2021.08.30

ISU-WORKSのZENチェアを選ばれる方が増えています。

バタバタとしている間に8月も終わろうとしています。

このところISU-WORKSのZENチェアを選ばれる方が増えています。

ZENチェアはこんな椅子です。


ハーフタイプの肘掛けがあり、座面と背にファブリックが張られているタイプの椅子です。

家にいる時間が増えているのもあって、座り心地が良い椅子を探されている方が多いです。座る時間が長いなら座面と背共にファブリックが張られているタイプの椅子の方が疲れにくいです。ファブリックの下にはクッション性のある素材が巻かれているので、優しく身体を支えてくれます。

ZENチェアの座面はやや硬めです。ソファのように沈み込むような座面ではありません。しかし、適度な硬さで座っていてお尻が痛くなるようなことはありません。背の硬さもちょうど良いと思います。総じてバランスの取れたダイニングチェアに仕上がっています。

ZENチェアは3つの樹種から選択できます。上の写真はチェリー材のZENチェア。


こちらがナラ材のZENチェア。


そしてこちらがウォールナット材のZENチェア。

明るめのダイニングならナラ材、シックで大人っぽい雰囲気のダイニングならウォールナット材、その中間ならチェリー材といった感じですかね。

フローリングの材や色調に合わせる方が多いです。

我が家でもZENチェアをダイニングチェアとして使っています。うちはフローリングがナラ材(オーク材)なので、似たような色合いのクルミ材のダイニングテーブルにナラ材のZENチェアを合わせています。

3種類の樹種から選択できますので、幅広いタイプのダイニング空間に対応できると思います。

椅子の雰囲気を決める要素で大きいのは座面と背のファブリックですよね。どのファブリックにするかでだいぶイメージも変わります。ISU-WORKSの椅子で選択できるファブリックの他にソリウッド別注ファブリックも用意しています。このところソリウッド別注ファブリックを選択される方も増えていますね。特に直近ではBALOOシリーズのファブリックを選択される方が多いです。



BALOOは生地自体がしっかりしている印象です。異なる色の糸がいくつか織り合わさっていて深みのある感じがします。

私自身はこのZENチェアが日本のスタンダードなダイニングチェアとして多くの方に使ってもらいたいと思っています。そのくらい質の高い椅子だと考えています。

というわけで今日のブログでは、ISU-WORKSのZENチェアを紹介しました。気になる方はぜひ吉祥寺ショップで見て、触って、座ってみてください。

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