家具屋で働く双子のブログ | 無垢の家具工房 ソリウッド・プロダクツ株式会社

無垢の木にこだわる家具工房で働く双子の兄弟がつづるブログです。
兄が相模湖工房から、弟が吉祥寺ショールームから日々の様子、木や家具のことをお伝えします。

吉祥寺ショールームの最近のブログ記事

ちょっと変わった樹種の耳つきテーブル【No.2125】

ソリウッドでは木の樹皮のカタチをそのまま残した耳つきテーブルの製作に力を入れています。これらの耳つきテーブルの材料となる木の板、工房スタッフが材木市場で直接仕入れています。材木市場で販売されている板のほとんどは伐採されたばかりのもので、家具に使うには乾燥が足りません。そこで、ソリウッドでは買い付けた板を工房に持ち帰り、しばらく置いておきます。外に置いておくだけで乾燥は進みますが、これだけでは十分ではありません。さらに乾燥させるには、人工乾燥といって庫内を暖かくして乾燥を促進させる人工乾燥庫にいれる必要があります。人工乾燥のやり方は様々ありませんが、ソリウッドでは数年前から低温で乾燥させる乾燥機を特別に作りそこで含水率が10%を割るぐらいまで乾燥をさせています。この手間を省いてしまうと、製品後に狂いが出たりといったことがありますので、じっくりと時間をかけて乾燥させることが重要です。樹種によって、乾燥の進み具合が違ったり、反ったりする率なども違うので、どのタイミングでどれだけ乾燥させるかの判断も必要になってきます。自社で乾燥させることでこうしたちょっとした違いなどにも柔軟に対応出来るメリットがあります。また、外部の材木店を遠さないので中間マージンの削減にもつながり、お求めやすいテーブル価格の実現にもつながっています。


こうして乾燥をさせた材を、どの大きさでどう配置させるかの木取りを行い、荒削りをします。荒削りをすると木目がどんな感じなのかを見ることが出来ます。こうして荒削りをした板を吉祥寺ショップで耳つきテーブル用の板として立て掛けて展示をします。


耳つきテーブルを製作する樹種は様々で、仕入れの段階では特に樹種を決めているわけではありません。最近の傾向としては、お客様からの引き合いも多くあるウォールナット材やチェリー材といった輸入材と工房スタッフがこれだと思った日本にも生育している樹種などを中心に買い付けています。反対に、最近ではアフリカから入ってくる材はほとんど買っていません。年間で大体10〜15樹種ぐらいの樹種で耳つきテーブルを製作している年が多いです。中にはタブノキといった数年に1回ぐらいしかお目にかからない樹種もあります。今日はタブノキほどではないけど、常に在庫があるわけでもないちょっと変わった樹種の耳つきテーブルを紹介します。


D91ミズメ材2枚はぎ耳つきテーブル

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ミズメ材は一般的には知名度がありませんが、材木、家具業界では良く知られていてある程度の人気がある木です。分類的にはカバノキ科に属している落葉広葉樹です。カバノキ科の多くは○○カバといった名称がつけられていることが多いです。ですがこのミズメについてはカバという文字はついていません。ミズメはミズメザクラと呼ばれることがあります。ミズメザクラといっても桜とは違う木で、流通の過程でそう呼ばれているほうがメリットがあるためそうそうなっている面があります。色味は外側が白褐色をしていて、中央部分は淡い赤茶色になっています。D91テーブルも外側が白っぽく、中心部分は赤味のある材を利用しています。幅をだすために中央部分にも白い部分が少し出ていますので、全体的には白→赤→白→赤といった大味なストライプになります。


下の写真はD91と同じ丸太から採れた別の板2枚を使って製作した耳つきテーブルです。


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仕上がりの色味は白い部分、赤い部分、それぞれこんな感じになると思って頂ければと思います。サイズ的には最大でW1500×D850程度のサイズになります。このサイズの天板に4本脚がついて価格は¥221,400(税込み)となります。他のテーブルと同様に関東エリアへの配達は送料が無料になります。それ以外の地域でもお届けは可能で送料が1,000〜5,000円ほど追加となります(ただし、沖縄県、島部への配達は除く)。


賢木@吉祥寺

乾燥済みの耳つきテーブル用板【No.2121】

ソリウッドの吉祥寺ショップでは、耳つきテーブルが製作できる板を展示しています。この中で気にいった板があった場合、オーダーでテーブルを製作します。これらの板の大半は、相模湖工房の仕入れ担当スタッフが材木市場で直接仕入れてきた板を相模湖工房にあるオリジナルの乾燥庫でじっくりと乾燥をさせてたものになります。乾燥は無垢材家具を製作する上では欠かすことの出来ない工程で、乾燥が不十分だと後々の不具合の原因になってしまいます。その重要な工程である乾燥を自社で取り組むことにより、より木の性質を知ることができ、より良い家具作りができると考えています。また、乾燥まで自社で行うことでコストを削減することも出来ます。


