2013.10.30

用途いろいろ家族みんなのデスク

おとといのブログで、ソリウッドの学習机＆デスクは「大人になっても使える学習机」と「家族みんなのデスク」の２本だてとお伝えしました。

従来、学習机や書斎のデスクは、各個人の部屋もしくはスペースに置くことが前提となっていました。学習机は、子供が小学校入学と同時に購入し、お子さんの部屋で使うというのが一般的でした。「大人になっても使える学習机」はそういった使い方を想定し、より長く使える机を基本コンセプトにしています。

ところが、最近では小学校低学年のうちは、リビングで学校の宿題をやったりと個々の学習机を買わないという選択をされるご家庭も多いと聞きます。リビングで勉強することによる効果は、学習能力アップの効果だけでなく、リビングで学習することにより、親子のコミュニケーションが頻繁に行われ、家族間の距離も縮まると言われているようです。

さらに、1台以上パソコンがある家庭も当たり前になっています。リビングのどこかにパソコンが置いてある家庭も多いのではないでしょうか？

そこで、ソリウッドも「家族みんなのデスク」シリーズと名うってW1200からW1500×D500から600ぐらいのデスクを製作販売しています。

昼間はお子様が勉強机として使い、夜は親御さんがパソコンでネットサーフィンやSNSを楽しむといった違った用途に使えるデスクになります。

「家族みんなのデスク」の特徴を改めてお知らせします。

耳つき

一般的な学習机やデスクの天板は四角くかたちどられていることが多いです。ソリウッドは、ダイニングテーブルでも同様ですが、木の自然なかたちを活かした耳つき天板を数多く製作してきました。今回の「家族みんなのデスク」でも耳つき天板を用いています。

現在、吉祥寺ショールームには、トチ材の２台が展示販売しています。

現品販売による低価格を実現

「家族みんなのデスク」シリーズは、基本的にに現品販売になります。天板（仕上げとサイズ）＆脚（高さ＆デザイン）もすでに決めれて製作されています。そのため、注文で製作するものに比べ、お求めやすい価格になっています。

例えばこちらのトチ材１枚板デスクの価格は、80,850円（消費税5%込み、椅子,PCなどデスク以外のものは価格に含まれません）になります。

もちろん、同じような用途に使うデスクを注文で製作することも可能です。

明日は、注文で製作したデスクなどの事例を紹介する予定です。

賢木＠吉祥寺

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