教室風景 第2土曜日・日曜日応用コース 2月
2月13・14日に行なわれた応用クラスの様子をお伝えします。13日は、雪が降る一日となり参加者は少なめでした。工房の裏の山々にも雪が積もり白くなっていました。
丸棒の椅子を制作しています。仮に組んでみて大きさの確認をしていました。椅子は実際に座ってみないとフィットする大きさがわかりません。もちろん図面は書きますが、細かい数値はあとで調整です。Sさんの椅子は奥行きが長いかもと思っていたようですが、座るとそれほど長くなかったようです。
鉋で削った面がデコボコしていないか、定規を使ってチェックしています。見た目は平面に見えるのですが、こうして定規を当ててみると、高いところ、低いところがあるのでびっくりします。そして少し萎えます。『よし、直すぞ』と思っても結構難しいです。根気がいる作業です。
目違い払い。箱物家具を組んだときに出来る段差を削ってなくす作業です。大きなものになるとどうやって押さえるかが問題になってきます。自分の体をうまく使って鉋をかける体勢をとります。
鉋の向きも変えると都合がいいです。台尻を外に出すようにすれば、台尻が底板にぶつかることなく削れます。普通に引くと台尻がガツンとぶつかりキズつけちゃいます。
14日は鉋を使っている人が多かったです。気持ちよさそうに、鉋がけをするTさん。これだけ長い屑が薄くでると嬉しいものです。
ただ、気持ちよく鉋がけするには刃の砥ぎも重要です。冬は水が冷たくてほんと嫌になります。でも、みなさん我慢して砥いでます。
トチの板でサイドテーブル的なものを作っているDさん。きれいなものが出来上がりそうな気配が。