家具屋で働く双子のブログ | 無垢の家具工房 ソリウッド・プロダクツ株式会社

無垢の木にこだわる家具工房で働く双子の兄弟がつづるブログです。
兄が相模湖工房から、弟が吉祥寺ショールームから日々の様子、木や家具のことをお伝えします。

家具製作の最近のブログ記事

デッドスペースを活用するL字棚【No.1956】

ソリウッドではオーダーで無垢材で製作する棚を製作しています。多くご注文を頂くのは背板がなく、 オープンでシンプルな本棚です。もちろん、オーダーで製作するので扉がついた収納やテレビボードといった家具も製作出来ます。本棚もそうですが収納やテレビボードもご希望のサイズや仕様をお聞きし、見積りを算出します。見積りをご覧頂き、先に進めるようでしたら図面を描いて詳細寸法や仕様を相談させて頂き最終仕様を決めていきます。無垢材で本棚などの棚類を製作するメリットは大きく2つあると考えています。


1つ目のメリットは丈夫さです。本棚に主に納めるものに本があります。本は一冊ではさほど重みを感じませんが、数が多くなると非常に重くなります。そこで、頼りになるのが堅くて丈夫な素材の無垢材になります。ソリウッドでは木材の中でもより堅い部類になる広葉樹を使っています。さらには強度を保つために、棚板の長さにも注意をしていてあるルールを設けています。1つの棚板の幅が750mmを超える場合は仕切り板を設けるようにしています。例えばW1500の本棚を製作する場合は真ん中に縦の仕切り板を設けるようにしています。もし、この仕切り板がなかれば、使用しているうちに棚板が垂れてしまう可能性が非常に高いです。このような自体を避けるためにも設計段階で注意が必要になってきます。


また、無垢材には独特な自然の質感があります。触ってみればすぐにわかると思いますが。見ただけでもその雰囲気はわかって頂けると思います。人の目に触れることの多いリビングやこだわりのインテリアで揃えた書斎には、無垢材の本棚がピッタリとだと思います。


ソリウッドが製作する本棚のなかで特徴的なものがあります。それはL字棚です。L字棚はその名の通り、上からみるとアルファベットのL字のカタチをしています。なぜそんなカタチをしているかというと、お部屋の隅の壁2面を使った収納を使うことを前提にしているからです。L字型にすると、角のデッドスペースを上手く活用できる、地震などでも壁に金物などで固定する必要がなく、バタッと前に倒れる心配がありません。1つ目のデッドスペース活用については、ソリウッドのL字棚では棚の木口や木端に金具を埋め込むことで棚板同士をダイレクトに繋ぐことが出来ます。そのため、デッドスペースが産まれないということになります。耐震については先述した通り、棚板と棚板をダイレクトに結合させることができるため、L字棚の全体で1つの棚になります。地震などで揺れてもそのまま前に倒れるというのは考えににくいです。


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これがL字棚の棚の結合部分です。2つ別々に製作した棚を金具を使って繋いでいます。写真には写っていませんが、結合部分の棚板の裏面には小さな穴があいていて、そこに六角レンチをいれてカチッと回すと金具の爪部分がはずれ、2つの棚を離すことが出来ます。結合させる際も同じようにすることで2つの棚がくっつきます。この金具を使用することで分割して棚を製作することが出来るので搬入は別々に行い、その場で組立てをすることが可能になっています。


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こちらは以前納品させて頂いたL字棚です。高さが2メートルを超える大きなものですが、分割で製作して搬入後に組立てが出来るようになっています。


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こちらはチェリー材で製作したL字棚の事例になります。L字棚はタモ材、ナラ材、チェリー材、メープル材、ウォールナット材の5種類の樹種から選んで頂くことが出来ます。木の種類によって見積額は変わってきます。詳細は吉祥寺ショップのスタッフまで直接お声掛け頂くか電話・メールでも見積依頼の受付を行っています。お気軽にご相談ください。吉祥寺ショプには見本となるタモ材のL字棚が展示してありますので、そちらをご覧頂くとよりイメージが鮮明になると思います。


賢木@吉祥寺

納品方法と送料について【No.1953】

今日は家具製作の最後の工程ともいえる納品について書いていこうと思います。納品はお客様宅へ家具を搬入して、ご希望の場所に設置することとなります。ソリウッドのメイン商品の1つである無垢材テーブルは天板と脚を取り外すことができる設計になっています。現在では、脚にボルトを通すことが出来る穴が6つ空いている金属製のプレートを取付け、天板の裏側にその金属製プレートが納まるように溝を設けています。溝の内側にはボルトの受けとなるメスのネジを埋め込んであります。その溝に金属製プレートを置き、ボルトを締めることで天板と脚を固定します。テーブルの場合、天板と脚を固定したままだと、納品の際に搬入することが難しくなります。玄関のドアからそのままリビングなどへ運ぶことは出来ないことはないと思いますが、例えばマンションの一室に納品する場合はエレベーターに載せることが必要になります。また、宅内の階段を使って2階、3階へと運ぶ必要も出てきます。このような場合は、天板と脚を固定したままだと運び入れることが出来ないケースがほとんどです。従って、多くの方のもとへテーブルを届くためには簡単に天板と脚を固定したり、外したりすることが必須になっています。先述した方法であれば、テーブルを製作した者でなくても簡単に組み立てることが可能になります。


