家具屋で働く双子のブログ | 無垢の家具工房 ソリウッド・プロダクツ株式会社

無垢の木にこだわる家具工房で働く双子の兄弟がつづるブログです。
兄が相模湖工房から、弟が吉祥寺ショールームから日々の様子、木や家具のことをお伝えします。

無垢家具の最近のブログ記事

【無垢材テーブル選び方講座】と現品販売の耳つきテーブル。【No.2204】

明日2月25日(日)は【無垢材テーブル選び方講座】の開催日です。ソリウッドの吉祥寺ショップにて14:00から行います。所要時間は50分から60分くらいになります。事前に連絡を頂いた方のお席は用意しておきます。が、連絡なしの飛び入り参加でも構いません。お時間までにソリウッドの吉祥寺ショップに来ていただければ参加していただけます。ソリウッド吉祥寺ショップはJR・京王線の吉祥寺駅から徒歩で7分ほどの所にあります。東急百貨店の脇に伸びている大正通りという道に面しています。近隣には有名なパン屋さんや雑貨屋さん、お花屋さんなどがあります。吉祥寺散策ついでにお立ち寄りください。

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2018/02/08 2月のテーブル選び方講座のお知らせ


ソリウッドの【無垢材テーブル選び方講座】では無垢材テーブルを選ぶ際に迷われている方が多いテーマに沿ってアドバイスさせて頂きます。ソリウッドで扱っている木はどんなものなのかなどから塗装の選び方などあなたにぴったりの無垢材テーブルをチョイスするためのアドバイスをいたします。講座終了後に個別の相談にも応じます。無垢材テーブルを検討している方はぜひ明日の講座に参加してみてください。無料講座ですのでお気軽にお越しくださいませ。押し売りもいたしませんのでご安心を。

ソリウッドの無垢材テーブルは耳つきテーブルとストレートカットテーブルが有ります。耳つきテーブルは樹皮が付いていた部分を残して製作するテーブルです。一枚板テーブルはほとんどの場合、耳つきで製作販売されています。しかし、一枚板テーブルは高額なためなかなか手は出しづらい家具になっています。最近は一枚でダイニングテーブルになるような板の流通が少なくなっているので、ますます価格は高騰しそうです。特に国産材の一枚板テーブルはとっても貴重なものになりそうです。最近の材木市場では国産材(ケヤキやトチなど)で一枚板テーブルになるサイズの板はほとんど見かけていないです。私が市場に通いだした5、6年前はもう少し数が有りました。本当に数が少なくなって来たという印象です。

しかし、一枚板でなければ耳つきのテーブルが手に入らないかと言ったらそんなことはありません。板をはぎ合わせて耳つきテーブルを製作することができます。 昔は接着剤の強度も低かったのではぎ合わせてテーブルにするのはよくないと思われていたようですが、現在は強力な接着剤が売られるようになり、はぎ合わせてでも問題なく使用できるようになりました。ソリウッドで使用している接着剤も強力なもので、しっかりと接着できていれば木部よりも強い結びつきを持つようになっています。なのではぎをしているテーブル天板であっても使用上は何の問題もありません。

ソリウッドでは耳つき2枚はぎテーブルを中心に製作していますが、ここ最近は耳つきの多数枚はぎテーブルにも力を入れています。現品販売用にいくつかの耳つき多数枚はぎテーブルを製作しました。多数枚と言ってもはぎ枚数は4枚から8枚程度です。あまりに幅の狭い板をいくつもはぎ合わせることはしていません。

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現在吉祥寺ショップで展示販売している現品販売のウォールナット材耳つきテーブルです。こちらのテーブル天板は3枚の板をはぎわせています。元々は2枚の板をはぎ合わせてテーブル天板にする予定でしたが、幅が800mmを切りそうだったので、急遽もう一枚だけ板を追加して3枚はぎにしています。3枚の板をはぎ合わせていますが、それぞれの板の幅がそれなりにあるので存在感はバッチリですし、ストレートカットのはぎテーブルよりも高級感を感じることができます。

ストレートカットテーブルよりももっと個性的なテーブルが欲しいと思った方には耳つきテーブルが最適です。耳があるので形は一枚一枚、全て異なります。耳があることで存在感も高まります。数が少しづつ少なくなって来ましたが、まだ現品販売の耳つきテーブルが数台展示してあります。気になる方は【無垢材テーブル選び方講座】に参加しつつ、現品販売の耳つきテーブルもチェックしてみてください。

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無垢材耳つきデスクに合わせるならboチェアがオススメです。【No.2203】