さて、現在吉祥寺ショップには9セットの耳つきテーブルが製作できる板を立て替えて展示しています。これらはソリウッドのウェブサイトにも情報が掲載されているので、ご興味のある方は是非ご覧頂きたいと思います。


これ以外にも相模湖工房で乾燥が終わり、木取りの準備をしている板がいくつかあります。今日は先行して2セットの天板を紹介します。


4人掛けテーブルが製作できるトチの2枚はぎ

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同じ丸太の隣あっていた板をパタンと広げたような感じになるブックマッチの2枚はぎです。少し薄いですが赤い線が入っているところでカットして1500程度の4人掛けテーブルにすることが出来ます。トチ材は国産の木で、板の中心部分が赤茶色に色がついていて、外側の部分は黄色味がかった乳白色をしています。板によっては赤身のない板もあり、価格的にはそちらの方が値が高くつく傾向にあります。ですが、トチといえばこの写真の板のように、赤味がかった部分と白い部分にわかれているのが一般的だと思います。上の写真の板には薄く赤い線が見えると思います。この線にそって材をカットして接ぎ合わせるということ表しています。外側の耳の部分にはそれぞれ1箇所コブのような出っ張りがあります。上の写真のように木取りを行うとこのコブのような部分が残り、それがデザイン的なアクセントになります。最終的な価格付けはこれからになりますが4本脚込みで25万円程度になる予定です。


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こちらは以前製作納品したトチ材の2枚はぎテーブルですが、上の板で製作した場合もこのような色の違いがはっきりが出た天板になるのではないかと思っています。


チェリー材の2枚はぎブックマッチ

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次に紹介するのは、チェリー材の2枚はぎテーブルが製作できる板です。こちらも同じ丸太から採れた板で左右対称に近い木目がでるブックマッチ天板です。写真の黒い線でカットして2枚を接ぎ合わせる予定です。サイズ的にはW1800×D850程度になります。W1800をとると端に小さめの節がはいります。節の部分で隙間が出来ている部分はウレタン樹脂で埋めるので平滑に仕上がります。写真の右の板は少し汚れで黒くみえますがこの汚れは削ってしまえば落ちます。吉祥寺ショップへ持っていく際には表面を少し削りもう少し木目が見える状態にします。


チェリー材は北米産の散孔材で、赤味の強い茶褐色になります。木目もそこまで目立つほうではなく、オイルで仕上げるとしっとりスベスベな肌触りになります。ここ最近ではウォールナット材とならぶ人気があります。今のところ、ウォールナットほど価格が高騰しておらず安定はしています。こちらの板でテーブルを製作するとなると、価格は28万円程度になります。


今日取りあげたトチとチェリーの天板につける脚はソリウッドの定番の4本脚もしくは2本脚を選択頂けます。2本脚の場合は25000円ほどプラスになりますが、製作は可能です。2セットの天板はいずれは吉祥寺ショップに持ってくる予定です。それまでは店頭で写真をお見せしてご説明することは可能です。吉祥寺ショップへの入荷見込みがたちましたら改めてお知らせ致します。


賢木@吉祥寺

オフィスの会議室や応接スペースに無垢材テーブルがあっても良いんじゃない【No.2118】

昨日は、カフェやレストランに国内の家具工房で製作された質の高いゆったりと掛け心地の良い椅子がもっとあってもよいのではと思い、ソリウッドで扱いのある椅子の中からカフェやレストランにオススメの椅子を紹介させて頂きました。


飲食店やカフェにあったらいいなと思う木の椅子【No.2117】

今日はその続きというわけではありませんが、関連していると言えないこともないことについて書きます。それは普段私が「もっと世の中の会社の会議室や応接スペースに無垢材テーブルがあっても良いのでは!?」ということです。無垢材を専門にしている家具屋の人間がこういうことをいうと営業トークではあるのですが、少々おつきあい頂けばと思います。


オフィスの会議室や応接スペースに無垢材テーブルをオススメする大きな理由は2つあります。


自然の力が癒しを与える

無垢材は伐採した丸太から切り出した板をそのものを指します。プリントや薄くスライスしたシート状の板を貼った合板や木材を細かく裁断したチップ状のものを固めて板状にした木質素材も多く存在します。これらと比較すると本物の木ということが言えます。本物の木は、同じ模様というものがありません。この自然が作り出した木目の模様が視覚的にリラックス効果があるという実験結果もあります。仕事中にリラックス効果のある空間がもたらす影響は少ないかもしれませんが、ふとした瞬間に緊張がほぐれる場所がオフィスにあっても良いと思います。私も会社員として営業や企画の仕事をしている際に、オフィスの会議室で会議をしたり、訪問先で応接スペースに通された経験をしていきましたが、記憶にある限りでは無垢材のテーブルが置いてあったことはありません。こうしたスペースに先述したような木目の家具が置いてあることはありましたが、いずれも突き板かプリントと思われるものでした。