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現在では、基本的にソリウッドとは別の宅配会社のサービスを使って納品させて頂いています。宅配会社のスタッフ2名で伺い、お客様宅内にテーブル天板と脚を別々に運び入れ、設置場所で組み立てます。組立ての際は、床に緩衝材を置き、そこに天板の裏を上にして置き、脚を溝においてボルトで固定します。天板と脚が固定された状態で、持ち上げひっくり返して組み立ては完成になります。宅配会社を利用するため、大きなサイズのテーブルをご検討されている場合、ご注文前に搬入経路を確認させて頂く場合があります。場合によっては製作をお断りすることや別途送料を見積りさせて頂くことがあります。


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これまでテーブルの送料について、大々的には明示してきていませんでしたが、通常のルートで搬入が可能なもので、納品場所が関東地方(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県)であれば搬入・設置料を含めた送料はサービス(無料)とさせて頂いています。もちろん、その他の地域にもお届けすることは可能ですが、その場合送料を別途頂くカタチになります。例えば、九州地方に送る場合は5400円(消費税込み)、近畿地方に送る場合は2160円(消費税込み)となります。その他の地域につきましてはスタッフまでお問い合わせください。


椅子の納品につきましては、原則的に宅配便(玄関渡し)で送付させて頂きます。椅子は2脚もしくは1脚を段ボールに入れた状態で送付致します。椅子は完成型でのお届けになりますので、届いたら段ボールからとりだせば、すぐにお使い頂けます。床がフローリングの場合は脚の裏にフェルトを貼ることで床に傷つけることなくご使用頂くことが出来ます。フェルトについては無料で同梱させて頂きます。フェルトはシール式になっていますので、設置する際に台紙からはがしてそのまま脚の裏にはりつけてください。これまで送料についてはソリウッドが負担するカタチで無料とさせて頂いておりました。最近は宅配会社のサービスの値上げもあり2017年7月1日以降にご注文頂くものから1脚1080円の送料を頂くことさせて頂きます。また、ISU-WORKSのMAYチェアとSWINGチェアにつきましては1脚2160円とさせて頂きます。


賢木@吉祥寺

丸いテーブル【No.1935】

ダイニングテーブルというと長方形のテーブルを思い浮かべるかたが多いかと思いますが、円形の丸いテーブルも数多く存在し、根強い人気があるカタチです。ソリウッドの吉祥寺ショップにも丸テーブルを展示していますが、四角い長方形のテーブルを検討されている方でも「改めてみると、丸いテーブルをいいね」といったコメントを耳にすることがあります。もちろん、丸テーブルを第一候補とされて来店される方もいらっしゃいます。


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丸テーブルの最大の魅力はなんといってもその丸いプロポーションにあると思います。見た目的に可愛らしく、角のあるものが多くなりがちな部屋に柔らかいアクセントをつけることが可能になります。丸いテーブルをご検討の方に話を伺っても「丸いテーブルに憧れていたので、家を建てる際には丸いテーブルにしたい」「丸いカタチが可愛らしく、好きだ」といったコメントを頂いたことがあります。


他にも丸いテーブルには四角いテーブルに対してメリットがあります。丸いテーブルだと複数の人が座ったときに、お互いの顔が見えやすく、コミュニケーションがとりやすいといった点があります。四角いテーブルだと、対面に座った人とは顔をみて話をすることができますが、隣の人との間では顔を見て話をすることはやりづらい面があります。丸いテーブルだと隣に座る人も角度がついた位置に座るので、お互いの顔が見えやすくなります。


反対に丸いテーブルにも以下のデメリットもあります。


・より広いスペースが必要

・食事をする際の1人分のスペースが少なくなる

1つ目のデメリットは、もちろん四角いテーブルとの比較によるデメリットになります。例えば4人掛けのテーブルとして人気があり、多くのご注文を頂くW1500×D850mmのテーブルの場合、1.275平方メートルが天板の面積になります。丸いテーブルで4人掛けとなると直径1100mm程度のサイズが適切ですが、1100mmだと天板の面積は0.95平方メートルになります。単純に面積だけを比べると四角いテーブルのほうが大きいですが、実際には椅子をおいて使うので椅子をひいて座ることができるスペースを把握する必要があります。通常椅子をひいて、腰をかけるのに天板の端から壁などの障害物まで60cmが必要とされています。四角いテーブルの場合、奥行きである850mmに600mm×2をプラスしたスペースが必要になります。ここでは、W2050mmが最低でも必要になります。一方、丸いテーブルの場合、1100mmに600mm×2をプラスしたスペースである、W2300mmが最低でも必要になります。さらにこれは縦横にも同じ分だけ必要になります。ですので、十分にスペースのあるリビングダイニングのような部屋に設置するには問題ない場合が多いですが、長方形の部屋に置くと、壁に近いほうはどうしても狭く感じてしまいます。


