ダイニングテーブルのご注文パターン

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家具屋で働く双子のブログ

2015.04.15

ダイニングテーブルのご注文パターン

ソリウッドでは、自社工房で製作するオリジナルの無垢材ダイニングテーブルとベンチ、それに他の国内のある工房が製作する椅子を扱っています。ダイニングテーブルをご注文頂く場合は、テーブルと椅子４脚、テーブルとベンチ２脚など様々な組み合わせでご注文頂いています。今日のブログでは、ご注文パターンのをいくつか例示、それぞれのケースでお客様がなぜそのような組み合わせを選んだかなどを紹介していこうと思います。これからダイニングテーブルや椅子、ダイニングセットの購入検討の参考になればと思います。

ダイニングテーブルと椅子４脚

まず最もオーソドックスともいえるダイニングテーブルと椅子の組み合わせを紹介します。ダイニングテーブルをお探しでご来店する方は、それぞれそのテーブルに座る人数を想定していることがほとんどです。数でいうと、４人掛けを前提として探されている方が多いと感じます。まだ結婚したてで、今は夫婦二人という方も、将来子どもができ家族が増える、ご両親やお客様が来た際に４人もしくは６人座わることができるサイズのテーブルを探しているケースが多いです。サイズ的にはW１３５０〜１５００のテーブルになります。肘掛けのない小さな椅子でしたら、W１３５０の大きさでも全く問題ありません。すでにご家族が４人いるご家庭や４人掛けで少し余裕が欲しい、肘掛けのあるやや大きめの椅子を４脚納めたいとお考えの場合はW１５００のサイズをオススメします。

テーブルと椅子との組み合わせは様々なパターンが存在します。特に最近の傾向としては椅子を４脚注文する場合、４脚同じデザイン、同じファブリックで合わせるのではなく、２脚づつ違うデザインやファブリックといった感じで選ばれる方のほうが多いといえます。ソリウッドの場合は、３社の椅子を取り扱っていますが、違うメーカーのものを組み合わせてお使いの方も少なくありません。ウォールナットやナラ、チェリー、メープルといった樹種ですと同じ樹種で製作できる椅子が相当数ありますので、ちぐはぐな感じにはなりません。

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また、小さなお子様がいらっしゃるご家族の場合、お子様は成長に従って高さを帰られるお子様用の椅子を別に用意されていることも多く、その場合、ご夫婦２人分の椅子をご注文頂くケースもあります。

ダイニングテーブルとベンチと椅子２脚

椅子４脚ではなく、ベンチと椅子という組み合わせをお選び頂くケースもあります。特にお子様がいらっしゃるご家族では、お子様のお友達がきた時に椅子より人数が多く座れるので重宝するといった声を聞きます。また、普段は２人だけでベンチは使わないけど、お客様が来たときにベンチとして使い、それ以外の時は、なにかインテリアを飾っておく台として使うといった例もあります。ソリウッドオリジナルのベンチでは座り心地を考えて座面の端を少し斜めに傾斜をつけたデザインになっています。ショールームで試しに座って頂くお客様にも座り心地が良いと好評を得ています。ですが、先ほど紹介した座るだけでなく、ものを置いておく台としても使う場合はこのような傾斜がないほうが使い勝手が良いです。そのため、傾斜がないデザインでの製作も可能です。ご希望の方は、ショールームスタッフまでお問い合わせください。

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