2025.08.08

テレワーク時代の相棒は、“長く座れる椅子”と“癒されるデスク”

ここ最近、びっくりするような暑さが続いていますね。
日中に外に出るのもためらうほどの猛暑。
「できることなら、ずっと家の中で過ごしたい…」なんて思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

こんな気温が続いてしまうと、外出せずにテレワーク(在宅勤務)にしたいと思ってしまいます。
通勤のストレスもなく、エアコンの効いた部屋で、自分のペースで仕事ができる。
特に暑い季節には、在宅勤務のメリットがより際立ってきます。

長時間座るなら、椅子は“体に合ったもの”を

私たちが普段使っている椅子。
ダイニング用の椅子や、カフェっぽいスツール、床座り用の座椅子など、いろいろあります。

でも、これらは「長時間座ること」を前提につくられていないものが多いんです。

テレワークでは、1日5〜8時間は椅子に座って仕事をすることになります。
だからこそ、“体に合う”椅子がとても大事になってきます。

木製の椅子、特に無垢材でできた椅子は、見た目がナチュラルなだけでなく、体への当たりがやさしく、汗ばみにくく、しっとりと体に馴染んでくれる感覚があります。

無垢材のデスクは、ただの“作業台”ではなく、「自分が戻ってくる場所」としての役割も果たしてくれるように感じています。

“暮らしの質”を上げる、という発想

家具は「使えればいい」だけのものではありません。
今はもう、価格だけで選ぶ時代ではないと思うのです。

毎日、自分の体が触れているもの。
そして、何年も、あるいは何十年も共に過ごすもの。
それが家具。

だったら、自分の体と心にちゃんと合うものを選びたい。
特にテレワークのように、暮らしと仕事が重なる時代には、なおさらそう感じます。

木とともに働くという選択肢

私たちソリウッドでは、無垢材の家具を通して、木と暮らす心地よさを提案しています。

それは、「自然を暮らしの中に取り入れる」というだけではありません。
木の家具とともに過ごすことで、自分の感覚や暮らしそのものが、少しずつ丁寧になっていく——そんな体験をしてほしいと願っています。

もし今、「テレワーク用の椅子やデスク、そろそろ本気で見直したいな」と思っている方がいらっしゃったら。
ぜひ一度、無垢材の家具に触れてみてください。

使い続けるほどに、自分の暮らしになじんでいく、静かだけど頼もしい“相棒”になるはずです。

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