ソリウッドでは丸いテーブルに関してもサイズオーダーで製作が可能ですので、樹種とご希望の直径と高さをご連絡頂ければ見積りを出すことが可能です。もちろん、見積りは無料です。見積りの依頼は吉祥寺ショップの店頭でも承りますし、メールや電話でご連絡頂くことも可能です。


丸いテーブルをご検討されている方に耳よりな情報があります。


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現在、吉祥寺ショップではφ1150mmのナラ材丸テーブルを現品限りの特別価格で販売しています。通常、ご注文で承る場合、¥179,280のものが、この商品に限り¥143,424とさせて頂いております。


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上記金額は消費税込みの価格ですので、大変お買い得です。現品限りなので、早いもの勝ちになってしまうので、ご興味のある方は早めにご連絡頂けると幸いです。


賢木@吉祥寺

接ぎ(はぎ)について【No.1932】

先日のブログエントリー「無垢材って何?【No.1929】」でも書きましたが、無垢材家具と呼ばれているものは複数の板を巾方向に接着して1枚の板として使うものが多いです。この巾方向に板をつなぎ合わせることを「接ぎ(はぎ)」といいます。今日はこの接ぎ(はぎ)についてみていきます。木材の板は、幅が広ければ広いほど価格が高くなる傾向にあります。1枚の板でダイニングテーブルとして十分な大きさの800mm〜900mmが取れる板はそれだけで価値も高まり、価格も高くなります。ソリウッドではこのような大きい板は積極的に仕入れていませんが、木材市場も競りでも幅が細いものと比べると、かなり高くなっています。今の状況だと、テーブルの販売価格としては40〜60万円ぐらいの価格感のものが多いです。もちろん、この価格よりも高くなる板やダイニングテーブルも沢山あります。1枚で十分な大きさのある板では、巾方向に板をつなぎあわせる必要はありません。


ソリウッドで最も多く在庫している耳つきテーブル用の板は幅が400〜600mmぐらいのものが最も多いです。材木市場でもこの程度の大きさのものを集めようとしています。これらの板はサイズ的に複数の板をつなぎ合わせることが必要になります。ソリウッドでは板を接ぐ必要がある場合は接着剤による接着をして接ぎ合わせています。


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こちらが板を接着させる工程の一場面です。


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板をまっすぐにカットした後に、接ぎ面に接着剤をしっかりと塗ります。接着剤を塗ったら、ハタガネという道具できつく締めます。樹皮の部分のカタチが残っている耳つきテーブルの場合は油圧式の接ぎ機を使うことが出来ないのでハタガネでしっかりと締める必要があります。強度のある接ぎをするには、いくつかのテクニックもありますが、接着剤も重要な要素になってきます。ソリウッドで使用している接着剤は、水性高分子イソシアート系と呼ばれる接着剤です。この種類の接着剤は接着力が強いのが特徴で、しっかりと接着をさせれば、木部よりも硬い結合が出来るとされています。ダイニングテーブルの場合、使用中に大きな力がかかることはあまりありませんが、接ぎ面がとれてしまうことはテーブルとしての機能が果たせなくなってしまうので、絶対に避けなければいけません。そのためにも接着面の強度は最も気をつけなくてはいけない点です。木部の接着に使う接着剤といえば木工用ボンドがあります。皆さんも工作などに使った経験があると思いますが、あの白い液状の接着剤です。これは酢酸ビニル樹脂エマルジョンタイプといって強度はあまり期待できない接着剤です。熱に弱いという点でも長く使うことを前提とした家具には向きません。


天板が複数の板で製作されていると強度面で心配される方もいらっしゃると思います。さきほどから書いている通り、強い接着剤を使用することと、接着剤の使う量を惜しまないこと、丁寧に作業することで半永久的な使用に耐える天板の製作が可能です。ですので、強度面では1枚板の天板と大差ないとお考え頂けます。


何枚の板を使うかによって、価格も変わってきます。ソリウッドのテーブルを例にすると、5〜6枚の板を接ぎ合わせるストレートカットテーブルテーブルは4人掛けのテーブルで15万〜20万程度の価格帯になります。一方、2〜3枚の板を接ぎ合わせて製作することの多い耳つきテーブルでは同じサイズで22万〜30万程度の価格帯になるものが多いです。はぎ枚数がすくなければより重厚感がでるような感じがします。