今日は吉祥寺ショップに新作の"家族みんなのデスク"を運びました。すでに店頭に並んでいるので吉祥寺ショップに来て頂ければ実物をご覧いただけます。吉祥寺ショップのInstagramにはカバ材の"家族みんなのデスク"の写真がアップされています。今回はカバ材とウォールナット材で製作しました。どちらの板も乾燥中に割れてしまって長いサイズで使えなくなってしまった板を使用しています。乾燥中に割れる板というのはどうしても発生してしまいますが、割れた部分を除けば問題なく使用できる板なのでご安心ください。無垢材を使う上では割れなどによってダイニングテーブルサイズで使えない板というのが発生します。"家族みんなのデスク"はこのような中途半端なサイズになってしまった板を有効利用するための商品という側面もあります。大切な資源ですのでなるべく無駄にしないように使いたいという思いも詰まっています。

サイズはW1100×D500×H700mmになります。ダイニングテーブルで勉強や宿題をするお子様が増えていますが、ダイニングを占領されるのはちょっと不便と感じるケースもあるようです。なので、ダイニングテーブルの脇などにこうした小さいテーブルをデスク替わりに使うのは便利ではないかと考えています。あまり大きなデスクを置くスペースはないと思うので必要最低限に近い大きさにしています。従来のデスクよりは奥行きが少ないです。でも、デスクの上に常に何かを置かなければこのぐらいの奥行きでも問題なく使えると思います。

今回吉祥寺ショップに運んだ"家族みんなのデスク"は2台です。ともに耳つきのはぎ合わせ板を天板に使用しています。耳は片側にだけついています。片側は直線になっているので壁に向けて置きやすくなっています。耳は樹皮がついていた部分です。今回は耳が下向きになるように作っているので耳はそれほどはっきりとは見えません。でもこの向きの方がシャープに見えますし、天板も広く使うことができます。

耳つきのデスクに合う椅子として真っ先にあげるのが、宮崎椅子製作所のboチェアです。boチェアは背がスポーク状になっていて、脚は斜めに開いている4本脚で座面に通しホゾという仕口で組まれています。デザイナーは小泉誠さんで、ウィンザーチェアを小泉誠さんテイストでデザインしたのがboチェアになります。ウィンザーチェアよりはシンプルなデザインで現在の住宅事情にも合わせやすいと思います。

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全体的にクラフト的な要素を残しつつ、野暮ったくならないようにパーツパーツはシャープに作られています。クラフト的な要素が残っている点が耳つきデスクとの雰囲気にも似ているかなと思っています。

工房での撮影時もboチェア合わせていました。下の写真のboチェアはウォールナット材で脚と背のスポークがメープル材のバージョンになります。

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boチェアは脚とスポークの樹種が違うバージョンも選択可能です。対応できる樹種はメープルとナラとウォールナットになります。また、背中のスポークだけパープルハートという樹種を選択することも可能です。

どうですかね?耳つきデスクとboチェアの組み合わせは。宮崎椅子製作所の椅子ではPePeチェアやUUチェアの人気が高いですが、boチェアもコンスタントに注文を受けている椅子です。耳つきデスクや耳つきテーブルに似合う椅子だと思いますが、もちろんストレートカットのテーブルにも合わせてもかっこいい椅子です。今後、"家族みんなのデスク"は耳がないストレートカットのものも製作する予定になっています。そのようなデスクにもきっとboチェアは似合うはずです。

というわけで今日のブログエントリーでは耳つきデスクにあうboチェアを紹介しました。

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ソリウッドの無垢材ベンチ【No.2201】

ソリウッドの吉祥寺ショップで販売しているメインの商品は、耳つきと耳をカットした板から作るストレートカットテーブル、宮崎椅子製作所、ISU-WORKS、いのうえアソシエーツの3つのブランドの木製椅子が挙げられますが、密かに人気なのが無垢材ベンチです。


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こちらが定番デザインの無垢材ベンチです。


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デザインの特徴は大きく2つあります。一つ目は、座面の角度です。3枚の無垢板をはぎ合わせて座面を構成していますが、両端の2枚がそれぞれ斜めにカットしてあります。斜めにカットしているのは、座り心地を重視しているからです。端の板を斜めにすることで、太ももの裏をしっかりと支えてくれます。もし、端の板もまっすぐだと板と太ももに隙間ができ、フィット感がありません。ベンチをデザインする上で、座り心地を左右するのは、太もものフィット感ではないかと考え、このような端2枚の板を斜めにするデザインに行き着きました。木製のベンチを検討されている方は、ぜひ座って確かめて頂きたいと思います。


二つ目のデザインの特徴は、板状の脚です。ベンチの場合は、このような板状の脚か椅子のように4本の脚で支えることが多いと思いますが、見た目の好みで板脚を採用しています。板脚の方が見た目の重厚感も出ると考えています。


