家具屋で働く双子のブログ | 無垢の家具工房 ソリウッド・プロダクツ株式会社

無垢の木にこだわる家具工房で働く双子の兄弟がつづるブログです。
兄が相模湖工房から、弟が吉祥寺ショールームから日々の様子、木や家具のことをお伝えします。

相模湖工房の最近のブログ記事

製材された板を削ったり、切ったりして、平らにして長さを決めます。【No.2361】

ソリウッドでは無垢材の家具を製作して販売しています。無垢材とは木そのものという意味です。ベニヤなどは木質素材に分類されます。木材を加工して作られているのが木質素材です。ベニヤ板などはすでに厚みが決まっていて、直角を出ています。なので、すぐに加工が出来るのです。でも、無垢材の場合はそうはいきません。材木屋さんから仕入れた木材は反ったり割れたりしています。なのですぐに穴を開けたりする加工はできません。まず、平らにして厚みを均一にして直角に切らないといけません。

無垢材を加工する場合はまずこの工程をしないとダメなんですね。材木屋さんからくる材木はおおよそ2mから3mぐらいの長さがあります。だいたい3で割り切れる数字ですね。2100mm、2400mm、2700mmといった感じです。北米産の木材の場合も長さはフィート単位なので、7フィート(2100mm)、8フィート(2400mm)、9フィート(2700mm)といった感じです。長さは材木屋さんに任せることが多く指定する時はそんなに多くありません。ただ長いものを製作する場合は長さを指定して用意してもらったりします。たとえば長さ1500mmのテーブルを製作する場合は2m以上あれば問題なく作ることができるので特に長さの指定はしません。

無垢材を加工する場合はまず長さをカットします。1500mmのテーブルを作る場合はちょっと長めにカットしておきます。製材されて乾燥した板は反ったりしているのでいきなり完成寸法でカットしてしまうと実際には短くなってしまいます。なので長めにカットしておきます。荒木取りという作業ですね。長さの荒木取りはクロスカットソーという機械を使います。長さをカットしたら幅もおおよそカットします。リッパーという機械でおおよそまっすぐにカットします。

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荒木取りが終わったら板を平らにする工程をします。平らにするには手押しカンナ盤と自動カンナ盤という機械を使います。手押しカンナ盤と自動カンナ盤はセットで販売されている訳ではありませんが、両方ないと意味がないのでセットで使います。無垢材を加工する場合この手押しカンナばんと自動カンナ盤が必需品になります。我々は「手押し」「自動」と呼んでいます。木工業界の人は略してこう呼びます。でも、一般の人が聞いたら「手押し」「自動」と聞いてもピンとこないと思います。

まず「手押し」で片面を平らにします。手押しカンナ盤は金属の定盤がの下に回転する刃物がついています。定盤に材を置いて回転する刃物の上を通過させます。そうすると片面が平らになるわけです。次にその平らな面に接するもう木端面を削って直角を出します。手押しカンナ盤には90度のガイドがあるので平らな面をそこに当てて削って直角を出します。

次に「自動」で厚みを揃えます。自動カンナ盤は定盤の上に回転する刃物が付いています。自動カンナ盤は送り機能が付いているので材を入れるスーッと機械の中に入っていきます。「手押し」で作った平らな面を定盤面に置いて木材を送りこみます。その際に厚みを指定しておきます。2mmずつくらい徐々に削って指定の厚みまで削っていきます。

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厚みが決まったら幅と長さを決めていきます。今度は昇降盤や横切り盤という機械を使います。これらの機械は回転する刃物と定盤がある単純な構造の機械ですが、これがないと幅や長さが決められないのでやはり木工では必需品です。

こうして製材された板から平らな板にして長さをカットして加工をします。はぎ合わせが必要な場合はこの状態からはぎ面をとって接着剤ではぎ合わせていきます。

なかなか文章では伝わりにくいですが、どういう工程で無垢材家具を製作しているかを書いてみました。実際に吉祥寺ショップに並んでいるテーブルなどの家具がどういう風に形になっているか少しでも知ってもらえれば嬉しいです。

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ソリウッドの工房は相模原市緑区の相模湖地区にあります。【No.2353】

8月25日(土)に県立相模湖公園特設ステージにて開催される『SAGAMIKO MUSIC PARK A to Z 2018』。地元の子供達が運営や演奏に携わる体験型ライブイベントだそうです。子供達がプロミュージシャンとセッションする機会もあるそうです。私は音楽については全く知識はないですが、やはりプロの方の演奏を間近で聞くのはとてもすごい事なはずです。子供たちにとっても貴重な体験になる事間違いないです。今年で7回目のイベントですが、初めて知りました。とても面白いそうなイベントなので今回僅かではありますが、協賛させてもらいました。