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こちらは以前、訪れた会議室の壁を撮影したものになります。キレイに同じような木目が並んでいます。これが薄いシートもしくはプリントしたものを貼った化粧合板になります。化粧合板は、工場で大量生産される工業商品なのでわざわざロットの違う突き板を隣にもってくるといったことはしません。このように均一化された木目が隣合わせになるようなことは無垢材ではあり得ません。無垢材の場合は隣合わせになった板の木目はかなり違います。言葉でいうとバラバラですけど、全体で見るとさほど違和感を感じません。


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無垢材を張り合わせるとこんな感じになります。むしろこっちのほうが自然に感じるのではないでしょうか。


高級感がある

2つ目の推薦理由はずばり高級感がでるという点です。応接スペースは大事なお客様を迎える場所です。できればしっかりとおもてなしの気持ちを表現したいところです。無垢材のテーブルが置いてあるとちょっとしたスペースでも少しパンチの効いた空間になりますし、相手の方もちょっとリラックスした気持ちになるかもしれません。また、他の会社とは違った印象を受けプラスになることも考えられます。


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こちらは以前設計事務所の打合わせスペースに納品させて頂いたウォールナット材の耳つきテーブルです。無垢材の触り心地の良さを買って頂きご注文頂きました。


賢木@吉祥寺

飲食店やカフェにあったらいいなと思う木の椅子【No.2117】

しばらく前のことになりますが、鎌倉にあるスターバックスコーヒーのお店に立ち寄ったのですが、店内にある椅子を見てビックリしました。店内に置いてあるほとんどの椅子がpepeチェアだったのです。pepeチェアは村澤一晃さんデザインの1人掛けの椅子で徳島にある宮崎椅子製作所さんが製作しています。宮崎椅子製作所さんの数ある椅子の中でもベストセラーと言われている椅子で、様々なメディアにも取りあげられているので知名度もあります。ソリウッドでも昨年の10月末からと比較的最近からですが、取扱いをしています。


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pepeチェアは丸みを帯びていて可愛らしい印象の椅子ですが、ゆったりと座れて、店番をしていると「座り心地が良い」というコメントも数多く聞かれます。私個人の感想としては、やや硬めの座面は私の好みに合い、体をしっかりと支えてくれる安心感がある椅子ということと、45,000円〜70,000円という日本国内で生産されている木の椅子では安めの価格設定になっているのでよく売れているのがわかるといった2点です。


上の写真にある肘掛けのあるアームチェアと肘掛け部分が斜め下に角度がついているサイドチェアとそれぞれの背にファブリックが張ってあるタイプの4タイプのバリエーションがpepeチェアにあります。


冒頭の鎌倉のスターバックスに話を戻しますが、カフェというくつろぎを求めている場所にはpepeチェアのようなゆったりとしていて座り心地もよい椅子はベストなチョイスだと思います。スターバックスの他の店舗にも行ったことはありますが、pepeチェアを見たことはないので鎌倉のお店の独特のセレクトだと推測されますが、pepeチェアの他にも、1人掛けのソファーには同じ宮崎椅子製作所のペーパーナイフソファが採用されていたので、かなり椅子とソファーにはこだわりをもって採用していることが伺えます。先ほどはpepeチェアが木の椅子としては、安めの価格帯と書きましたが、椅子全体の話でみると45,000円〜とは高い部類に入るはずです。店舗などのコントラクト系の椅子についてはさほど詳しくはないのですが、カフェに使われる椅子のほとんどの椅子はpepeチェアよりも安いと思われるからです。個人的には、座り心地の良い木の椅子がカフェや飲食店などにもっと多く採用されれば良いなと思っています。


そこで今日はソリウッドで扱いのある椅子でカフェや飲食店にオススメの椅子をピックアップします。


HUGチェア(ISU-WORKS)

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背が丸くせり出していたるデザインが特徴の木の椅子です。幅もコンパクトで狭いスペースにも置くこと出来ます。前に出てくるような肘掛けはありませんが背の部分に少し肘をかけることは可能ですので、長い時間座っていてもリラックスすることが出来ます。価格は5万円代後半〜になりますが、座る人の満足感が非常に高いものになるでしょう。


YACチェア(ISU-WORKS)

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こちらもISU-WORKSの椅子です。今年6月にISU-WORKSにラインナップされたばかりの新作ですが、雰囲気のある椅子です。円形の肘掛けの上に背もたれが乗っている形状をしています。この背がしっかりと体を支えてくれます。また、掃除の際に肘掛けをテーブルの上に載せることも可能でその辺の利便性も高い椅子です。価格帯は6万前半〜とHUGチェアより少し高めになります。


MAYチェア(ISU-WORKS)