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今日はあまり聞き慣れない「接ぎ(はぎ)」について解説してみました。同じ木材のテーブルでも、突き板などを使った家具では接ぎ枚数などは気にされません。一方、接ぎ面が必ず表面に出てくる無垢材の家具では接ぎ枚数が見た目に与える印象を変えることがあります。


賢木@吉祥寺

無垢材って何?【No.1929】

ソリウッドは無垢材家具を専門とした家具工房です。実は私もそうだったのですが、初めて無垢材という言葉を聞いたときはどういったものを意味するのかよくわからなかったです。無垢材とは無垢と材に分けられます。


「無垢」とは三省堂の大辞林によると


1. 【仏】欲望・執着などの煩悩がなく、清浄なこと

2. 心身が汚れていないこと。うぶで世間ずれしていないこと。また、そのさま。

3. 全く混じりもののないこと。純粋であること。

4. 和服で、表裏を同色の無地で仕立てた長着。婚礼衣装の白無垢など

とあります。衣服についての言及はありませんが、木材に関しては触れられていません。国語辞典などのも「無垢材」という言葉はでてこないようです。木材業界や家具業界、建築業界ではある程度通用する言葉だとは思いますが一般的にはなじみのない言葉ということがわかります。意味としては3の全く混じりもののないことに近いと思います。私的には無垢材は、混じりけのない木材ということと定義しています。逆に混じりけのある木材とはどんなものでしょうか?木製の家具には無垢材を利用したもの意外に木質素材を利用して製作しているものが数多くあります。木質素材とは木材を細かく砕いたものを接着剤で固めたMDFと呼ばれるものやツキ板呼ばれる1mm以下にスライスした木材を貼った合板などです。これらは木の一部を使ってはいますが、色々な素材を組み合わせて表と中身が違うのが特徴で、これを別の言葉でいい換えると、様々なものを混ぜた素材といえます。木のそのものである無垢材とそうでない木質素材の違いをわかって頂けたでしょうか?


ですので、ソリウッドで製作している家具は木そのものを素材として作っている家具です。とはいっても全てが1枚の板で作られているわけではありません。同じ無垢材と表記されているものでも「1枚板」「接ぎ(はぎ)板」「集成材」の3つに分けることが出来ます。「1枚板」はその字の通り、丸太から製材されたそのままの板をさします。家具としては、1枚板の天板のテーブルなどに使われるます。1枚板は無垢材の中の王様といえる存在です。1枚の板でテーブルの天板となるようなサイズの1枚板はやはり高価になり、流通量も少なく稀少なものになります。当然、価格も高くなります。全ての家具を1枚板で製作することができれば理想かもしれませんが、価格的にも現実的ではありません。


そこで、何枚かの板を接着してある程度の大きさにしているのが、「接ぎ(はぎ)板」と「集成材」です。この2つの違いは板を接着する方向の違いになります。「接ぎ(はぎ)板」は縦方向は1枚で、横方向に何枚かの板をつなぎ合わせているものです。「集成材」は横方向にもつなぎ合わせますが、縦方向にも接着しているのが特徴です。ソリウッドでは「接ぎ(はぎ)板」を使って家具を製作しています。


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こちらはクルミ材のストレートカットテーブルです。天板は6枚の板を横方向に接ぎ板になります。ソリウッドでは、850mmの横幅のストレートカットテーブルは5〜7枚程度の板を接ぎあわせて天板を製作しています。製作する際には、接ぎ合わせた板を材木屋さんから購入するわけでは、その都度複数の板を木取りして工房で接着をさせています。


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こちらは以前製作して納品させて頂いたテレビボードです。天板も横の側板も3枚の板を接ぎ合わせています。


無垢材とツキ板のを見分けるコツは木の木口を観察してみることです。木口とは、木の縦方向の切り口の面をさします。無垢材の場合は木口面に年輪といわれる円弧状の模様が出ています。ツキ板の場合は木口部分にこの年輪がなく、木端と同じような平行な木目になっています。これはツキ板を製作する際に木口部分のスライスが出来ないためです。


