2017.07.29

人気No.1樹種のウォールナット材。【No.1994】

今日は夕方から雨になりました。すぐ止むのかなと思いましたが、長い時間降っています。梅雨が明けてからの方がスッキリしない天気が続いています。今日の雨なんかはまさしく梅雨のような雨でした。今後はどうなるんですかね?このまま秋なんてことはないですよね………

さて、皆さんはどんな風にテーブルを選んでいますか?多くの方は家を建てる時や引っ越しのタイミングでダイニングテーブルを新調するはずです。でも調べてみるといろいろあって悩んでしまう方も多いでしょう。そして、無垢材テーブルとジャンルにたどり着いた方はさらに樹種や塗装などで迷ってしまうはずです。無垢材テーブルはオーダー製作の場合が多いのでいろいろと選択できます。樹種、サイズ、塗装は選択できるケースが多いです。ソリウッドでもシンプルなストレートカットテーブルでは樹種、サイズ、塗装、脚の形状をお客様のご希望にそって選択することができます。

いろいろ迷う要素のある無垢材テーブルなので、ソリウッドでは【無垢材テーブル選び方講座】を開催しています。偶数月は第2日曜日と最終日曜日、奇数月は最終日曜日の開催になります。ということは明日7月30日(日)は講座開催日です。14:00からソリウッドの吉祥寺ショップで行いますので時間までにお越し頂ければ参加することができます。無垢材テーブルを検討中の方はぜひ参加してみて下さい。7月は無理な場合でも来月以降も開催されますのでご都合のよい日に参加して頂ければと思います。

無垢材家具界で今一番人気があるのがウォールナット材です。多くの家具メーカーがウォールナット材を使用しています。いまやどのメーカーさんも主力になっているのがウォールナット材ではないかと思います。ソリウッドでもウォールナット材のテーブル、椅子、棚を多数受注しています。今日はそんなウォールナット材を掘り下げてみようと思います。

ウォールナット材は北米産の木材です。ブラックウォールナットやアメリカンウォールナットとも呼ばれています。ウォールナットは日本語だとクルミです。要するに北米産のクルミ材ということです。日本にもクルミの木はたくさん生えています。なので国産のクルミ材もあることはあります。国産クルミ材の多くはオニグルミと種類のクルミです。オニグルミは茶褐色をしていてなんだか優しい雰囲気のある木材です。

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落ち着いた雰囲気でどんなインテリアも合います。テーブルに使用される広葉樹無垢材の中では軽めの木材ですね。この優しい雰囲気を気に入っている方も多く根強い人気がある樹種です。

対してウォールナット材はもっと濃い色をしています。

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着色をしていなくてもこんな濃い色をしています。もちろん個体差がありますが、おおよそこんな色をしているのがウォールナット材の特徴です。人気の秘訣もこの色にあります。他の材でウォールナット材のような色をしていのはありません。少し暗めで落ち着いたシックな雰囲気のダイニング空間にしたい場合にウォールナット材は最適です。

ソリウッドではウォールナット材の耳つき2枚はぎテーブル用の板を用意しています。現在吉祥寺ショップにもウォールナット材の耳つきテーブル天板用の板を展示しています。椅子も取り扱いのある全モデルでウォールナット材を選択することができます。よってテーブルと椅子ともにウォールナット材という組みあわせにできます。また、オーダー製作する棚やテレビポードもウォールナット材で製作できるので、リビングダイニング空間の家具をウォールナット材で統一することも可能です。

ウォールナット材が気になる方は1度実物を見て触って頂くのが良いと思います。吉祥寺ショップではウォールナット材のテーブル、椅子、棚の展示品がありますのでウォールナット材の持つ雰囲気を直接感じることができます。

瑞木@相模湖

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