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こちらは上述した2つの椅子とはタイプの異なる1人掛けのソファーになります。見た目からもわかると思いますが、リラックスして座ることが出来る椅子です。読書にも最適ですし、この椅子に一度座ったたらしばらく立つのがいやになる感じがします。近所のカフェにMAYチェアがあれば、それを目当てに頻繁に通いたくなります。


賢木@吉祥寺

使い勝手もよい木の椅子【No.2111】

長く使うことを前提に木の椅子を探し始めるとなかなか決めきれず難しいという感想を抱く方も多いのではないでしょうか?デザイン、座り心地、使い勝手、価格などそれぞれの理想型を満たす椅子はそう簡単には見つからないと思います。であれば、オーダー製作という方法もなきにしもあらずですが、体を支える道具であり、強度がたりないと思わぬ怪我の原因になってしまうため、1脚のみを製作するということはなかなか難しいです。そのため、ソリウッドではデザインを一から起こすオーダーメイドの椅子とういうもの製作しておりません。


そのかわり国内生産の3つの椅子ブランドの椅子を扱っており、その中からお好きな椅子のデザインを選択頂き、樹種と座面を選択頂きご注文となります。いずれも在庫商品はなく、ご注文を受けてからの製作になります。そのため、椅子ブランドによって納期に違いがありますが、早いもので1ヶ月程度、長いもので4、5ヶ月といった感じになります。


今日は使い勝手の良い椅子というものはどんなものかを考えていきたいと思います。個人的には、


・軽い

・丈夫である

・スタッキングが出来る

をいった条件をクリアしていると使い勝手がよい椅子と言えるのではないかと思います。椅子は頻繁に動かす家具です。立ったり座ったりする際にも椅子を引いたりは必ずしますし、テーブルの下を掃除機をかけるさいには椅子を動かします。そういった際に、重い椅子だと動かすことが面倒になります。その点軽い椅子だと動かすのもスムーズであまり苦になりません。無垢材の椅子だと重い印象があると思いますが、最近の椅子は設計段階で重量をかなり気にしているので部材を細くしたり、軽くする工夫をすることでかなり軽い無垢材の椅子が登場しています。


やはりすぐに壊れてしまうようでは使い勝手が良いとは言いにくいです。無垢材を使った椅子の場合、最低でも4、5万はするものです。20年、30年は使いたいところです。


3点目に挙げたスタッキングは椅子を重ねることになります。スタッキングが出来ると普段使わない椅子は重ねれば場所をとらないので端においておくということが出来ます。また、飲食店や店舗などの商業スペースでも使いやすくなります。


以上の条件をクリアした使い勝手の良い椅子の中で私がオススメなのはHUGチェア(ISU-WORKS)です。


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大きくせり出した背が特徴的なHUGチェアです。見た目をスタイリッシュでどこか可愛げがあるフォルムをしています。2011年に札幌在住の木工家・デザイナー髙橋三太郎さんと北海道津別町にある山上木工さんがタッグを組み始まった椅子プロジェクトISU-WORKSのラインナップの1つですが、一番始めに発売されたのがこのHUGチェアです。それまでもおつきあいのあった髙橋三太郎さんからこのHUGチェアの写真を見せてもらった際に、この椅子は人気が出るなと直感で感じました。実際に店頭に置いた際もお客様の反応もよく、勝手ながらISU-WORKSを代表する椅子だと思っています。見た感じは小振りですが、座り心地は抜群でどんなスタイルにもマッチすると思います。


HUGチェアは座面を支える枠の横に脚がついているという構造をしています。これはスタッキングをさせるためにも必要な構造なのですが、見た目的に強度が気になる点だと思います。座の枠と後ろ脚の接合部分を解剖してみると下の画像のようになっています。接着剤がつく表面積を多くするためにダボとよばれる小さい円柱状の木片を4つ中にいれて接着しています。これでこの接着部分の強度が強くなり、負荷のかかる部分でも耐えることが出来ます。普段は中々見ることが出来ない部分ですが、強度を保つための工夫は見えないところにもあります。


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このHUGチェアは、ナラ材、メープル材、チェリー材、ウォールナット材で製作することが出来ます。


賢木@吉祥寺

6人掛けのダイニングセットの価格感【No.2110】

今日のブログは、無垢材のダイニングテーブルとチェアの価格感についてになります。先日はこちらのエントリーで主に4人掛けのテーブルと椅子2脚、ベンチ1脚の価格帯について書きました。4人掛け相当のテーブルと椅子をご検討中の方はそちらをご参照ください。