こちらの無垢材ベンチですが、木の種類は選んで頂くことができます。現在は、ウォールナット材、チェリー材、メープル材、ナラ材、タモ材の5種類がラインナップされています。樹種によって、金額は異なりますが、基本的な作りやデザインは同じです。ですが、サイズにつきましては、長さ方向と座面の高さはお好きな寸法で製作致します。ベンチのサイズについても、少し悩まれる方がいらっしゃると思います。使い勝手を考えると、ダイニングテーブルの脚と脚の間に治る寸法が良いと思います。その場合、テーブルの脚と脚の間の寸法を計測し、その数値から出し入れの際の余白となる100mmを引いた数値が適したベンチの長さと思っています。


ソリウッドの定番のダイニングテーブル(脚のタイプが80mm角4本脚のType ST)の場合、脚はテーブルの端から15mm奥まったとことについています。そうなると、デフォルトの仕様では、脚と脚の間が1310mmとなります。そこから100mmを引くと1210mmになります。ちょっと半端なので、通常はW1500のテーブルの場合、W1200のベンチをオススメしています。他のサイズのテーブルも同じように計算ができますが、おおよそ、テーブルの長さから300mmを引いた数値がベンチの長さの目安と覚えて頂いても良いと思います。テーブルがW1350であれば、ベンチはW1050mmといった具合になります。


ソリウッドの定番ベンチでは、座面の仕上げが2つ用意されており、ご注文時にお選び頂く形になります。一つはテーブルの天板と同じく平滑に磨き整えるフラット仕上げです。見た目的には、特筆するところはない標準的なものになります。座面がツルっとしていますので、座った際に若干、滑る感覚があるかもしれません。もう一つの座面は、座る部分にあえて刃物で傷をつけ、その上から傷が消えないように磨きをかけ、ささくれなどが出ない状態にしてあるテスクチャー仕上げです。テクスチャー仕上げの場合は、傷をつけることで滑り止めの効果も期待できます。この二つの仕上げ方は、見た目と座面に手を触れた際の質感の違いが主です。


無垢材ベンチもオーダーを受けてから製作します。そのため、ご注文頂いてから2ヶ月ほどでのお届けとなります。ご興味のある方は、ベンチのサイズとご希望の樹種を吉祥寺ショップまでご連絡ください。見積りを提示いたします。


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現品販売する"家族みんなのデスク"まもなく展示開始します。【No.2200】

以前のブログエントリーで紹介した"家族みんなのデスク"の2台ですが、今週の金曜日に吉祥寺ショップに運ぶ予定になっています。気になっている方は今週末にぜひ吉祥寺ショップにお越しください。

リビングに置いて家族みんなで共有するシンプルデスク。【No.2193】

"家族みんなのデスク"は今後も随時製作していく予定になっています。今後は耳つきではない板でも製作する予定でいます。まだ具体的な予定はありませんが、適した板があったらどんどん"家族みんなのデスク"にしていく予定です。無垢材の板はおおよそ2m以上の長さで製材されることが多いです。長いと3mを越すものもありますが、多くの板は2m台です。でも、乾燥の際に木口から割れは必ず入るので両木口から15cmくらいはカットすることになります。中にはもっと大きく割れてしまう板もあります。なので大きく割れてしまった板は短く使用することになります。そういう板を"家族みんなのデスク"用として活用していきます。

次に"家族みんなのデスク"に使用と思っているのは、節や白太が多いなどの欠点があって長く使用できないウォールナットの板です。ウォールナットの板は歩留まりが他の樹種に比べると悪いです。なので、使えなくてはじく板も多くなりがちです。でも、"家族みんなのデスク"は長さも1mちょっとなので、テーブル天板には使えない板でも"家族みんなのデスク"になら十分に使える板もあるわけです。テーブル天板としては使えない板でもちゃんと有効利用できれば木材を無駄にすることがありません。"家族みんなのデスク"という試みはそうした板の活用という側面もあります。

先日材木屋さんに行って仕入れたクルミの板もテーブル天板に使用して余った板があった場合は"家族みんなのデスク"の天板にしようと思っています。"家族みんなのデスク"という使い途があるおかげで板を仕入れる際に大胆になれる気もします。割れたりするリスクを考えると躊躇しがちな場面でもダメだったら"家族みんなのデスク"に使えばいいと考えればチャレンジもしやすくなります。というわけでみなさん今後とも"家族みんなのデスク"を宜しくお願い致します。

というわけで改めて今週末から吉祥寺ショップで展示販売する予定の"家族みんなのデスク"を紹介させていただきます。

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使用例が分かりやすいようにパソコンと椅子も合わせて撮影してみました。もちろん、パソコンと椅子は撮影用の小物であって販売するのはデスクのみです。こちらはカバ材です。サイズはW1100×D500×H700mmになります。天板もはぎ合わせで製作していますが、同じ丸太から製材された板同士をはぎ合わせているので統一感のある天板になっています。

