2015.11.17

無垢材テーブル選びに迷ったら、ソリウッドのテーブル選び方講座にお越し下さい。【No.1374】

今月も無垢材テーブル選び方講座を開催する予定です。日時は11月29日(日)の14:00からです。無垢材テーブルを検討している方を対象にしている講座ではありますが、まだ具体的には考えていない方も参加してくれて構いません。マンションを購入したり、家の設計が進んでいる方など漠然と家具をどうしようかなと考えている方は多いと思います。そうした方はこの講座に参加することで、より具体的なイメージを掴めるようになると思います。

話す主な内容は3点です。無垢材テーブルを選ぶ際に多くの方が悩むポイントについて吉祥寺ショールームマネージャーの賢木@吉祥寺が解説します。まず1つ目は「樹種」です。木はとても種類が多いです。と言っても家具に使われる樹種は結構限られています。ソリウッドでは定番樹種として6種類を設定しています。ブラックウォールナット材・アメリカンチェリー材・メープル材・ナラ材・タモ材・クルミ材です。ストレートカットテーブルはこの6樹種から選んで頂けます。広葉樹材は針葉樹材よりも硬いので一般的に家具に向いています。広葉樹材であればどの樹種でもテーブルに必要な硬さはあります。なので樹種選びは見た目が気に入ったものを選んで頂ければよいと考えています。その他にも自分の好みの樹種を探すのに利用できる木材の性質なども説明します。

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1番人気のウォールナット材です。濃い茶色が特徴的です。着色していないのにこんな色をしています。他の樹種に似たようなものがないので不動の1番人気になっています。

2つ目のポイントは「サイズ」です。ダイニングテーブルの大きさを迷っている方は意外と多いようです。テーブルの大きさは部屋の大きさとの兼ねないにもなります。ダイニングテーブルとして使用する場合は常時何人掛けをするのかを考えるのが良いでしょう。食事の際に必要なスペースというのは決まっています。それを基準に必要最低限の大きさを知る事が重要です。置くスペースに余裕があるなら必要最低限の大きさよりも大きいサイズにすれば良いです。サイズに関しては「大きければ大きい程よい」と事をよく聞きます。これは一理あると思いますが、余分なスペースにどんどん荷物が置かれていくという現象が起きることが多いようです。

3つ目は「仕上げ」です。オーダーを受けてソリウッドで製作している無垢材テーブルの多くはオイル仕上げです。一応ウレタン塗装も選択できるようになっています。が、90%以上はオイル仕上げです。(正確な統計を取っている訳ではありませんが…) オイル仕上げは塗装としての強度はありませんが、木の質感を活かす事ができる仕上げ方法です。やはり木の質感が活かせるという点が多くのお客様が気に入っている点だと思います。ウレタン塗装は水や汚れに強いですが、表面を硬質の層で覆ってしまうので木の質感が活きません。どちらの仕上げにもメリット、デメリットがあります。そうした点を説明させて頂きます。

ソリウッドの無垢材テーブルの選び方講座は無料の講座です。約40分ほどの講座になります。予約は必要ではありませんが、事前に連絡を頂いたお客様のお席は確保させて頂きます。講座の最後に質問の時間も設けています。その後に個別の相談に応じる事も可能です。押し売りをしたりすることもありませんので、安心してください。29日の都合が悪い方もご安心ください。12月も開催の予定があります。毎月1回行っていますので。ぜひ、この機会にソリウッド吉祥寺ショールームまでお越し下さい。きっとなにか新しい発見があると思いますよ。

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瑞木@相模湖

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