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私も時間があったら会場に行ってみようかと思っています。相模湖に工房を構えて30年になりますが、地元の商工会に入りました。このイベントを知ったのも商工会を通してでした。私ももうすぐ工房近くに引っ越してくることになりました。(今も割と近い所に住んでいますが...) というわけで最近は割と地元に目を向けることも多くなりました。やはり住むことで関心が生まれてきます。

ソリウッドの相模湖工房は旧相模湖町にあります。現在は市町村合併によって相模原市に統合されています。相模原市は令指定都市になっていて、とても大きな市です。政令指定都市って随分と都会なイメージですが、相模原市緑区はその名の通り緑が多い場所です。住所に相模湖というのが入っていたのですが、現在は相模原市緑区になってしまい相模湖町というのは消えてしまいました。これはちょっぴり残念な出来事でした。住所から相模湖、津久井、藤野といった名前が消えてしまったのは残念です。とはいってもやはり相模原市緑区は広いので、相模湖地区、津久井地区、藤野地区といった区分は今も残っています。

相模湖工房と言っているので湖の湖畔にあるイメージの方が多いようです。残念ながら湖の湖畔ではなく山の中に存在しています。実際の相模湖からは車で10分くらい掛かります。工房から相模湖が見えることもありません。見えるのは木々ばかりそんな場所にあります。近くにある有名な場所と言えば遊園地のプレジャーフォレストですかね。旧相模湖ピクニックランドです。TVCMも行われいるのでイルミネーションで有名になってきました。敷地内に温泉施設もあり、年々訪れる人が増えている印象です。クリスマス期間は周辺道路が渋滞するようにもなりました。ソリウッドの相模湖工房があるのはプレジャーフォレストがある山の向かいです。なので、少し離れたところからはプレジャーファレストの観覧車などを見ることができます。イルミネーションも遠くから「ああ、やっているな」と分かる程度には見えますが...

山の中にあるので涼しいと思っている方もいますが、そんなことありません。普通に暑いです。避暑地ではありません。
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今日の14時半頃に温度計を持って外に出たところ、温度計の針がスッーと動いて目盛のないところまで行きました。直射日光の当たるところでは45度くらいになっていそうです。日陰でも35度ほどでした。まあ、今日は全国的に暑い日なので相模湖が特別ということではないですが。決して涼しい地域ではありません。夏は暑くて、冬は寒いです。東京で雪が降った時には相模湖は+15cmくらい積もります。

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雪が降るとこんな感じになります。こんな風になると雪かきで一日が終わります。坂道が多いので路面が凍ると大変なことになります。スタッドレスタイヤを履いていても坂道を登れない車も出てきます。とは言っても雪が積もるのは年に2回くらいですかね。東京で雪が積もる日と変わりません。東京より雪の量が多いだけです。東京が降ってなくて、相模湖だけ雪が降るというのはほぼありません。ただ、大雪になると電車は止まり、道路も通行止めになるので陸の孤島になります。

相模湖工房はJR相模湖駅から車で10~15分くらいです。木工教室開催日には生徒さんの駅からの送迎をしています。なので、電車で来られる方も多くいます。高速道路は中央高速の相模湖東ICが一番近いです。ただし、東京方面からの降り口しかありません。圏央道の相模原ICへは20分ほどの位置あるので神奈川県からのアクセスもだいぶ良くなりました。

というわけで今日はソリウッドの工房がある相模湖地区について書いてみました。

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インスタグラムでみるソリウッド2018年5月編【No.2313】

ソリウッドではInstagramのアカウントを吉祥寺ショップと相模湖工房で持っています。このブログほどではありませんが、あまり間があかないように写真をアップしています。今日はそのインスタにアップされた写真を追加コメントを添えて紹介したいと思います。



少し前の吉祥寺ショールームの様子です。今現在では展示してあるテーブルが異なるので、少し様子は変わっていますが、だいたいこんな感じでテーブルと椅子を展示しています。吉祥寺ショップでは、気軽に見て頂くことができます。オーダーの家具屋は敷居が高いと感じる方も多いかと思いますが、相談などはいつでもやっていますので、お気軽にお越しください。こちらの画像はショップのメイトといえる大き目の部屋になります。ソリウッドで扱いのある椅子のほとんどはこちらの部屋に展示しています。椅子には自由に腰掛けて頂くことができますので、心いくまでかけてみてください。失敗しない椅子選びの一つはやはり現物に腰掛けてみることです。座り心地というのは、人それぞれですので、誰々が心地良いという話を聞いたからこれっというような決め打ちはせずに、見た目で気にいった椅子があれば、可能な限り座ってみることをおすすめします。こちらの部屋は階段を登って左側の部屋になります。ソリウッドの吉祥寺ショップには、もう一つ部屋があり、そちらにもテーブルと天板を展示しています。こちらの小部屋はテーブル選び方講座やテーブルメンテナンス講座でも使用しています。