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カバ材らしい緻密で繊細な木目が出ています。少し白っぽい部分があったりと変化のある表情をしています。カバ材は導管が狭めなのであまりクッキリとは木目が現れません。どちらかいうとぼんやりと木目が出ます。なのでそんなに木目が目立たないのでそういうのが好みの方にはうってつけの素材です。カバ材は硬さもあるので書き物をするためのデスクとしようするのにも適しています。

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こちらがウォールナット材のデスクです。こちらも椅子とパソコンと合わせて写真を撮ってみました。撮影用の小物を交えるとサイズ感も把握しやすくなりますね。ご覧の通り、椅子一台入れても余裕があります。置いてあるパソコンは13インチのノート型パソコンです。横にA4の紙を置いて仕事をしたりする場合にも対応できる大きさです。

販売価格はまだ未定ですので決まり次第このブログでも書きたいと思います。

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仕上げの違いは後々、はっきりする【No.2198】

先日のブログで、あえて水に濡れたコップを置いて輪染みをつけているテーブルを紹介しました。その後も、水でジャブジャブに濡らしたり、底が濡れたコップを長時間置いて輪染みをつけたりしています。


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オイル仕上げのテーブルは、水にはそこまで強くないので長時間濡れた状態にしておくと、乾いた後にその部分が少しザラついた感じになります。オイルが十分に塗ってある状態であれば、濡れていたところ全部が染みになり、色が変わってしまうということはあまりありません。


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前回のブログでは、コップの輪染みの画像が鮮明ではありませんでしたが、今日ははっきりと染みがわかる写真が取れました。コップの輪染みはこんな感じでついてしまいます。実際に購入したダイニングテーブルにこのような染みが出来てしまうとショックだとは思いますが、ご自宅で補修することができるのもオイル仕上げのテーブルの良い所になります。この染みがどんな作業でどのくらいリフレッシュされるのかは、来週の日曜日に開催されるテーブル選び方講座にお越し頂けると直接ご覧頂くことが出来ます。開催日は2月25日(日)で、時間は14:00からになります。講座の内容としては、これから無垢材テーブルをご注文頂く向けに、樹種、サイズ、仕上げを選ぶポイントをお話しするのがメインです。一通り、話が終わった段階で、皆様の関心が高いオイル仕上げのメンテナンス方法を実践します。「無垢材テーブルが欲しいけど、どのようにして選んだらいいかわからない」「オイル仕上げのテーブルが良さそうだけど、メンテナンスが難しいそうで決断できない」といった方にはぜひご出席頂ければと思います。


さて、今日のブログでは冒頭からオイル仕上げのテーブルが実際に使っていくうちにどうなるかや染みができた場合の話を書いていますが、ここから先はオイル仕上げとウレタン塗装の違いについて改めてまとめておきたいと思います。


オイルは浸透して、ウレタンは塗膜を作って保護する塗装

オイルとウレタンの仕上げの大きな違いは、どのようにして木部を保護するのかといった点になります。オイルは家具用に調合されたオイルを使いますが、このオイルはシャバシャバした液体状のものになります。やや粘度はありますが、テーブル天板の表面に垂らして、布で拭くように拭いていくとのびていきます。オイルを塗ると木部が水に濡れた時と同様に、少し色が変わります。これを濡れ色と表現したりしますが、何も塗っていない状態と比べると明らかに色が濃くなり、ツヤも出ます。ツヤが出るといってもテカテカにはならず基本的にはマット感のある仕上げになります。一方、ウレタンは薄いプラスチックの塗膜を天板表面に作ることになります。天板をプラスチックでコーディングするといった表現が的確だと思います。塗膜をしっかり作ることでテーブルを保護します。最近ではテカテカにならない程度に薄く塗膜を作ることができるようになりましたが、オイルと比べると若干ツヤがある感じになります。とはいうものの、パッと見ただけではどちらの仕上げか判断つかないことが多いです。


