2020.01.17

冬の休みの日、薪ストーブの前でMAYチェアに腰掛けてのんびり過ごす。最高！

【ゆったりとした時間を過ごす椅子】

冬の休みの日、薪ストーブの前でMAYチェアに腰掛けてのんびり過ごす。最高！

と言っても最近は子供の遊びに付き合うので、ゆったりとした時間は過ごせていません。

私のMAYチェアはすっかり、飼いネコ(ジンという名前)の寝るための椅子と化しています。

まあ、ネコもゆったりとした時間を過ごせる椅子ということです。

それでは、MAYチェアのスペックを紹介していきます。

MAYチェアはメイチェアと読みます。

北海道津別町にある山上木工さんで製作しているISU-WORKSというブランドの椅子です。ISU-WORKSは、木工家・高橋三太郎さんがデザインした椅子を最新鋭の機械を備えた山上木工さんが製作しています。

その中でMAYチェアは、リラックスした時間を過ごすためのリラックスチェアシリーズの一つになっています。ISU-WORKSの椅子はダイニングチェアからロッキングチェアまで様々な椅子がラインナップされています。

大きさは、W675×D730×H740 SH370（mm）となっています。椅子としては少し大きめの椅子です。奥行きは730mmあるので、搬入ができない場合もありますので注意してください。

座面高が370mmで背も寝ているので、食事をするのには向いていません。やはり、ゆったりとくつろいだりするのに最適な椅子です。読書用の椅子としてもオススメです。

座面が広いのであぐらをかくこともできます。

樹種は、ウォールナット、チェリー、ナラの3種類から選択可能です。座面と背のファブリックはISU-WORKSがセレクトしている布と合皮の中から選べます。さらにソリウッド別注ファブリックも選択可能です。

価格は、￥101,200- (消費税込み)となっています。別途送料¥2,200-(消費税込み)がかかります。選択する樹種やファブリックによって価格は変わります。

座面は割と柔らかめではありますが、ソファのようにお尻が沈んで包みこまれるほどは柔らかくないです。身体への負担を考えるとちょうど良い硬さかなと思います。

背のクッショッンは置いてあるだけなので、外して木の背としても使用できます。夏場など、背のクッションが暑いと感じるようなら外して使うのも良いでしょう。ただ、座り心地は背のクッションがあった方が良いです。

多少重さは感じますが、女性でも持って移動することは可能です。その辺はソファよりは機動力があります。頻繁に動かすのにはあまり向いていませんが、ある程度いろんな場所で使うこともできます。(階段の移動はきついです。)

我が家ではストーブ脇に置いてありますが、クリスマスシーズンはクリスマスツリーを置くために寝室にMAYチェアを動かしました。

というわけで、ソファを置いてしまうと場所も取るし、かといってリビングに座れる所がないのも不自由と感じる方は一人掛けのリラックスチェアというのは良い選択肢かなと思います。リビング空間に自分の拠点があると居心地とかなりアップしますから。ぜひ、検討してみてください。

ソリウッド吉祥寺ショップでは実際にMAYチェアに座ってみることが可能です。吉祥寺駅から徒歩7分ほどなので、お散歩がてらぜひお越しください。

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