無垢材ダイニングセットの価格感

今日は6人掛けのダイニングテーブルと椅子を購入する際の価格帯について書きます。まず常にダイニングテーブルの長辺に椅子を3脚置くといった場合、テーブルのサイズは少なくともW1800が必要になります。W1800のテーブルの場合は、肘掛けのある幅の広い椅子などを置くと、窮屈もしくは椅子が3脚納まらないといったケースもあります。そのため、常に横に3人並んで使うといった場合はW1900もしくはW2000程度のサイズをオススメします。ソリウッドの定番であるストレートカットテーブル(5〜7枚の無垢材を巾方向に接ぎ合わせた長方形のテーブル)の場合、店頭で配布しているもしくはウェブに掲載している価格表にはW1800までのサイズのものしか載せていません。W1800まででしたら、常時注文を受け、製作を行っています。例えば、メープル材でW1800のテーブルとなると天板の厚みが30mmのもので、¥198,720、天板の厚みが40mmのもので、¥233,280となります。いずれも2017年11月の段階のもので、消費税が含まれています。天板の厚みは見た目の問題が大きく、薄いほうの天板でも強度は問題ありません。スッキリと見せたいのであれば30mm、どっしりとしたほうがお好みであれば40mmを選択してもらえればと思っています。W1800以上のテーブルをご検討されている方は、どっしりとしたものを好む傾向にあり、W1500程度のテーブルに比べると厚い天板を選ばれる方の比率は高くなっています。また、W1800以上のテーブルも材の確保が出来れば製作出来ます。価格はその都度お見積りということになりますが、ご検討中の方はぜひお問い合わせください。先ほどと同じメープル材のストレートカットテーブルだと、24万弱〜といった価格感になります。


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ソリウッドでは四角いストレートカットテーブル以外にも木の樹皮の部分をそのまま活かした耳つきテーブルも製作しています。こちらはご希望のサイズがとれる板がある際に見積り&製作が可能です。耳つきのテーブルの場合は使用する板や使用する板の枚数、木目の出方などによってテーブルの価格が異なります。これは、耳つきテーブルにするような板は原材料として1枚1枚に価格がつく場合が多いことに起因します。ソリウッドでは2〜3枚の板を使った耳つきテーブルが製作出来るような板を中心に仕入れを行っています。2枚はぎでW1900ぐらいのサイズですと、27万〜34万円の価格帯になることが多いです。


現在吉祥寺ショップにはいくつか1800〜1900のサイズで製作できる板がありますが、そのなかでもチェリー材の2枚はぎテーブルC89は個性的です。多くの耳つきテーブルは同じ丸太から採れた板を使いますが、あえて木目の出方の違う2枚の板を組み合わせて使います。1枚の板は所謂筍状の木らしい木目がでています。もう一方の板はややうねうねした線状の模様が多く出ています。こちらの木目もよくある感じですが、1枚のテーブル天板で2つの系統の違った木目が表れているある意味斬新なテーブルといえます。こちらの板でテーブルをつくると価格は¥274,320−(税込み)となります。こちらの価格には、4つのタイプから選べると4本脚の価格も込みになっています。関東地方へのお届けにつきましては、搬入・設置料をサービス(無料)とさせて頂いています。ご興味のある方は吉祥寺ショップへお問い合わせください。


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これまで書いてきた通り、W1800〜W2000mmの天板の場合、24万から35万ぐらいの価格になります。ソリウッドで扱いのある椅子は4万〜10万円の価格帯のものが多いので、6脚の椅子を加えると50万円からといった価格感になります。


賢木@吉祥寺

耳つきテーブル、椅子はどうするの?【No.2104】

「耳つきテーブル」という言葉は、一般にはなかなか認知されていないと思いますが、無垢材を扱う家具屋や建築関連の業界では、意味するものがパッと思い浮かぶ方も多いかも知れません。耳つきとは、木の樹皮の部分のカタチを残したテーブルということになります。実際には、樹皮は落とすので樹皮そのものが残っているわけではありませんが、樹皮があった部分のカタチをそのまま残すので、自然にできたカーブを堪能することが出来ます。ソリウッドでは、長年この耳つきテーブルをメインの商品として製作を続けています。


耳つきテーブルの最大な魅力は、自然なラインを活かしたカタチです。多くの木は緩やかにカーブをしていて、直線に比べると優しさが表に出てきます。また、無垢材でないと絶対にできないカタチでもあるので、正真正銘の一点モノということが言えます。耳がついているから、テーブルの機能面で何かがプラスされるわけではありませんが、どこがぬくもりがありつつもかっこいいと感じる耳つきテーブルをぜひ多くの方の生活に取り入れて頂ければと思っています。


耳つきテーブルを検討されている方の中には、テーブルとしてはかっこいいし、存在感もあるけど椅子との兼ね合いや部屋全体の印象を考えると耳がないほうが合わせやすいのではとお考えの方もいらっしゃると思います。実際、その点は否定出来ないのですが、考えているほどに椅子や周りの雰囲気とのマッチングは難しくないと思いますので、その点はあまりマイナスに考えずにチャレンジして頂きたいと思います。今日は耳つきテーブルとの相性がよい椅子を紹介したいと思います。