オイルはご自宅でも補修可能。ウレタンは機械で削り再塗装する必要がある

完成した当初は、違いがわかりづらいと思いますが、20年使ったテーブルでは見た目の違いが出てきます。オイル仕上げのテーブルは、何もメンテナンスしないといたる所に染みができ、使い込んだ感が満載な感じになります。ですが、その状態から紙ヤスリをかけオイルをその上から塗るとそれだけで一変します。テーブルにつやができ、シミがついていた部分も長年のものだと全部取り除くことは難しいにしてもかなり綺麗にすることができます。一方、ウレタン塗装のテーブルは、一部ウレタンが剥がれてしまってその部分は色が変わって見えることがあります。また、表面にベタつきがある部分が出てきて、そこに新聞などを置いてしまうと新聞紙がテーブルにくっついてしまうといった感じになります。ウレタン塗装の場合は、上から紙ヤスリを手でかけたとしてもウレタンの塗膜を削り取ることはほとんど不可能です。綺麗にするには、設備の整った工房にもっていき、機械で表面を削ったのち、再塗装をする他ありません。これは自宅やご自身でさっとできることではなく、ある程度の時間と費用がかかってしまいます。オイル仕上げとウレタン塗装の違いは、時間が経つにつれはっきりとしてきて、その対処にも大きな違いが出てきます。ですので、使い続けた場合の違いはしっかりと把握して、どちらが自分に合っているかを注文の時にはっきりしておく必要があります。


ちなみに、ソリウッドで無垢材テーブルをご注文される方の9割ぐらいはオイル仕上げを選択されています。


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春らしい爽やかなファブリックや樹種の椅子。【No.2196】

少しづつ暖かく感じる日が増えてきました。朝、家の外に出ても猛烈に寒さを感じる日は少なくなってきました。ありがたいです。そろそろ自転車通勤を再開させようかなと思います。とは言っても相模工房周辺はまだ氷点下になる日もありますからね。また雪が降ることもあるでしょう。でも春の兆しを感じるとなんとなく心がウキウキしますね。

正確な統計を取った訳ではありませんが、春になると樹種やファブリックも明るい春らしいものを選ばれるお客様が多いように感じます。なんとなくそう思う程度ですが、そういう気分もあるかもしれませんよね。そこで今日は春らしい雰囲気の樹種とファブリックの組み合わせを紹介していきます。

春といえばピンクのイメージありますよね。桜の影響が大きいのかと思いますが、日本人なら春らいし色としてピンクを思い浮かべる人も多いと思います。

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宮崎椅子製作所のPePeチェアです。ウォールナット材にピンクっぽい座面ファブリックを組み合わせたバージョンです。座面はTWEED redです。redとなっていますが、ピンクに近い色をしています。

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もう一つピンク色っぽい座面ファブリックがこちら。
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宮崎椅子製作所の椅子で選択できるart.10000-19という座面ファブリックです。ピンクとグレーが混じっています。ファブリックのサンプル帳で見るととても派手に感じますが、実際に張られてみるとそんなに派手には感じないです。ソリウッドの吉祥寺ショップには ribチェアにこのファブリックが張られているものを展示していますので、実際に張られている状態でチェックすることができます。

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青色のファブリックも明るくて春らしい印象を与えます。写真はケヤキ材のUUチェアに青色のファブリックが張られたものです。ファブリックはart.8104-744になります。
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少し模様がある織りになっています。art.8104シリーズはさらっとした触り心地で夏場でも暑苦しさを感じにくいファブリックだと思います。

春らしい雰囲気の樹種と言えばメープル材ですかね。メープル材は白っぽい色(クリーム色)をしているので明るい印象です。
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ISU-WORKSのメープル材MAGチェアです。ISU-WORKSのGシリーズの椅子はメープル材を選択することができます。写真は白のレザーと組み合わせたものです。ISU-WORKSの椅子では天然皮革は選べないですが、人工皮革は選択できる色が豊富にあります。メープル材と明るい色のファブリックを組み合わせれば明るい春らしい雰囲気の椅子に仕上がります。

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メープル材とグレーの組み合わせも春らしい爽やかな印象がします。こちらはMIー4という布生地です。MIはミラノというファブリックを示します。ミラノシリーズは爽やかな印象のファブリックです。色も豊富に用意されているのできっと好みの色が見つかると思います。

椅子の樹種とファブリックの組み合わせはとても迷うと思います。特に実物が見られない組み合わせの場合は本当に迷います。ソリウッドでは過去に納品した椅子の写真をさつえいしてPinterestに掲載しています。写真を見ればイメージしやすくなるはずです。何も無いよりはいいですよね。小さなサンプルでは実際に張られた時の印象までは分かりにくいものです。傾向としてはサンプルで見るよりは実物の方が目立たない感じがします。なので少し冒険しているかなと思うファブリックでも実物ではそうで無いと感じることが多いです。あくまでも私の感覚ですが...

