教室風景 第1土曜日・日曜日応用コース 8月
8月1・2日に行われた応用コース2つのクラスの模様をお伝えします。
かんなの下端の調整を行っています。かんなは下端の状態で削れ方が違ってきます。かんなの台も木でできていますので、当然収縮をします。だから定期的に下端の状態を確認して、調整をしなければなりません。
ウォールナット材で下駄箱を製作中のKさん。塗装作業にはいりました。
上の部分がオイルを塗ったところです。無色のオイルを使用していますが、塗ると見た目の色は随分と変わります。
全体に塗ってみるとこんな感じになります。
テレビ台の製作に取り掛かるIさんです。天板をどのように剥ぐかを検討中です。木目の形や色、節や傷があるか等を見て一番しっくりくる組み合わせを決めます。
ハギ位置がきまったら接着剤を塗って接ぎます。接着剤をぬったら、ハタガネでしっかり圧締しておきます。そうすれば、まるで一枚の板のように扱えるようになります。接着がはがれることはまずありません。
ベンチの組み立てが終わったSさんは塗装にはいりました。木の内部に浸透し、木に含まれている成分と結合して硬化する木固め剤を塗っています。オイルよりもシャバシャバしていてるので木の内部まで浸透できるようです。耐水性と安全性に優れている塗料で木の器によく使われているようです。
オノオレカンバのベンチを作っているSさんも塗装をおこないました。こちらも木固め剤を使用しています。非常にキレイな色に仕上がりました、オノオレカンバ。
上から見るとこんな感じです。一枚の板を切って、隙間をあけて脚に取り付けてあります。