重厚感のあるダイニングを目指す方へ

まずはどっしりと重厚感のある耳つきテーブルにオススメな椅子を紹介します。


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ISU-WORKSのRAYチェアです。背や座面もカーブがついていて優しくも気品のある佇まいの椅子になります。横幅もゆったりめの設計になっています。こちらの椅子は北海道札幌を拠点としている木工家髙橋三太郎さんがデザインをして、髙橋さんの代表作ともいえる椅子です。数年前から髙橋三太郎さんと北海道津別町にあるNCなどの機械加工と職人の手仕事による仕上げを得意としている山上木工さんとの協同プロジェクトISU-WORKSのラインナップに加わりました。


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耳つきのテーブルとRAYチェアを合わせた事例になります。


重厚感は求めない方へ

テーブルはある程度の迫力があっても良いけど、そこまで大きいサイズのテーブルは置けないので、椅子は華奢なものでも良いなと思っている方にはISU-WORKSのGシリーズをオススメします。Gシリーズは横幅が500mm以下のコンパクトな椅子です。そのため、W1350〜1500のテーブルとも合わせることができ、2脚おいてもキツキツな感じはしません。


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こちらはチェリー材の耳つきテーブルにISU-WORKSのGシリーズにラインナップされているHUGチェア(写真左)とMAGチェア(写真右)です。ともにがっつりとした肘掛けではなく、半分程度の長さの肘掛けがあるタイプです。この肘掛けのタイプなど出入りが比較的楽にすることが出来るのと、重々しい印象にならないといった点で重厚感を求めない方へはアピール出来ると思います。もちろん、座り心地も抜群で、座面もクッション性のある布張りとレザー張りも選択することが出来ます。


よりスタイリッシュにまとめたい方へ

最後は自然な印象が強い耳つきテーブルは魅力的だけど、家に和のイメージのものはないし、和風な印象にはしたくないという方へはUUチェア(宮崎椅子製作所)はいかがでしょうか?実際に、ソリウッドで耳つきテーブルをご注文された方が一緒にUUチェアをご注文されるケースは多いです。


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UUチェアは背が大きなカーブを描きせり出すようなデザインになっていて、華やかな印象になる椅子です。背がせり出すことで木端からの距離がでるので、耳つきのラインと背のラインが干渉しないようになるので、違和感がなく溶け込む感じがします。上の写真はカバ材の耳つきテーブルとナラ材UUチェアの組み合わせ、下の写真はイタヤカエデの耳つきテーブルとメープル材のUUチェアの組み合わせになります。


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いかがでしょうか?


耳つきテーブルでも違和感なく組み合わせることのできる椅子はあります。ここで紹介した納品事例を参考にぜひ耳つきテーブルのご購入を検討頂ければと思います。


賢木@吉祥寺

丸テーブルも気になる方へ【No.2103】

吉祥寺のショップで店番をしていると、「丸テーブルもいいね」というコメントをわりと良く聞きます。丸テーブルをご購入される方に話を聞くと、丸いプロポーションが気にいってご注文されるケースがほとんどです。見た目的には、可愛らしく、角のあるものが多くなりがちなお部屋に、インテリア的にアクセントをつけることができます。印象としても丸テーブルがある空間のほうが、柔らかく優しい雰囲気になると感じます。機能面でも四角いテーブルに比べメリットとなる点があります。丸いテーブルだと複数の人が座った時に、お互いの顔が見やすくコミュニケーションがとりやすくなります。四角のテーブルだと、対面に座った人の顔はよくみえますが、隣に座ったている人の顔はみえづらく、会話をするこもやややりづらくなります。この点、丸テーブルの場合、隣の人とも角度がつくカタチになるので、お互いの顔はみやすくなります。また、角度がづれることにより、食事中に肘がふつかるなどの小さなフラストレーションの要因になることの発生率も抑えることができます。


丸テーブルの場合、一緒に合わせる椅子が背のカーブしている椅子との相性が良いです。ソリウッドで扱いのある椅子でも背の丸くカーブしている椅子があります。その代表格が宮崎椅子製作所のUUチェアです。UUチェアのデザインは建築家、インテリアデザイナーとして活躍されている小泉誠さんによるものになります。UUチェアは背を包みこむような感じで背の部分が構成されています。特に丸テーブルと合わせると上から見ると、花びらのようなカタチにあり。より可愛らしい感じになります。


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上の画像はチェリー材のφ1100mmの丸テーブルに、チェリー材の椅子4脚を合わせた納品事例です。4人掛けを想定する場合はφ1100〜1150mmぐらいがちょうど良いと思います。


