【No.2512】1月イチオシの無垢材テーブル

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2019.01.06

【No.2512】1月イチオシの無垢材テーブル

今日の吉祥寺は少し寒さが戻った感じがします。午前中、少し日が翳ったと思ったら部分日食があったんですね。これも平成最後の部分日食だそうです。さて、新年になりあっという間に5日が過ぎ去りました。昨日から吉祥寺ショップも相模湖工房も通常営業しております。

昨年の11月から今月のイチオシの無垢材テーブルというものをすぐお届けできるテーブルからピックアップして紹介しています。とはいうものの、すぐお届けできるテーブルは、価格帯も無垢材テーブルとしては手頃ですし、全部おすすめの製品ではあるのですが・・・。

今月はタモ材の耳つきテーブルをイチオシしてみたいと思います。タモ材は昔から家具や家の内装材に使われており、無垢材家具の代表格として多く使われてきました。無垢材の中では価格も安定していて、値ごろ感があった材でしたが、最近では材の価格が高騰していて製作する側からすると大変困った状況にあります。少し前までは、タモ材の家具は他の樹種に比べ値段が安く、これぞ木だというような木目や模様が出ているため、ナチュラルな雰囲気が好きな方、できるだけ価格を抑えたいという場合に使われる印象がありました。ところが、最近では流通量も減ってきて、北米産のホワイトオークなどにとって替わられてしまった感があります。

8011 タモ材耳つきテーブル（完成品）

現在吉祥寺ショップで展示販売しているタモ材耳つきテーブルは8011とうい製品です。完成品専用の八の字型の脚がついています。サイズはW1500×850×H700と4人がけに適しているサイズです。両サイドのお誕生日席を使えば、来客時などには６人で使うことも可能です。

タモらしいしっかりとした木目が楽しめる

8011は、7枚のタモ無垢板をはぎ合わせて1枚の天板にしていますが、１枚１枚はタモ材らしいはっきりとした山型の木目が出ています。天板の見た目の好みは分かれるところですが、こうしたはっきりとした木目を好む方にはオススメです。また、色味も木っぽいといえる淡い茶褐色で、他の家具とも合わせやすいです。床がタモやオーク系だったら、統一感がでますし、少し色がついた床材でも、お部屋全体の雰囲気にしたくないといったケースでは、重宝されると思います。

耳つきテーブルで15万円台！

こちらの8011テーブルは、脚込み、消費税8%込みで¥159,840-となります。タモ材の耳つきテーブルは他の家具屋さんでもそこまで豊富な在庫がはないと思いますし、ナチュラルなイメージのテーブルをお探しでしたら、買いの一手だと思います。さらに、関東地方へのお届けでしたら、送料もサービス（無料）とさせて頂きます。運送会社のスタッフが伺い、搬入・設置まで行います。搬入・設置まで含めるとおおよそ¥15,000-くらいの費用がかかりますので、テーブル価格の10%近い価格がお得になります。

最短1週間でお届け

すぐお届けできるテーブルとしてすでに、オイルで仕上がっています。気にいって頂ければ最短で1週間でお届けが可能です。新年になってダイニングテーブルを変えて、心も心機一転させたい方、新居への入居が決まっているけどまだダイニングテーブルが見つかっていないという方、8011テーブルをチェックしてみてください。損はないです。