ということで、今回のブログは無垢材について解説をしました。無垢材は一言でまとめると木そのもののことです。


賢木@吉祥寺

小さめのダイニングテーブルについて【No.1928】

ダイニングテーブルのオーダーに関してよく頂く質問の1つに「小さめのダイニングテーブルが欲しいのですが、オーダーで作ってもらうことは出来ますか?」というものです。


答えは「出来ます」になります。ソリウッドの無垢材テーブルは基本的にオーダーを頂いてから製作するため、サイズなどの自由度が高めです。4〜7枚ほどの無垢材を接ぎ合わせ、四角く成形しているテーブルをソリウッドではストレートカットテーブルと呼んでいますが、ストレートカットテーブルは決められた数種類の樹種と脚のデザインを選んで頂き、サイズオーダーで製作します。オーダー可能な最も小さいサイズというのは特に決めていませんが、天板のサイズが600×600mmぐらいのサイズが食事をするのに適した最小サイズといった感じになります。ソリウッドでお配りしていたり、ウェブサイトに掲載しているストレートカットテーブルの料金表には1200×850mmの長方形のものが最小になっていますが、これより小さいサイズも製作が可能です。もちろん、長方形のみではなく、800×800mmなどの正方形でも製作が可能ですので、ご希望のサイズで見積りを問い合わせください。


反対に大きいサイズにつきましては、おおよそ2200mmぐらいになります。樹種によっては長い板の在庫がない場合がありますので、2200mmがとれない場合があります。2000mmを超える場合につきましては、お話を受けた際に、在庫の板などを調査して製作可否をお伝えしております。


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こちらは以前製作させて頂いたW1000×850の小さめのテーブルになります。


価格については、サイズが小さくなればなるほど安くはなりますが、ある程度の大きさからはほとんど価格が変わらなくなります。ストレートカットテーブルの価格につきましては、材料にかかる経費と加工に要する手間を元に計算しているためです。材料費はサイズが小さくなれば、安くなりますが、製作の手間については、800×800mmのテーブルでも1500×850mmのテーブルでもそう違いはありません。これが先ほど説明したある程度の大きさからは価格がさほど変わらない理由になります。


ここまでは、四角いストレートカットテーブルについて小さめのサイズについて書いてきました。ソリウッドではストレートカットテーブルの他に木の樹皮の部分のカタチを残した耳つきテーブルといったものがあります。耳つきテーブルもある程度ご希望のサイズで製作することは可能ですが、800〜1200mmぐらいの耳つきテーブルを製作するのはなかなか難しい現状にあります。


耳つきテーブルを製作する板は、1枚1枚サイズや節、割れの状態を確認しながら仕入れています。ソリウッドで在庫もしくは乾燥中の板のほとんどは2000〜2400mmぐらいの長さがあり、幅が450mm前後のものが多いです。板のほとんどが程度の差はあれど、端から数センチから数十センチほど割れています。この部分は避けて木取りをするので、テーブルのサイズとしては1500〜2000mmの天板が製作できるといった感じになります。そのため、小さいサイズのテーブルも製作することは可能ですが、耳つきテーブルを製作出来る板はストレートカットテーブルを製作するすでに耳をカットしている板に比べ、汎用性が低くなります。また、在庫している板もそこまで豊富ではありません。そのため、製作側としては1500mm製作できる板はなるべく1500mmに近いサイズで製作したいと考えています。そのため、小さめの耳つきテーブルが製作できるのは、そのサイズぐらいしかとれない板が在庫している場合に限るということになってしまいます。実際、1350mm以下の耳つきテーブルを製作できる板を在庫している状態というのは非常に少なく、お断りしているケースがほとんどです。


賢木@吉祥寺

木材の利点を得るためには乾燥がとっても大事です。【No.1920】

日頃から木を扱う仕事をしているので、木に関する事にはやはり関心があります。最近は林業にも関心があります。日本の林業は斜陽産業と言われてから久しいですが、やはり頑張ってもらいたいと思っています。日本の林業は針葉樹を中心に発展した経緯があるので、広葉樹林業は産業として成り立っているのか微妙な感じであります。私自身は林業についてちゃんと勉強をしたわけではありませんが、自分なりに本を読んだり、ネットで検索したりはしています。先日、『森林業 ドイツの森と日本林業 スギ・ヒノキの木材栽培業から、森のめぐみをていねいに引き出す総合林業へ』村尾行一・著 築地書館 という本を見つけたので、読み進めています。まだ序盤しか読んでいませんが、至るところになるほどと思う記述があり勉強になります。林業に関する基礎知識がないので、読み進めるのはなかなか大変ですが全部読んだ所で感想をこのブログで書こうと考えています。

目次を見てみると第4章は「乾燥の重要性」となっています。第4章の冒頭には乾燥の重要性について貴重な記述がありました。

木材には極めて優れた長所が多々ある。例えば強度一つとっても鋼鉄やコンクリートよりも遙かに強い。さらに常識と違うが実は火事にも強い。熱伝導率が低いからである。しかしこうした諸長所は木材の含水率がいわゆる平衡含水率以下-昨今の木材使用態様からすれば含水率9%-になるまで充分乾燥させてはじめて発揮される利点なのである。

