教室風景-今年もよろしくお願い致します。

2011年も木工教室の様子をお伝えしていこうと思います。よろしくお願いします。

スタッフブログにも書きましたが、2010年の生徒作品集を作りました。

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2010年に完成した作品と生徒さんの作業風景をまとめました。作品の写真撮影にご協力頂いた方々、ありがとうございました。ご覧になった生徒さんからの評判が良いので2011年版も作るつもりです。

では、1月の教室風景をご覧ください。

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椅子を製作中のSさん。脚の部品を削って形を整えています。

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デスクの下に納めるワゴンです。ある金具を使って、天板に仕掛けを施します。完成が楽しみな一品です。

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この時期の研ぎ場はつらいです。朝なんてもう大変です。『あー、うー。』言いながら冷たさに耐えます。写真は砥石の表面を平らにしているところです。砥石も使っているうちに摩耗して平面ではなくなります。そうなると上手く研ぐことができないので、定期的に平面出しをしなければいけません。

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目違い払いをしています。組んだ時に生じる段差(どうしてもでてしまうもの)を鉋で削って平らにします。モノが大きくなると、材を固定するのに工夫が必要になり結構大変な作業になります。

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組み立てをするときは、ハタガネやプレス機で圧力をかけて固定します。ハタガネの掛け方次第で、歪みがでたりしてしまうので、注意が必要です。あせらずじっくりとやることが必要です。(ただし、接着剤が乾いてしまう前にやらなければいけないので、あまり時間をかけられません。だから、あせってしまいがちですが...)

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こちらも組み立ての様子です。斜めにハタガネをかける事で歪みを修正しようとしています。様子をみながら締める強さを調整します。経験がいる作業の一つだと思います。

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テーブル天板の塗装です。家具用自然系オイルを塗っています。ウレタン塗装に比べるとムラになりにくく、塗りやすい塗料です。嫌な臭いもしないので、快適に塗装できます。



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玄翁の柄を削っています。自分の手にフィットするようにしています。こういう作業は面倒なので、なかなか出来ないですが、自分で自分に合うように道具を調整できるというのは幸せなことだと思います。

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こちらも道具の調整。鉋の下端を削って、切れる状態にしていきます。どこかで安く購入してきた鉋だそうですが、時間をかけて調整し、刃を研いだら使えるようになります。こういう鉋は仕上げ削り用にならないと思いますが、ちょっと削ったりするのに重宝します。



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