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白っぽい明るい耳つきをお探しならカバ系がオススメ【No.2195】

今日の東京はここ最近では暖かいと感じる穏やか日でした、鼻がムズムズするなどの話もちらほら聞くようになり、だんだんと春が近づいてくる気配がします。気候が暖かくなると、気分も明るくなってきますよね、そうすると、テーブルも明るい色味がいいなぁなんて思う方も多いかもしれません。ある程度の硬さがあり、長く使うテーブルや家具として使われる木の中で、白っぽく明るめの材といえば、メープル材が真っ先に思い浮かびます。メープル材は黄白色の明るい色味で、使っていくうちにやや濃くなる変化をする木です。見た目的には北欧テイストにもマッチし、原色に近い鮮やかな色味との相性もバッチリです。白っぽい木なので、軽い印象が持つ方もいらっしゃいますが、軽いのは見た目だけで、中身を詰まっていて重たい部類に入ってきます。持ってみると、どっしりとした感覚があります。そんな見た目と中身のギャップもメープル材の特徴と言えます。


時々、メープル材の耳つきテーブルは製作可能ですかと問い合わせを受けることがあります。残念ながら、耳がついた状態のメープル材は滅多にお目にかかれません。明るめの色味で耳つきテーブルになる樹種としては、イタヤカエデ、カバ、トチなどが挙げられます。今日は、その中でカバ材にスポットを当てます。


カバ材とはカバの仲間の総称のようなもので、実際には、マカバ、オノオレカンバ、メジロカバ、シラカバといった個々に名前がついています。カバは昔からカンバという風にも呼ばれてカンバと呼ぶ方もいらっしゃいます。カバは漢字で書くと樺となります。最も知名度があるのは、シラカバ(白樺)かもしれません。材木でというよりは、立木の状態での美しさが人気で、白樺の森は絵になります。日本でも寒い地方を中心に多く見られますが、伐採して製材して家具に使うということはあまりされてません。パルプの原料や合板などに多くが回ってしまいます。そんなシラカバ材ですが、もちろん家具にすることもできます。ソリウッドでは、今回北海道下川町で森林資源を使った豊かな暮らしを提案するNPO法人「森の生活」さんのご協力を得て、シラカバ材の耳つきテーブルを製作し、吉祥寺ショップで販売しています。シラカバ材は、他のカバ材と違い、中心部分と外側部分の色味の違いが少なく全体的に白褐色をしています。ところどころに随斑と呼べれる黒い線状の模様が入ります。これもシラカバ材の特徴で他のカバ材でもあまり見かけません。この随斑部分も凹んだり、穴があいたりしてる訳ではありません。ですので、欠点と呼ぶことはふさわしくないので、模様や木目の一部と思って頂ければいです。


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こちらのシラカバ材は現品販売の耳つきテーブルです。サイズや足のデザインはすでに決まっていますが、価格的には現品販売の特別価格になっています。W1500で¥159,840と耳つきのテーブルとしてはかなりお求めやすい価格になっていると思います。


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こちらは同じく現品販売のカバ材耳つき3枚はぎテーブルです。これは雑カバと言われることがありますが、個人的にはカバ材と表記しています。先ほどのシラカバ材のテーブルと比べると、天板の厚みに差があります。天板の厚みが40mmとどっしり感あります。テーブル天板の厚みについては、硬めの広葉樹であれば、30mmあれば強度的には問題ありません。あとは、見た目の問題となります。


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まだ間に合います4月スタートの木工教室基礎コース【No.2194】

現在、ソリウッド木工教室の基礎1年コースの生徒募集を行っております。4月スタートで、基本的には毎月第3日曜が開催日になります。5月、8月、1月につきましては工房休業日の関係で、開催日が第4日曜日にづれることがあります。募集定員は10名ですが、まだ枠に余裕がありますので、ご希望があればご入会が頂けます。毎年この時期に募集を行っていますが、2月、3月に申し込みが集中する傾向にありますので、ご入会希望の方はお早めにご連絡ください。


ソリウッドの木工教室は本格的な家具作りを習うことができる教室です。普段はお客様から注文を受けた家具を製作する家具工房ですが、週末は木工教室へと変身します。工房は神奈川県の相模湖近くになります。周りには商店もなく、静かな場所ですがその分、木工に集中できる環境になります。家具作りを指導するのは、ソリウッドの工房スタッフです。普段は木工職人として、家具作りをしているスタッフが指導を受け持っています。教室のことを知って頂くにあたって以下の3点については必ずチェックして頂きたいと思います。


電動工具は使いません

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ソリウッド木工教室の最大の特徴ともいえるのが、使う道具です。木工の根底にあるのは手を動かすことだと考えています。ですので、教室での家具作りは昔ながらの手道具を使って頂きます。手道具はいろいろありますが、基本的に使うのは鉋(かんな)、鑿(のみ)、鋸(のこぎり)といった日本に古くから伝わる伝統的な道具です。これらの道具はまず使えるように仕立てるところから始まります。もちろん、教室でも道具の仕立てから丁寧に指導していきます。多くの方がこれらの道具のことは聞いたこともあるし、見たこともあるけど、実際には使ったことはないといった状況ではないでしょうか?