木材の長所を活かすのも乾燥がしっかりされていないといけません。ソリウッドで使用している木材は人工乾燥を施して含水率が10%以下になった木材を使用しています。特に未乾燥材を仕入れて製作している耳つきテーブル用の板はソリウッドに設置してある木材乾燥庫を使用して板の平均含水率が10%以下になるまでしっかりと乾燥させています。

木材が乾燥しているかどうかは見た目では判断しにくいです。見ただけでは乾燥しているのか乾燥していないのかを判断するのは困難です。なんとなく乾いているかなというのは経験で分かりますが、含水率までを把握するのは無理だと思います。木材の含水率を計測するには木材水分計という機器を使用します。

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これが木材水分計です。スイッチをオンにして比重による補正スイッチを動かして木材に当てると瞬時に含水率が表示されます。上の写真は乾燥庫に入れてあったウォールナット材に水分計を当てたときのに撮ったものです。13.2%なので、もう少し乾燥させる必要があります。ウォールナット材は板の中心部分と端の部分では水分の抜け進度が全然違います。板の端の方は比較的はやく水分が抜けていきます。含水率が10%以下になるのも早いです。しかし、板の中心部分はなかなか水分がぬけません。端の方が10%以下になっていても中心部分は含水率が20%以上ある場合も多くあります。なので、含水率を計測する場合はかならず複数箇所の含水率を計測しています。

乾燥の進度は樹種によって違います。ウォールナット材はかなり遅い部類に入ります。逆に水分が抜けやすい樹種もあります。カバ材は水分が抜けるのが早いです。また、水分が抜けるのにともなって木材は反ったり捻れたりしますが、その具合も樹種によって全然違います。動きの少ない樹種は材木を扱う者にとってはとても有難いので重宝されます。逆に動きの大きい樹種は敬遠されがちになります。動きの多い樹種の代表格はカエデ材です。ソリウッドの木材乾燥庫で何度もカエデの板を乾燥させていますが、多くは真ん中でV字に反ってネジました。そのままで平面をだそうとするととっても薄くなってしまいます。なので、真ん中で割ってから平面を出すようにしています。そのためカエデ材の2枚はぎテーブルは製作するのが難しく最近は4枚はぎテーブルにすることが多いです。

樹種によって乾燥進度や変化は異なりますが、乾燥をさせないといけないことには変わりはありません。木材は乾燥をしっかりすることによって魅力が増す素材なんです。

瑞木@相模湖


新緑の季節、緑系のファブリックはいかがですか?【No.1908】

5月になり、新緑がまばゆい季節になりました。毎年このブログに書いているような気がしますが、桜で有名な井の頭公園も個人的には新緑の5月頭のほうが、清々しくリフレッシュされる感覚になります。吉祥寺の店の前のケヤキの木も葉の緑が濃くなってきています。こんな時期にオススメなのが、緑色のファブリックです。椅子は四季問わず、一年中使うものなので季節感で選ぶことはあまりないかもしれませんが、迷った際はそういった視点でも選ぶのもありかなと思いますので、参考程度にご覧ください。


ソリウッドで扱う椅子ブランドは「ISU-WORKS」「宮崎椅子製作所」「いのうえアソシエーツ」の全部で3つになりますが、いずれも選択出来るファブリックが異なります。ここで紹介するものは全ての椅子に適用出来るものではないことをご了承ください。


まずは、椅子のファブリックとしてはいろんなところで採用されているリバコ社のNCシリーズの緑色の布を紹介します。NCシリーズはアクリル70%、ウール30%で組成されていて、少し厚みのある布地になります。


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こちらのNC116の緑は濃い緑になります。ウォールナット材やチェリー材など色味の濃い木材との組み合わせにすると、緑の濃さが負けず、バランスの良い組み合わせになります。実際、この布地を採用しているISU-WORKSの椅子では、ウォールナット材の椅子で布地の中では最も選ばれている色です。こちらのNCシリーズの緑の布地は先述した通り、ISU-WORKSの全ての椅子と宮崎椅子製作所の椅子で選択することが可能です。宮崎椅子製作所では、公式ウェブサイトではNCシリーズはラインナップに掲載されていませんが、ご希望があれば張ることは可能です。詳細についてはスタッフまでお問い合わせください。


続いて紹介するのは、ISU-WORKS(山上木工)の椅子で選択出来る緑系の布地を紹介します。


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こちらはミラノMI-8です。NC116よりはかなり淡い緑系の布地で、若草色っぽくグレーにも近く感じるの色味です。濃い色味の木材と合わせるとさわやかな印象に仕上がるでしょう。また、色味の薄いメープルやナラといった木材とも合わせやすい気がします。


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こちらはグラナダGR−7です。黄色と緑の間のような色になっています。張り地の見本だけみるとやや派手な印象ですが、実際に椅子の座面にはってみると、やや薄い感じに見えるので、座面だけが目立つといったことにはなりません。


