2017.12.11

ダイニングチェアを選ぶ。その1 【No.2129】

今日はミーティングのために吉祥寺ショップに行ってきました。ここ最近、吉祥寺ショップに行くとやっていることがあります。それは何かと言うと”マイダイニングチェアを選ぶこと”です。近々ダイニングテーブルとダイニングチェアを購入しようという計画があります。そのためにどのダイニングチェアがいいかを悩んでいます。もちろんソリウッドで扱っている椅子は全て座ったことがあります。なんとなく自分に合う椅子の目星はついています。それらに改めて座ってみて座り心地を確かめています。今日のブログでは候補に上がっている椅子をいくつか挙げて紹介してみます。

候補1

RINチェア(ISU-WORKS)
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この椅子は発売した時に座ってみて気に入った椅子です。特に座面の感じが気に入っています。RINチェアの座面は四角い枠にウレタンフォームというクッション性のある素材を置いてファブリックで包まれています。四角い枠なので真ん中付近は空いています。なので座ると沈みこむようになっています。それで柔らかめの心地良い座りを作り出しています。その沈みこむ感じが気に入っています。

さらにゆったりとしたサイズ感も気に入っています。ダイニングチェアとしてだけ使うならゆったりサイズでなくてもいいかとは思いますが、リラックスして座るときはゆったりした椅子の方が色々な姿勢で座れて便利かなと思います。そういった意味ではRINチェアのサイズ感はいいですね。肘掛けが前方まで伸びているというのも高ポイントです。肘掛けが前方まで伸びていると立ち座りの際に邪魔になるというデメリットはありますが、座った際には色々な姿勢で身体を支えられるというメリットもあります。

候補2

MEGチェア(ISU-WORKS)
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MEGチェアは背中にもファブリックが張られているタイプの椅子です。背中にファブリックが張られている椅子は座っている最中に身体が安定するというメリットがあります。背が木のタイプは少し滑りやすく身体がずり落ちやすくなってしまいます。背中にもファブリックがありクッション性があることで身体がずり落ちにくくなります。なので、良い姿勢をキープしやすくなります。

MEGチェアはコンパクト設計の椅子なので私の身体にはピッタリとフィットします。そのフィット感がいい感じではありますが、少し窮屈に感じもします。そこが悩むポイントでもあります。私は身長が170cmで体重が60kgほどの中肉中背体型です。私にはピッタリフィットですので、もう少し体が大きい人には窮屈に感じるのではないかと思います。

候補3

Awaza LDチェア(いのうえアソシエーツ)
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この椅子はとても安心感のある椅子です。なんか座っていて安心できる椅子なんですね。おそらく座面と背が大きいのでそう感じるのだと思います。そして座面と背の硬さが絶妙です。座り心地を求めるならこの椅子で間違いないです。でも、問題は価格です。やはりちょっと高いです。1脚8万円以上するので私の予算では4脚揃えるのは難しいそうです。1脚か2脚なら予算内におさまるので、脚数をどう考えるかで変わってきそうですね。このあたりは家族との相談が必要です。

ここで予算の話をします。家族と相談した訳ではないので決定事項ではありませんが、おおよその予算は20万円です。私の家族構成は、私と妻と間も無く第1子が誕生します。子供が大人用の椅子を使うようになるまでまだ何年もあるので当分の間は2脚の椅子があれば平気です。そのうち子供用の椅子を購入すると思います。なので2脚と考えると1脚10万円の予算になるので選択の幅は相当広がります。Awaza LDチェアも予算内となります。でも来客のことも考えて4脚は必要と考えると1脚あたりは5万円になります。1脚5万円以内とすると選択肢はかなり絞られます。今まで挙げた候補では予算内におさめることができません。というわけでもう少し検討が必要ですね。

続きはまた明日書くことにします。

瑞木@相模湖

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