2019.03.16

【No.2565】新作”すぐお届けできる無垢材テーブル”

先日吉祥寺ショップに搬入した”すぐお届けできる無垢材テーブル”を改めて紹介します。計4台の無垢材テーブルを搬入しましたが、すでに1台は成約済みとなっています。

その無垢材テーブルがこちらです。


8026テーブルと名付けました。北米産のブラックウォールナット材を使用した耳つきテーブルです。8000番台の名前が付いているのは8テーブル(エイトテーブル)シリーズと言って、八の字型の脚が付いているタイプの無垢材テーブルです。8テーブルシリーズは、天板の厚みが30mmで統一されています。脚もこの八の字型の脚のみです。天板厚、脚の形を統一することでリーズナブルな価格帯の無垢材テーブルシリーズとなっています。

8026テーブルはすでに売れてしまっているのですが、似たようなテーブルがまだあります。


8025テーブルです。こちらはW1500mmと8026テーブルよりかは若干短くなっています。幅は870~880mmあります。4人で食事するのにぴったりなサイズです。

気になるお値段ですが、、、

消費税8%込みで、¥192,240-となっています。

この価格には関東地方への送料+設置料が含まれています。関東地方以外への発送も+3,000円~(地域によって価格は異なります。最大は沖縄で+22,000円となります。)と、リーズナブルな価格設定になっています。

W1500サイズのウォールナット材無垢テーブルでこの価格帯のものは他店でもそう多くはないはずです。ソリウッドのストレートカットテーブルでもW1500×D850サイズで¥212,760(税込)となっています。

8025テーブルは耳つきですので、さらにお買い得感が高いですね。

この価格帯だと他店と比較して、”安い”ので、少し不安に感じるお客様もいるようです。

“なんで他店と比べると安いの?”と思うはずです。

これに答えるのは難しいのですが、一言で言えば企業努力なんですが…

心配される方はなんか変な木材を使用しているのではないかと思うようですが、

そんなことは一切ありません。確かに”はぎ枚数”は少し多めではありますが、使用している木材は大手材木店から仕入れたものですし、人工乾燥もしっかりとされている木材です。安心してください。

はぎに使用している接着剤も強度がしっかりと出るものを使用しています。


続いて紹介するのはK126テーブルです。こちらはカバ材を使用しています。日本では白樺(シラカバ)の木が有名ですよね。高原リゾート地でよく見かける木です。白樺は木材としては利用されることは少ないです。木材利用されるカバノキはウダイカンバやダケカンバという種類です。材木業界で単にカバと言うとダケカンバであることが多いです。カバ材は木目が緻密で、硬くて丈夫です。乾燥後の動きも少なめで家具用材としてはとても適性があります。ですが、あまりメジャーな存在にはなっていません。

でも、良い木材で私は好きです。木目がかっこいいです。

カバ材は白太(色が薄い部分)が多いので、はぎ合わせるとストライプ模様になります。これを良しと見るか、悪いと見るかで、カバ材の評価は大きく変わります。単に好みの問題で、機能や強度面では問題ありません。

K126テーブルはW1900mmあるので、片側3名ずつ計6名で食事をすることができるサイズです。2世帯住宅にお住まいの方や来客が多いご家庭にオススメです。「テーブルは置けるのなら大きい方が使い勝手が良い」という人もいます。最近はお子様が宿題をダイニングテーブルで行うことも多いと聞きます。そういうご家庭ではやはりダイニングテーブルは大きい方が良いでしょう。

価格も消費税8%込みで¥225,720-とお買い得です。ぜひ、ご検討ください。

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