ミラノやグラナダは昨年途中から選択できるようになった布地です。これまでのISU-WORKSではさきほど紹介したリバコ社のNCシリーズのみの展開でしたが、これらの布地が加わってラインナップが充実してきました。きっと好みの肌触りや色味の布地が見つかると思います。


最後に宮崎椅子製作所の椅子のみで選択が可能な緑系の布地を紹介します。


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水玉状のエンボス加工が施されている布地です。少しブルーがかった緑色になっています。綿が多く組成されているので、触り心地も自然な感じのする布地です。綿のほかにはアクリル、ポリエステルとウールが配合されています。


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こちらはこれまでのものに比べると緑色は弱いですが、全体的にミントグリーンのような淡い緑色をしています。写真はウォールナット材との組み合わせになりますが、なかなか個性的な椅子に仕上がっています。


宮崎椅子製作所では本革の張り地も選ぶことがありますが、革でも緑色のものがあります。


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写真はチェリー材のHandyチェアと組み合わせたものです。こちらはRIOというシリーズのもので、写真ではわかりづらいですが、よくみると細かいシワのような型押しがされています。こちらの緑色の革はチェリー材との相性バッチリですね。


吉祥寺ショールームには、張り地のサンプルを用意していますので、ご来店頂ければサンプルを見ながら検討頂けます。


賢木@吉祥寺

家庭用だけでない、レストランや待合室などにも適している椅子【No.1901】

今日ははじめにゴールデンウィークの営業情報を掲載させて頂きます。


◆吉祥寺ショールーム

5月2日(火)定休日


5月3日(水)12:30〜18:00


5月4日(木)〜8日(月)12:30〜18:00


5月2日(火)は定休日のため、お休みとさせて頂きます。3日は水曜日ですが営業致します。4日以降は通常通りの営業となります。


◆相模湖工房

5月2日(火)〜5月7日(日)までお休みとさせて頂きます。期間中は木工教室も開催されません。次週以降、1週づれての開催となります。


今日はソリウッドでも扱いのある椅子ブランド「ISU-WORKS」の全ての椅子のデザインを手がけているデザイナー兼木工家である高橋三太郎さんが来店してくださいました。高橋さんは普段、北海道の札幌を拠点として活動されているので、なかなか頻繁に会うことはできませんが、東京にいらっしゃる機会があるときは、近況報告などをさせて頂いています。高橋さんが今回東京にいらした理由がこちらです。


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4月29日(土)に新宿にあるOZONリビングデザインセンター内にあるショップ「にっぽんフォルム」で行われるトークイベント「木工家・高橋三太郎が語るISU-WORKSの椅子あれこれ」に参加されるためです。時間は12:00〜13:00と15:00〜16:00の2回行われるようです。いずれも参加費無料で、予約なしで自由に参加出来るスタイルになります。2011年に始まったISU-WORKSプロジェクトの誕生秘話や椅子についての話が聞けるようです。デザイナー自らの話を聞ける機会はあまりないと思いますので、お時間ある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?


今日は高橋三太郎さんが来店して頂いたので、このブログでもISU-WORKSの椅子を取りあげたいと思います。


「ISU-WORKS」は椅子のデザイナー兼木工家として活躍されている高橋三太郎さんと北海道津別町にある木工所・株式会社山上木工さんとの協同プロジェクトで全ての椅子のデザインを高橋さんが担当され、全ての椅子の製作を山上木工さんが行っています。「美しく豊かな暮らし」をテーマに上質な椅子が多数ラインナップされています。その裏には長年椅子の製作に携わってきた高橋さんの美学と座り心地と使いやすさを追求するマインドと山上木工さんの職人さんによる高い技術力があります。


「ISU-WORKS」の椅子は軽くてコンパクトなGシリーズ、ゆったりと座れるNシリーズ、リビングや畳でも使えるリラックスチェアのEシリーズ、美しさと座りやすさを追求したAシリーズの4つのシリーズ展開がされています。すでに15種類の椅子がラインナップされていますが、今回新たにAシリーズに新しい椅子が登場するようです。Aシリーズは、高橋三太郎さんが個人ブランドとして展開してきた名作椅子をISU-WORKS用にリ・デザインされて椅子になります。新たに登場する「YAC」チェアは丸い座面でこれまでの椅子とは少し違ったフォルムの椅子になっているようです。


「ISU-WORKS」の椅子はどれも座り心地がしっかりと計算されていて、これはないなというような椅子がないと私は思っています。サイズ的にもコンパクトなものもあれば、ゆったりどっしり座れるものもあり幅広いラインナップなので、きっとお気に入りの1脚が見つかると思います。


