2017.02.03

冬は最高気温がマイナス!そんな地域で作られている良質な木の椅子、揃えています。【No.1818】

暖かくなったと思ったらまた寒くなったりと、気温の変化が激しい今日この頃ですね。私は温度の変化があると体調が悪くなる質でこうした時期は体調管理が結構大変です。まだ2月の初旬ですのでまだまだ寒い日も続きそうです。そんな中、ISU-WORKSの椅子を製作している山上木工さんがある北海道津別町はマイナス20℃を下回る日々だそうです。

山上木工さんのInstagramの投稿です。マイナス21.9℃とはどんな寒さなんですかね?体験したことがない寒さなので全然想像がつきません。こんな寒さの中でも毎日毎日懸命に椅子を製作してくれています。北海道津別町がどんな所なのかは先日の山上木工さんのブログエントリーに書かれていました。興味がある方は下の画像をクリックしてみてください。山上木工さんのブログに飛びます。

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連日最高気温がマイナスです!

このブログエントリーにもリンクが貼られていますが、津別町のPR動画があるみたいです。こちらも紹介しておきます。

こちらのPRビデオは冬バージョンのようです。夏バージョンもあるようです。Youtubeの画面で簡単に見つけることができます。私は夏に津別町を訪れたことがあります。確か9月だったはずですが、涼しかったです。夜なんかはもう寒く感じたほどでした。とても過ごしやすく自然豊かな素晴らしい所でした。いかにもクマが出そうな場所にナラの巨木を見に行ったりもしました。今度は冬にも行ってみたいですが、マイナス20℃と聞くとちょっと尻込みしちゃいますね。皆さんも良かったら北海道の津別町を訪れてみてください。世界遺産になった知床にも車で行ける距離です。

そんな山上木工さんが製作しているISU-WORKSの椅子を紹介しましょう。
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こちらはMEGチェアです。ISU-WORKS全体でも受注数が多い椅子だそうです。ソリウッドでも多くの注文を頂いている椅子です。このMEGチェアはダイニングチェアに最適です。サイズはややコンパクトにできいるので、やや小さめのテーブルでも使用して頂けると思います。背にもファブリックが張られているので、背中も痛くなりにくいです。

座面がやや盛り上がっていて、座るとかるく沈み込みます。柔らかくお尻を包んでくれるイメージです。背にもファブリックが張られていると背中をしっかりホールドしてくれるので安定感が増します。背も座面も取り外してファブリックの交換が可能な設計になっています。布やレザー張りは使用していくうちにどうしても劣化してしまいます。10年ほど使用していると擦り切れたりしてファブリックの交換が必要になってきます。そうした場合でも背と座面を外して送って頂ければ張り替えをすることができます。

MEGチェアはGシリーズに分類されています。Gシリーズはコンパクトで軽く数台ならスタッキングできるようにデザインされた椅子シリーズです。木の椅子としては軽めですので、頻繁に動かしたりする場合にもオススメです。

Gシリーズよりも少しゆったりとデザインされたのがNシリーズです。
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Nシリーズで1番人気なLENチェアです。Nシリーズの椅子は面が丸く取られているので全体的に優しい印象です。Gシリーズは直線的なデザインでシャープな印象。写真を見比べてみると違いがよく分かると思います。NシリーズはGシリーズの椅子よりも幅広にデザインされているのでゆったりと寛いで腰掛けることができます。ダイニングでゆったりとする時間がある方にオススメです。また、ダイニングに限らずデスクの椅子などにもオススメです。最近ではパソコン用の小さめのテーブルやカウンターを設ける方が増えています。そうした場所にも最適な椅子ですね。

ここで紹介した椅子以外にもISU-WORKSブランドの椅子は多くラインナップされています。ソリウッドではISU-WORKSの全モデルを取り扱っています。関東近郊でISU-WORKSの椅子が一堂に見られるのはソリウッドの吉祥寺ショールームだけです。北海道の厳しい寒さのなかでも懸命に良質な椅子を作り続けているISU-WORKSの椅子に座りに吉祥寺ショールームにぜひお越し下さい。

瑞木@相模湖

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