丸テーブルのメリットは先述した通りですが、反対にデメリットとなる点もあります。主なものは以下2つです。


・丸テーブルを置くには、より広いスペースが必要

・食事をする際に、1人分のスペースが少なくなる

テーブルを置くスペースについては、広く開けたリビングダイニングのような空間であれば、丸テーブルでも問題はありませんが、長方形の部屋に置くと壁に近い部分が出来てしまい、その部分はどうしても狭くなってしまいます。常に4人が座るとなると2人は狭く感じたり、場合によっては椅子を引くのが難しいといったケースが出てきます。少なくとも椅子に座る際に必要な壁から60cmの距離がどの場所でも確保することが出来るのかを考えておく必要があります。


また、1人分のスペースについては、四角に比べると角の部分がカットされているのと同じカタチになるのでその部分はスペースが削られるということになります。食事をする分には特に不自由はありませんが、モノを置くスペースが必要な場合は丸でないほうが使い勝手はよいです。


丸テーブルに合わせる椅子として、もう1つオススメしたいのでが、YACチェア(ISU-WORKS)です。ISU-WORKSの新作として今年発表された椅子になります。背の部分もカーブしていますが、それを乗せている肘掛け部分も大きくカーブを描いています。肘かけは、丸く削りだしがされており、可愛らしくも美しい椅子に仕上がっています。写真はナラ材のYACチェアですが、ナラ材の他に、チェリー材、ウォールナット材、メープル材で製作が出来ます。他のISU-WORKSの椅子同様に座面に張るファブリックは選択が可能です。


最後に吉祥寺ショップに現品販売している丸テーブルを紹介します。こちらはナラ材の直径1150mmの丸テーブルでテーパーがかかった丸脚4本がついています。表面の仕上げはオイル仕上げになっています。現品限りの特価として、¥143,424(税込み)で販売します。


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ご注文頂ければ吉祥寺ショップからそのまま発送が出来ますので最短で1週間程度で納品が出来ます。今でしたら、年内の納品が可能です。木目も非常にキレイで色味も整っていますので、サイズが合えば超オススメのテーブルです。家庭で使うのはもちろん、店舗や事務所で応接用のテーブルとしも使えると思います。


賢木@吉祥寺

現品販売の新作テーブル!クリ材耳つきテーブル!【No.2086】

吉祥寺ショップに現品販売の新作テーブルが入荷しました。


D111 クリ材の耳つきダイニングテーブル

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天板はこんな感じになっています。いかがでしょうか?耳のカタチも奇抜ではなく、ほどよいカーブになっていて使いやすいカタチになっています。全体的にはナチュラルな印象ですが、自然素材のもつ力強さもあってかっこいい天板だと個人的には思っています。


こちらのテーブルはサイズW1650×880〜890×H700でゆとりのある4人掛け(来客時は6人掛け)に適しているサイズです。脚はスッキリデザインで好評のType T(斜めテーパー4本脚)がついています。今回は同じ丸太から採れた4枚の板を接ぎ合わせて天板にしています。4枚の板ですが、同じ丸太から採れているということもあり色味は統一感があります。前回製作したクリのテーブルが天板厚が28mmだったのですが、今回は少し厚くし上がっており、天板厚が34mmになっています。34mmの厚みがあると、耳の雰囲気もしっかりと伝わります。通常、クリ材のテーブルは、脚に使うクリ材がないことが多いので脚は別の樹種で雰囲気が似ているナラ材で製作することが多いのですが、今回は同じ丸太から採れた板がもう1枚ありましたので、脚もクリ材になっています。


もし、こちらのテーブルに合わせる椅子も同時に検討しているといった場合には、強度面や色味を考慮するとナラ材の椅子であれば違和感なく使って頂けると思います。


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上の画像は耳の1部分のアップですが、色味的には黒く残っている部分があり、天板表面とのコントラストがつくかたちになっています。よりナチュラル感もでます。クリ材は導管が太めの環孔材で、木目がはっきりとでます。また、小さな虫食いの穴が出現するのもクリ材の特徴です。この穴はピンホールとも呼ばれ、針で穴をあけたような小さい穴が出来る現象です。この板は虫食いの穴はそれほど多くありませんが、ないわけではありません。この小さな穴をあけた犯人である虫はもういないのでこれ以上増えるということはありません。


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こちらは天板のアップ画像です。このあたりは杢で少し光沢がでるような感じで仕上がっています。木らしいはっきりとした木目のテーブルをお探しの方にはかなりオススメできるテーブルになっています。


今回も現品販売ということも現品特別価格となっており、税込みで¥186,840と耳つきでありながら20万円を切る価格となっています。さらに関東エリアへのお届けにつきましては、送料無料で搬入から設置まで行います。他の現品販売のテーブル同様、売れてしまったら同じものはでない一点モノになります。関東エリア以外への配達ももちろん可能です。その場合、配達先によって1,000〜5,000円ほどの送料がかかります(離島を除く)。詳細は店頭でスタッフまでお声かけ頂くかメールでお問い合わせください。


