2019.10.21

オーダーで製作する無垢材棚ならこんなことも出来る。

吉祥寺ショップは「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象店舗です

ソリウッドの吉祥寺ショップ「Soliwood Crafis」は10月1日から始まりました「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象店舗になっています。10月1日現在クレジットカード（VISA、master、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubのみが対象）でご購入のお客様は5%還元の対象になります。

PayPayにつきましては、申請は終わっていますが、事務局での承認がまだのため、現時点では対象になっておりません。承認がおりましたら、改めてお知らせ致します。

当事業は、2020年6月までの期間限定になります。この機会にぜひ無垢材家具のご注文をお願い致します。

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ソリウッドではオーダーで製作する本棚も得意としています。

こちらは先日納品させて頂いたフィンランドバーチ材のオーダー本棚です。

とてもシンプルな形状の本棚です。

オーダーで製作するので、サイズや棚の位置などをお客様のご要望に合わせて製作することができます。

オーダーならではの工夫として、巾木を避けるために板を欠くことができます。

今回は後ろ側に巾木が来るので、側板の後ろ側を少し欠いています。

ところで巾木って何？と感じた人もいるでしょう。

巾木(はば木)は壁の下側についている薄い板です。巾木の材質は色々あります。もちろん木もたくさん使われていますが、樹脂が使われている場合もあります。大きさが大小様々です。なんであれ、たいていの住宅には巾木があります。巾木は、壁の保護と壁と床の間に出来てしまう隙間を隠す意味あいもあります。

巾木があると家具を壁にピッタリとつけることができません。薄い巾木ならそんなに隙間ができないかもしれませんが、ある程度厚みのある巾木だと、家具と壁の間に気になる隙間が出来てしまいます。

そこで巾木の分だけ、家具の下部を欠いてあげると壁につけることが出来ます。とは言っても完全に隙間がなくなるわけではありません。住宅の壁って意外と垂直でなかったりしますので。本当にピッタリと隙間をなくしたい場合は壁と家具をなんらかの方法で固定しないとダメです。ですが、そうなると壁に穴を開けなければならなかったり、現場での作業が必要になってしまいます。固定するまではしたくないけど、壁との隙間を出来るだけなくしたいという場合、巾木分だけ欠いてあげることはとても有効な手段です。

ここにこういう棚を置きたいけど、市販品で良いのがないと感じている方はぜひ一度ソリウッドにご相談ください。無垢材で製作する棚は丈夫で見栄えを良いですので。吉祥寺ショップに来て頂ければ、ソリウッドが製作する棚の見本を見て頂くことができます。

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