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ダイニングテーブルの選び方
STEP1 樹種を決める
樹種を決める際に、もっともおすすめなのは、色合いや木目といった雰囲気の観点から選ぶことです。
お客様からよく「一番傷がつかない木はどれですか?」、「狂いが少ない木はどれですか?」といった質問を受けます。
答えを簡単に言ってしまうと、テーブルの素材が無垢の木である限り、傷つくときは、どんな木でも傷がつくし、
全く狂わない木は、ないのです。要するに、どの樹種でも大した差がないので、こういった観点で樹種を選ぶことは
あまりお勧めしません。
それよりも、ダイニングテーブルは、目に入る面積が多く、お部屋の雰囲気にかなりの影響を
及ぼすため、色味や木目が壁や床、その他の家具を合うかが大事になってきます。
ソリウッドでよく使う樹種を例にとってみると、
明るくナチュラルな雰囲気にしたい場合は、色味が明るいタモ材やメープル材。
落ち着いたシックな感じにしたい場合は、色が濃くしっとりとして木肌のウォールナット材。
比較的どんな感じにも合うナラ材。
部屋のアクセントして目立たせたい場合は、赤みが強いブビンガ材、オレンジがかった華麗なチェリー材
といった感じになります。
STEP2 天板サイズを決める
しっかりとした無垢材のテーブルでもサイズを間違えると使い勝手の悪く、
快適に過ごすことはできません。
そこで、まず座る人数やお部屋のサイズに適したサイズを決めます。
食事をする際に必要なテーブルの広さは、幅60cm×奥行き40cm前後を目安にします。
これを目安に計算すると、おおよその天板サイズがわかります。

座る人数による天板サイズの目安
4人掛け(長辺に2人づつ)の場合:120cmから150cm
6人掛け(長辺に3人づつ)の場合:180cmから220cm
奥行きは、食事の際にお皿もおけて、正面に座る人との距離が適正に感じられる
85cmから90cmが一般的です。
実際には、使う椅子のサイズとテーブルの内寸(脚と脚の間の距離)がどれだけ必要かを
考慮する必要があります。この際、椅子は動かすので最低でも左右5cmほど余裕をみます。
また、椅子を動かす周囲のスペースも考慮する必要があります。
椅子を引いて腰掛けるのに60cmは必要になります。さらに椅子に座っている人の後ろを通るには、
天板の端から1000から1100mmは必要になります。
STEP3 テーブル高さを決める
快適に生活できるテーブルの高さは、椅子座面の高さと天板の高さに関係してきます。 テーブルの高さから椅子座面の高さを引いた長さ(差尺と呼ばれます)が27cmから30cmが良いと 言われています。 日本で作られる平均的な椅子の座面を40cm前後です。ソリウッドでは、70cmをテーブル高の標準としています。
STEP4.仕上げ
無垢材を使ったテーブルの仕上げは、大きく分けて、表面に塗膜が"できないもの"と"できるもの"に分けられます。
塗膜が"できないもの"には、主としてオイル仕上げ、ワックス、ソープ仕上げなどがあります。
オイル仕上げは、植物などからとれる油を原料としオイルをキレイに整えられた無垢板にしみ込ませます。
塗膜を作らないため、木の表面を直接触れることができ、自然な質感を楽しめます。
1年に1?2回を目処に、オイルを塗り直すと、時間とともに味わいが増します。
デメリットは、塗膜ができる塗装に比べ、若干汚れやキズがつきやすくなります。しかし、汚れが気になる場合は、
紙やすりで汚れをとって、オイルを塗りなおすことで、ご家庭でもメンテナンスができます。
塗膜が"できるもの"の代表は、ウレタン塗装です。
表面に薄い樹脂の膜ができるため、表面の強度が増します。そのため、傷や汚れには強くなります。
デメリットは、オイルでは楽しめる自然な質感を味わうことができない点や、時間が経つと細かい傷がつき白くなってしまうことが
挙げられます。また、ウレタン塗装の場合は、ご家庭でメンテナンスすることができず、白くなったり、はがれてきた際、
工房にて塗りなおす必要がでてきます。
ソリウッドでは、無垢の木ならではの風合いや手触りを楽しんで頂けるオイル仕上げを
お薦めしています。
ここもチェック!!
ソリウッドのテーブルには、基本的に幕板と呼ばれる天板の下に脚と脚を結ぶ板がありません。
幕板は、無垢材の伸縮による反りを防止する役割を果たしています。
しかしながら、この幕板があると天板下のスペースが少なくなり座った際に、窮屈に感じます。
そこで、ソリウッドでは、快適に使えるテーブルを実現するため、幕板を付けずに反りを防止する方法を
開発しました。天板の裏を見て頂けるとわかりますが、金属性の金物を埋め込まれています。これが幕板の
代わりに天板をしっかり固定してくれます。また、幕板がないことで脚の取り外しも出来るようになり、
引越しの際など簡単に運びだせます。

その他、何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。






