【No.2562】新作無垢材テーブル

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2019.03.11

【No.2562】新作無垢材テーブル

事前告知できませんでしたが、先週に新作の無垢材テーブルを4台分吉祥寺ショップに運びました。

内訳はウォールナット材の8テーブルシリーズ2台とカバ材のW1900mmの大きめテーブル、チェリー材の耳つき2枚はぎテーブルです。

このうち、ウォールナット材の8テーブルは1台はすでに成約済みになっています。

こちらが成約済みになってしまった8026テーブルです。W1600×D850~925×H700mm。ウォールナット材にしては白太(樹皮近くの色が白っぽい部分)が少なく、色味が濃い感じの天板でした。”もしかしたらすぐに売れてしまうな”と思っていたら、案の定すぐに気に入ったお客様が… ありがとうございました。

なんだもう売れてしまったのかと残念がっている方

もう一台、同じようなサイズのウォールナット材テーブルがあります。

こちらはW1500×D870~880×H700mmとなっています。8025テーブルです。上で紹介した8026テーブルよりも白太は目立ちますが、濃い部分の色味は同じような感じです。

はぎ枚数は若干多めですが、全体的に綺麗にまとまっていると思います。ウォールナット材も年々、幅の狭い板が多くなっています。昔はもう少し幅広い板を簡単に入手することができたのですが…だんだんと狭い板が増えています。なので、ウォールナット材のはぎテーブルを希望される方はちょっとはぎ枚数が多くなのは仕方ないと考えてもらいたいです。

木口側から見るとこんな感じです。価格等の詳細が気になる方は吉祥寺ショップまでお問い合わせください。近日中にWebページも公開しますが、ちょっと今立て込んでいるので公開するのが少し先になりそうです。

こちらがカバ材の耳つき3枚はぎテーブルです。W1900mmありますので、横に3人並んで食事することもできるサイズです。カバ材特有のコントラストの効いた見た目がグッドです。カバ材は白太の部分が他の樹種に比べると大きいので、はぎ合わせをするとこのようなストライプ模様になります。これが良いと見るかどうかはその人の感性によると思います。好きな人、嫌いな人がはっきりと分かれるでしょう。