2015.10.21

ここ１ヶ月でよく読まれているブログエントリー【No.1347】

今日はここ１ヶ月で読まれている数が多いブログエントリをランキング形式で紹介していきます。

まず第５位は、

テーブルの強度は脚の太さと脚の付け方が重要　その２

こちらのブログエントリーは、これが書かれた数日前に書いたテーブルの強度は脚の太さと脚の付け方が重要の続編になります。なぜその２のほうが読まれているのかは、検索エンジンでキーワード検索をした際に表示される順位が影響しているようです。今日現在、テーブルの強度と調べるとその２が一番上に表示されています。

ブログエントリーの内容を少し紹介します。テーブルの端をもって揺らしてみるとガタガタと揺れる、テーブルで物書きをした際にテーブルが揺れるといった現象が起きることがあります。テーブルの強度は、脚の太さやテーブル天板と脚の付け方によって変わってきます。長く使える丈夫なテーブルを選ぶためには、脚のデザインや脚の付け方もチェックしておく必要があります。無垢材テーブルにおいて、天板と脚の付け方は大きく２つになります。

テーブルと脚をほぞで直接結合する

脚を金具を使って取り付ける

ソリウッドでは後者の方法を採用しています。

アクセスランキング第４位は

最適な仕上げを選ぶために知っておくべきオイルとウレタンの違い

こちらのブログエントリーはこの１ヶ月に限らずアクセス数の多いブログエントリーになります。オイル仕上げにするかウレタン塗装にするかは、無垢材テーブルを選ぶ際に悩む方が多くいらっしゃいます。やはり、オイルとウレタンについて書かれたこのブログエントリーのアクセス数も多くなっています。どちらの塗装を選ぶ際に重要なのは、今一度なぜ無垢材のテーブルが欲しいかということを考えることだと思います。オイル仕上げにも、ウレタン塗装にも長所と短所があります。総合的にどちらが優れているかは判断することは難しいです。そこで、どういった観点で選ぶかが重要になってきます。その観点がお客様自身のライフスタイルであり、価値観だと思います。

こちらのブログエントリーでは、「強度」、「持続性」の２つの点についてそれぞれの特徴を書いています。これから無垢材テーブルを検討するという方にはぜひ読んで頂きたい内容になっています。

ここからはベスト３になります。

アクセス数ランキング第３位は

ウォールナットとチェリーで悩んだら

になります。現在一番人気といえる材種はウォールナット材です。濃い茶褐色の色味が多くの世代から支持を得ています。最近のマンションでは、扉や床材などが濃い茶褐色のコーディネートになっているものを多く見受けられます。そうったモダンな雰囲気のお部屋にも溶け込むことができるのもウォールナットが人気の理由の１つだと思います。ウォールナット材と同じ、北米が原産地で色がついているチェリー材も人気が上昇しています。チェリー材はウォールナット材ほど色は濃くありませんが、独特なオレンジがかった温かみのある色味をしています。経年変化が著しいのもチェリー材の特徴で、自然な色の変化を楽しむことができます。

テーブルの材種を検討する際に、この２つで悩む方も多くいらっしゃると思います。そんな時に読んで頂きたいブログエントリーです。

アクセスランキング第２位は、

さあ、オイル塗装の無垢材テーブルをメンテナンスしよう！

です。オイル仕上げのテーブルは、使用していくうちに表面のオイルがぬけてきて少しかさついた肌触りになってきます。１年から２年に一度を目安にオイルを塗るメンテナンスをすることをオススメしています。そのオイルメンテナンスのやり方を写真を交えて紹介しています。

そして、アクセスランキング第１位は、

無垢家具を注文する際にタモとナラで悩んだら

です。

こちらのエントリーは第３位と同様に同じような樹種の特徴と見分け方を紹介する内容になります。１位に選ばれたのは、タモ材とナラ材の比較でした。どちらの樹種も同じような黄褐色をしているため、慣れていない方には区別するのが難しいかと思います。ですが、よく見ると違いがあることに気づくことが出来るはずです。選ぶ際には、似ていながら違う点がポイントになってきます。

こちらはナラ材テーブル天板です。

賢木＠吉祥寺

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