これらの道具を使いこなすのは、簡単なことではありません。手にしたその日から上手に使いこなせるわけではありません。ですが、手を動かし苦労しながら、一つの目標に向かって作業するのが木工の原点であり、もの作りの楽しさだと思います。全く手道具に触ったことがないという方も心配せずにチャレンジして頂きたいと思います。ただ、応用コースに限っては、複雑な加工や効率面を考慮して、工房スタッフが電動機械で加工を承ることができます。その場合、加工に応じた加工賃を頂きます。


広葉樹の無垢材を使った本格的な家具作り

ソリウッドは創業以来、無垢材にこだわり、無垢材を専門に扱ってきました。そんなソリウッドが運営する木工教室ですから、教室でも無垢材にこだわります。生徒さんにはプロが扱うものと同じ、上質の広葉樹を使用して家具作りをして頂きます。広葉樹は針葉樹に比べ、硬く扱うのは大変ですが、出来上がった家具の質もワンランク上のものになります。さらには、釘やビスに頼らずホゾ組みをすることで、見た目にも上質な家具に仕上がります。


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こちらのナラ材の収納は応用コースに通う方が製作したナラ材の収納です。頑張ればこういった上質な家具を製作することも可能です。


生涯の趣味として木工を楽しむ

ソリウッド木工教室は、使う道具も作る家具も本格的なものになりますが、木工職人を養成することを目標にした教室ではありません。あくまでも趣味として木工を楽しみたいという人に合わせてカリキュラムを組んでいます。特に基礎1年コースでは、木工経験のない人でも、安心して通っていただけるように配慮しています。木工は長い間楽しむことができる趣味でもあります。基礎1年コースでは共通の課題をしてタモ材の花台を製作します。この基礎1年コースを修了した方は、希望があれば応用コースに進むことが可能です。応用コースは課題作品があるわけではなく、ご自身が作りたい家具を作ることになります。


資料をご希望の方は吉祥寺ショップまたはメールでご連絡ください。募集要項、教室紹介資料、申込書など一式を郵送いたします。


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リビングに置いて家族みんなで共有するシンプルデスク。【No.2193】

1ヶ月ほど前のブログに"現品販売する"家族みんなのデスク"を製作しています。【No.2164】"というエントリーをアップしました。乾燥中に割れてしまったり、大きな節があったりして長く、幅広く使用できない板を使って耳つきのデスク天板を製作するという内容です。そこで紹介したデスクが完成したので今日はそれについて書きます。

まずは"家族みんなのデスク"とは何かについてです。デスクというと子供の学習用であったり、書斎に置いて本を読んだり仕事をしたりするのに使うというイメージがありますよね。デスクといえば引き出しがついている事がほとんどです。パソコンデスクというのもありますよね。パソコンやプリンターを置くためのデスクです。一昔は前はそのような用途で個人専用のデスクという印象でした。しかし、子供がダイニングテーブルで宿題や勉強をするようになったり、ノートパソコンやWi-Fiの普及によって、パソコンを置いておく場所というのが必要なくなりました。そういった流れでダイニングテーブルが食事用のテーブルとしてだけでなく様々な用途で使われるようになっています。

でも、ダイニングテーブルだけだと何かと不便というケースも出てきます。ゆっくり食事をしたいのにお子様が宿題をやっているからせわしないなんていう状況がありますよね。そして、ダイニングテーブルの片隅に書類やらパソコンやらがいつも置いてあるなんていうケースも。そこでダイニングやリビングの片隅に小さいデスクを置いて家族で共有したら便利なのではないかと考えました。

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デスクとなると奥行きが600mmほどあるのが普通でした。でも、ちょっと勉強をしたり、ノートパソコンで作業したりするならそれほど奥行きがなくてもいいはずです。そこで今回製作したデスクは奥行きが500~520mmとなっています。天板の上に本を並べたりしなければ十分に使える奥行きです。幅(長さ)も1100mmと少し小さめにしています。あまり長いと置く場所に困るケースもあるので必要最低限の長さにしました。脚と脚の間も780mmあるので窮屈に感じることはありません。

今回製作した"家族みんなのデスク"は2台です。ウォールナット材とカバ材です。

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こちらがウォールナット材のデスクです。天板は片側が耳つきの3枚はぎになっています。片側は耳をカットしてあります。なので壁にくっつけて使用する事が可能です。今回は耳つきで製作してみました。耳は樹皮がついていた部分です。ここを残すと少しワイルドな印象になります。また直線ではないのでちょっと柔らかい感じもします。サイズはW1100×D520×H700mmとなっています。脚もウォールナット材で製作しています。脚は天板にボルトで固定します。天板にはナットが埋め込んであります。脚の穴と天板のナットの位置を合わせてボルトを差し込んで回して締めれば固定ができます。誰でも簡単に固定する事ができます。

