2013.12.19

ローテーブルの高さは用途によって変わる

ソリウッドの無垢テーブルは、テーブルの高さを低ししたローテーブルも製作することができます。ローテーブルといっても実際は、用途によって名称が変わります。

食事を主な目的として使う低いテーブルは、座卓と呼ぶことが多いです。一方、ソファの前において、飲み物やおやつなどを食べるようなテーブルはリビングテーブルやコーヒーテーブルと呼ぶことが多いです。日頃、お客様とお話をしていても、皆さんなんとなく使い分けているように感じられます。ちょっと面白いですよね、無意識のうちにそれぞれの国の文化に根付いた単語を使いわけているなんて・・・

さて、座卓とリビングテーブルですが、使う場所や用途が変わってくるので、当然最適なサイズも変わってきます。今日はローテーブルの高さに注目してみます。

結論から先にいってしまうと、床または座布団を敷いて座って食事をする座卓の高さは36cmから38cm、ソフォに座って行動することが前提なリビングテーブルの高さは40cmから42cmが最適だということです。

h360mmのローテーブル

こちらは高さ360mmの座卓です。ひと目見ただけでは、数cmの差はわかりません。低いから大丈夫だと思って判断してしまうと、実際使う際に不便に感じることがでてきます。

ローテーブルを買う際には、用途にあったサイズかをしっかり確認することを忘れないようにしましょう。

賢木@吉祥寺

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