共通点もあります。それは北米産の散孔材という点です。そのため、オイルで仕上げると頬をスリスリしたくなるような滑らかな感触になります。大きく違うのは、色味です。ウォールナット材は赤味があるこげ茶、チェリー材がオレンジがかった茶色といった感じになります。

最適な仕上げを選ぶために知っておくべきオイルとウレタンの違い

こちらのブログエントリーもよく閲覧されています。仕上げを選ぶには、オイル仕上げとウレタン塗装の特徴、メンテナンス方法といった点もしっかりと把握した上で、自分自身にはどちらが向いているかを考えるのが良いでしょう。

オイル仕上げのウォールナット材のメンテナンス

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こちらのブログエントリーはタイトルによく検索されるキーワードである「オイル」「メンテナンス」「ウォールナット」という単語がタイトルに含まれていることもあり閲覧数上位にいます。樹種ごとにメンテナンスの方法が違うということはありませんが、使用中の感じや染みなどがついてしまったときの状態などを知って頂きたく記事にしました。

賢木@吉祥寺

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