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こちらがカバ材のもの。サイズはW1100×D500×H700mmになります。こちらも片側だけ耳を残して製作しています。カバ材は緻密な木目が特徴で肌触りもスベスベして気持ちいいです。硬さもあるので傷はつきにくいです。天板に使用しているのは国産のカバ材です。材木市場で仕入れた板をソリウッドの木材乾燥庫で乾燥させてから使っています。カバ材は家具用材として広く使われていますが、知名度と人気はイマイチです。でも、質感や木目、色などかなりのポテンシャルを持った木材です。強いて欠点を言うなら赤い部分と白い部分の色の差が激しく、はぎ合わせた時に赤白の具合が派手になることですかね。今回のデスク天板ははぎ合わせをしていますが、色のコントラストはそんなに無いので落ち着いた印象になっています。

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天板と脚はこのような感じで固定しています。天板が収縮することを考えてボルトの径より大きめの穴が空いています。今回のデスクは奥行きが500mm程度ですので長穴にしなくても対応可能と判断しています。長穴にするよりはこちらの方が見た目はスッキリしています。

これら2台の家族みんなのデスクは現品販売をします。来週のどこかで吉祥寺ショップに届けようと考えています。価格もその時に決定します。

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座りの安定感を求めるなら背にファブリックが張られた椅子が良いです。【No.2192】

なんだか花粉症らしい症状が出始めました。まだ花粉はそんなには飛んでいないと思いますが、気温差が激しいと鼻炎の症状が出ます。昨日は暖かく、今日はあまり気温は上がらず...こうなると結構な確率で鼻炎症状が出ます。ツイッターなどで調べてみると同じような症状が出ている人も多く、いよいよ花粉のケアをしなければいけないなと思いました。私は小学生の頃から花粉症でもう慣れてはいますが、症状が出ると集中力もなくなり仕事の効率も落ちますよね。

ソリウッドでは良質な木の椅子を多数取り扱っています。取り扱いをする椅子を選ぶポイントはソリウッドの無垢材テーブルに合うという事です。ソリウッドではオイル仕上げのテーブルを購入される方が多いので、椅子もオイル仕上げあるいは同等の仕上げの椅子を選んでいます。

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北海道の津別町で製作されているISU-WORKSの椅子はオイル仕上げです。ソリウッドで使用しているオイルとはメーカーは異なりますが、仕上がり具合は似ています。性能も見た目も差はほとんどなく言われても違いは分からないと思います。ISU-WORKSの椅子はNC工作機での加工が得意な山上木工で製作されています。NC工作機はプログラムに従って動く機械です。一旦プログラムを作成してしまえば同じ加工をいつでも行う事ができます。NC工作機での加工は人件費を下げることもできますし、加工の精度が高くムラがないのが特徴です。同じ量の加工をする場合、人間の手による加工であれば何日も掛かるものが、NCでは1日で出来てしまうなど作業効率が上がります。人の手で加工する場合は技術力の差が現れて出来不出来が生じる可能性があります。でも、NC工作機はいつでも同じ加工をする事が出来ます。

NC工作機で部材の形を整えた後は人間の手による加工になります。部材をサンディングしてから組み立てをします。山上木工さんでは職人の手によって丁寧に組み立てられています。いくらNC工作機で正確に加工をしても、組み立てが雑であればしっかりとした椅子ができません。最後はやはり人間の手による作業が必要になります。接着剤を塗ったり、しっかりと圧着したりするのはまだ人間の手に頼らなくてはいけない作業です。

MEGチェア(上の写真)は背にもファブリックが張られているタイプの椅子です。ファブリックの下にはウレタンフォームというクッション性のある素材が巻かれています。なので、寄りかかると適度に沈み込んで背中を支えてくれます。背にもファブリックが張られている椅子の方が背中の安定感がますので長時間座るのには向いていると思います。木の背に比べても背中が滑りにくくなるので、姿勢も保ちやすくなります。デザイン的な好みもあるかと思いますが、より安定した座り心地を求めるなら背にもファブリックが張られているタイプの方がいいでしょう。

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こちらも背にファブリックが張られているタイプのGENチェアです。MEGチェアに比べると少し大きめのサイズなのでゆったりと座る事ができます。ダイニングチェアとしてはもちろんですが、デスク用などにも向いています。GENチェアは座面も柔らかめで少し沈み込む感じがしてお尻を優しく包み込んで支えてくれます。肘掛けもあるので様々な体勢で座る事ができます。

背にファブリックが張られることで背中の滑りが少なくなり、座りの安定感が増します。長時間座るのであれば背にファブリックが張られている椅子の方が良いと思います。そしてなるべく背が大きい椅子にするのも重要です。点ではなく面で腰や背中を支えてくれる椅子を探すのが良いでしょう。

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