2020.04.11

木端を斜めにカットしたダイニングテーブル

本日のブログでは、最近納品させて頂いたテーブルを紹介します。

チェリー材のダイニングテーブル(ストレートカット)です。実は、定番のストレートカットテーブルとは少し違う点があります。お気づきでしょうか?

天板の木端に注目して頂くと、下の部分が斜めにカットされているのがわかるかと思います。その部分をアップするとこんな感じです。

上の部分10mmはそのまま残し、そこから45度の角度をつけてカットしています。こうすることでエッジが効いたデザインになり、通常の天板厚30mmのものと比べるとよりスッキリした印象になります。オーダーで製作を受ける場合はこのように細かい部分もカスタマイズすることが可能です。

今回のような木端のカットについては、10mm残して45度カットといった具合で細かい角度などはこちらで決めさせて頂いてますが、少しの変化を加えることでよりスッキリした印象のテーブルにしたいなどのご要望には近づけることができます。

また、上の部分の面取りを大きくすると、より優しい印象に変化します。

木端の加工はストレートカットテーブルの価格に加え、オプション料金が加わります。詳細はお問い合わせください。

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