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ソリウッドの無垢材テーブルの価格でいうと、定番の四角いストレートカットのテーブルで同じくらいのサイズのW1650×D850で注文製作した場合、価格は¥182,520(税込み)となります。ストレートカットテーブルの場合、天板に使う板が5〜7枚程度になります。また、タモ材の場合、天板厚は28mmとこちらのD111テーブルより厚みは薄くなります。はぎ枚数は少なく、しかも天板の厚みは厚いのに価格は安いとなるとコストパフォーマンスの良さがおわかり頂けると思います。


今日紹介したD111テーブルは現品販売なので、実物をご確認頂けますが参考までにこれまで製作納品したクリ材の耳つきテーブルを画像で紹介します。


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クリ材2枚はぎのW1650のテーブルです。中央に大きな入り皮部分がありそれがこのテーブル天板の特徴になっています。脚は同系色のナラ材を使っています。


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こちらは比較的落ち着いた印象のクリ材2枚はぎテーブルです。こちらも脚はナラ材です。


賢木@吉祥寺

ISU-WORKS張り地サンプルが新しくなりました【No.2072】

ソリウッドではすっかりお馴染みとなったISU-WORKSの木の椅子。こちらの椅子を製作している北海道津別町にある山上木工さんから椅子の座面のサンプル集が届きました。これまでも張り地のサンプルはあったのですが、今回届いたのは、しっかりとじられたしっかりしたものです。


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こんな感じで布とレザー(人工皮革)に分けられてとじてあります。ISU-WORKSの椅子で選択できる布は、3種類でそれぞれ色は選ぶことができます。現在選ぶことができるのがNC、ミラノ、グラナダの3種類の布です。それぞれの特徴と色を少し紹介したいと思います。

NC(ウール&アクリル)

ウールが入ったしっかりとした布で、椅子やソファーの張り地としてはよく使われている布です。ソリウッドで扱っている他の椅子ブランド2社でも、このNCを張ることが出来ますので、椅子の種類は違っても布地は揃えたいというときには最適です。ウールが入っているので夏場は少し暑く感じるところもありますが、大きな問題にはならないでしょう。こちらの布はISU-WORKS発足当初からラインナップされている布で、これまでは選べる色が5色でしたが少し前から色が増え13色に増えています。


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ラインナップの中のひとつ、鮮やかなブルーです。メープルなど明るめの樹種に合います。


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こちらは新しくISU-WORKSのラインナップに加わったパープル(NC019)になります。濃い茶褐色のウォールナット材との相性が抜群だと思います。ウォールナットとの組み合わせはシックで落ち着いた大人の雰囲気を醸し出します。

グラナダ(アクリル・ポリエステル)

こちらの布は色の違った太い糸を使い、ザックリと編んである生地になります。使われている糸の太さが均一でなないので、よくみると表面に凹凸が出来ています。ただ、座ってみるとこの凹凸がゴツゴツ感じることはないので、座り心地には全く影響しないと思います。色としては、白系、黒系、黄色系、緑系、オレンジ系の全部で8種類から選択が出来るようになっています。


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吉祥寺ショップに展示してあるMAGチェアについているグラナダの座面です。黒と白の2系統の糸が使われていて表情豊かな印象になります。

ミラノ(ポリエステル)

こちらの布は3種の中では最も平らにみえる布かと思います。色は9色があり、少しくすんだ感じの色味が多いです。


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こちらはMI-8の布です。あえて表現するとなればうぐいす色ということになるのでしょうか?淡い緑をしています。このぐらい淡い色だとどの樹種でも違和感なく合わせることができると思います。個人的にはナラ材に合わせるとかなりしっくりくるのではないかと思っています。こちらのミラノシリーズは9色からお選び頂けます。

どの布でも、座り心地に関しては大きく変わることはありません。もちろん中に入っているウレタンフォームも同じものが入っています。最終的には見た目の好みと本体の樹種との組み合わせで選んで頂くのが良いと思います。

布だけで30種類から選ぶことになりますが、じっくりとあれこれ考えてしまうと泥沼にはまって抜け出せなくなってしまうこともあります。おそらくこれは絶対ないというのをまずは選択肢から外して、好みというか直感で選ぶことをオススメします。木との組み合わせとかあれこれ考えるよりは、好みを優先したほうが結果的には納得できる結果になるのではと思います。布地だと長く使うには座面部分の交換が必要になりますので、いつかは変えるんだと思えば選ぶ際の木も少しは軽くなるかもしれません。

ISU-WORKSの椅子は今日紹介した布以外にもレザー(人工皮革)が9色から選び、椅子によっては木の座面を選択することも可能です。

椅子の座面については過去にもブログに書いていますので、興味のある方はご参照ください。

ISU-WORKSの椅子で選択できる布生地が増えました【No.1664】

ウォールナット材の椅子にはこんな色の生地が選ばれている

板座 VS 布・革座【No.1428】

賢木@吉祥寺