ISU-WORKSのプロモーション映像が公開されました。【No.2235】

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家具屋で働く双子のブログ

2018.03.27

ISU-WORKSのプロモーション映像が公開されました。【No.2235】

もう花粉のピークは過ぎたのかなと思っていましたが、今日はきつかったです。外にいる時間が長かったのが原因かもしれませんが、鼻水が止まらなくなりました。今年は去年に比べるとやはり花粉の量が多いようです。薬は飲んではいますが、量が多い日には効きも弱い気がします。あと少しで花粉の時期は終わるので、我慢しかないですね…

ISU-WORKSの椅子を製作している山上木工さんのブログに、ISU-WORKSのプロモーション映像を作ったというエントリーがありました。早速、ソリウッドのブログでもプロモーション映像を掲載させてもらいます。

ISU-WORKSの椅子がどんな現場で、どのような人達によって製作されているのがよく分かる映像になっています。ISU-WORKSの椅子は最新機械を駆使する事と職人さんの丁寧な作業によって作り出されています。どちらかがなくてもダメで、両方が揃っているから良い椅子が製作されているんだと思います。

山上木工のある津別町は人口が5000人に満たない町です。女満別空港から車で約30分とアクセスはそれほど不便ではない町ですが、やはり高齢化が進んでいるようです。でも、そんな中で若手を中心にプロモーション活動にも力を入れてなんとか生き残っていこうという力を感じます。山上木工さんも社長の息子さんが、勤めていた会社を退職して山上木工で働いています。僕らと同じような状況ですね。今回のプロモーション映像も息子さんが主導で進めた企画でしょう。映像を製作したのはお隣の北見市にあるMARIO WORKSという映像製作会社さんだそうです。北見市はカーリングでも有名になって知名度も上がったことでしょう。津別町だけでなく他の周辺市町村を含めてオホーツクエリアとしてもっとアピールできるといいですね。私も一度津別町を訪れたことがありますが、自然豊かで良い場所だなと感じました。車で走っているだけでもテンションが上がる感じです。もちろん冬は雪が多くて大変だと思いますが…

ISU-WORKSの椅子は様々なタイプの椅子がラインナップされています。ダイニング用の椅子として使うならGシリーズやNシリーズの椅子がオススメです。Gシリーズは名前にGが付いています。Nシリーズも同様に名前にNが付いています。

一番シンプルなデザインなのがTAGチェアです。名前にGが付いているでGシリーズの椅子ですね。Gシリーズの椅子は少し小振りにできています。TAGチェアは肘掛けがないので小振りであっても窮屈感を感じない椅子です。座面は少し盛り上がっていて座ると沈み込む感じです。印象としてはやや柔らかめですね。優しくお尻を包み込んでくれます。Gシリーズの椅子は脚や座面は共通パーツになっています。座面より上の背や肘掛けのデザインを変えていくつかのバリエーションを編み出しています。なのでGシリーズの椅子を2脚づつという感じで組み合わせても統一感が取れるようになっています。

TAGチェアは布座面のタイプで46,008円(消費税8%込み)からとなっています。一番高いウォールナット材でも50,328円(消費税8%込み)です。座面の布も3種30色から選べることができます。30色あるのでお好みの布がきっと見つかるはずです。ISU-WORKSの椅子としては一番安い価格帯の椅子ですが、座り心地は良いのでその辺の心配は全くありません。シンプルなデザインですので飽きがくることもないはず。あまりスペースのないダイニングでも使えます。質感の良い木の椅子が欲しいけど、価格が…と思っている方はぜひTAGチェアを検討してみて欲しいです。

TAGチェアとほんの少しだけ形状が違うPEGチェアもあります。

TAGチェアだと座った時に腕が当たるというケースが生じて、それを解消したのがPEGチェアです。私はTAGチェアの方がデザインがシンプルでいいなと感じていますが、両方座ってみてしっくりくる方を選択するのが良いでしょう。