ソリウッドの吉祥寺ショールームにお越しのお客様はご自身でお使いになる自宅用の椅子を探しに来られる方が多いですが、「ISU-WORKS」の椅子はレストランや医療施設などコントラクト家具としても使えると思います。中でも、Gシリーズの椅子は丈夫であることは当然ですが、軽くて動かすのもラクです。さらにはスタッキングが出来るので、使わない椅子がある場合は端にまとめて置くことも出来るのでコントラクト家具としても優秀です。さらには、全体のデザインは決まったものですが、座面高など+3cmまではカスタマイズが可能です。使う方だけでなく設計をされる方にとっても使いやすい椅子だと思います。ソリウッドでも、ある会社の応接スペースに十数脚納めたり、写真スタジオとしても使う事務スペースに置く椅子であったり、医院の待合椅子などに使うなどの事例もあります。


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こちらはGシリーズのHUGチェア。建築士やインテリアデザイナーの方、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?


賢木@吉祥寺

椅子の樹種について【No.1900】

今日は椅子の樹種について書いてみようと思います。


椅子に使われる樹種については、やはり硬くて強靭な木材が向いていると思います。そのため、テーブル同様、スギやヒノキ、パイン材といった針葉樹より硬く粘り気のある広葉樹が適していると考えます。無垢材の椅子によく使われるのは、ナラ材、ウォールナット材、チェリー材といった材です。ソリウッドで扱いのある3つのブランドでもこの3つの樹種がラインナップされています(いのうえアソシエーツのAWAZA MA01チェアを除く。AWAZA MA01チェアはウォールナット材とナラ材の2種類から選んで頂けます。


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色が濃い樹種はウォールナット材です。はじめはこげ茶に近い色味をしていますが、徐々に色が抜けてくるような感じで変化をして、しばらく経つと赤い味のある茶色に変化していきます。落ち着いた色味であるので、ダイニングチェアだけでなく、書斎に置くデスクチェアやリビングにおくリラックスチェアなどでも人気があります。


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ナラ材はウォールナットと反対に明るい色味の樹種の代表格となります。ドングリのなる木として日本人の私たちには馴染みのある木だと思います。木材としても硬く丈夫な木なので、ダイニングテーブルだけでなく、椅子や収納といったありとあらゆる家具にも使われています。20年以上前では、無垢材の家具といったらナラ材というぐらい多くの家具に使われてきて、大衆的な存在の木という認識もあったかと思います。ところが、最近では国産の良質なナラ材と出会うことは少なく、ロシアやヨーロッパ諸国からの輸入材が中心となっています。価格的にも材自体の価格が高騰しているため、高く設定されることが多くなってきました。価格水準は椅子ブランドでも多少異なりますが、宮崎椅子製作所の椅子では、ウォールナットと並んで一番価格が高い樹種としてラインナップされています。色味的にもクセがなく、いわゆる木材といった淡い茶褐色をしているため、他の家具とも合わせやすい木だと思っています。また、ナラ材に合わせる座面のファブリックを選ぶ際も、どんな色味でも違和感ないものがほとんどです。ナラ材もラインナップされているISU-WORKSの椅子では、ナラ材×からし色(黄色)の組み合わせが最も選ばれており、続いて注文が多いのが緑色のファブリックとの組み合わせになります。


チェリー材は、色味的にはウォールナット材とナラ材の間といえる樹種です。ウォールナットほど濃くはなく、ナラ材ほど淡くはありません。チェリー材は、経年変化が著しい木材としてもよく知られています。経年変化することを第一の目当てとしてチェリー材を選択する方もいらっしゃるくらいです。削ったばかりのチェリー材は淡いピンク色をしていますが、徐々に濃いオレンジがかった茶褐色に変化をしていきます。半年ぐらい経つと、色が変わってきたなというのがわかるぐらい変化をしていきます。さらに数年してくると使い込んだ熟成感がでてくる感じがします。


以上が多くの椅子で選択できる樹種の簡単な説明でした。この3種以外にも選べる樹種がある椅子もあります。特に宮崎椅子製作所の椅子は樹種が豊富で、先述したウォールナット材、ナラ材、チェリー材の他に、ブナ材、メープル材、ホワイトアッシュ材、レッドオーク材、ケヤキ材といった樹種が選べます。中でもケヤキは他のメーカーの椅子でも中々お目にかかれないものです。吉祥寺ショールームにはケヤキ材のpepeチェアが展示されています。おかげさまで、ケヤキ材の椅子も注文がきています。


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逆にテーブルは製作することがあっても、椅子では製作が難しい材もあります。トチ材はテーブル天板としても人気はありますが、トチ材で製作した椅子は見たことがありません。トチ材は幅の広い板がとれる材で、細かく幅をカットするような製材はほとんどされません。トチ材のテーブルをご購入されたお客様には、トチ材の色味に合うようにメープル材やナラ材といった明るめの色味の樹種をオススメしています。


賢木@吉祥寺