こちらは、このブログでも何度か紹介していますが、最近力を入れている完成品販売のテーブル用にデザインされた八の字型の脚になります。もともとは家族みんなのデスクなどで好評でしたので、ダイニングテーブルの大きさでも強度的に問題がないように板の幅や厚みなどを変えています。また、斜めになっている角度についても試作をして調整してこのようなカタチにまとまりました。ソリウッドが通常使用しているプレートで脚をつける方法より、コストを抑えることができるので価格的にも少しお安い価格設定になっています。完成品テーブルはリーズナブルな値段以外にも、短納期(1週間以内に発送が可能)や実際に届く木目や色などを確認できるといったメリットもあります。引っ越しが近づいているけど、まだダイニングテーブルが決まっていない、欲しいと思ったときに欲しいといったご要望にお応えすることも可能な無垢材テーブルです。写真のテーブルはC120チェリー材耳つきテーブルになります。こちらは5枚はぎの耳つきテーブルです。天板厚30mmと耳つきテーブルとしてはすっきりとした印象のテーブルになっています。天板サイズはW1350となかなか注文では実現しにくいやや小さめのサイズになっています。詳細は以下のブログもご参照ください。


W1350mmの耳つきテーブル【No.2307】



こちらは工房の様子を掲載しているアカウトにになります。週末に開催している木工教室の1場面です。基礎1年コースを修了した方を対象に応用コースが設定されています。共通の課題がある基礎コースと違い、応用コースでは自由製作になります。そのため、ご自身で設計して、ご自身で製作するという感じになります。小さな小物を作る方もいれば、大きな家具、戸棚などに挑戦される方もいらっしゃいます。教室は作ることの楽しさも十分に味わっていただけると思いますが、どういった材でどういった家具を製作するのかを考える楽しみと実現させるための製図や細かい仕様などを考える難しさもを知ることも木工の醍醐味だと思います。写真は3種の樹種で製作している棚です。こういった作品はご自身で製作するからこそ誕生する家具だと思います。


インスタグラムをお使いの方は、ソリウッドの2つのアカウント、ぜひフォローしてみてください。ブログでは紹介しきれていないところが垣間見られると思います。


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日頃お世話になっている材木屋さんに行って耳つき乾燥済み板を仕入れてきました。【No.2197】

道路の雪も完全に溶けて、やや暖かくなってきたので自転車通勤を再開しようと思って外に出たら前輪の空気が完全に抜けてました。パンクしたのか、ただ空気が抜けただけなのかわからなかったのでとりあえず空気を入れて出発。途中でなんとなく前輪の空気が抜けていくのを感じながらなんとか工房に着きました。しばらくしてから見てみると案の定また空気が抜けてましたね。パンクしてますね。ちゃんと前もって確認しておけばよかったです。というわけでパンク修理をしなければいけません。近くに自転車屋さんがないのでパンク修理キットを使って自分で直してみたいと思います。また、しばらくバス+徒歩通勤ですね。

昨日は日頃からお世話になっている材木屋さんに行ってきました。普段は電話で注文をして届けてもらったり、運送会社に運んでもらったりしています。なので直接出向くことは今回で3回目くらいです。目的はウォールナットの耳つき板。耳つきのはぎテーブルを製作するための板が入荷しているとのことなので見に行きました。材木屋さんまでは片道2時間くらいの道のりです。もう少し近ければ頻繁に伺うこともできますが、往復4時間と考えるとなかなか行くのは難しいですね。でも、材木屋さんに行くと必ずテンションは上がります。倉庫に高く積まれた材木を見るとやはり興奮します。

お目当てのウォールナットの耳つき板は山の中から希望しているサイズの板をピックアップして選びました。なかなか綺麗な板だったで嬉しかったですね。良い耳つき2枚はぎ天板が出来そうな気がします。いつもお世話になっている材木屋さんは基本的に人工乾燥済みの板しか扱っていません。なので、とても助かります。人工乾燥がされているのですぐに使えるというメリットがあります。材木市場に行って仕入れる耳つき板もありますが、それらは基本的には未乾燥の板です。なので乾燥させるまでに1年以上の時間が掛かり、なおかつ割れてしまったりするリスクがあります。その分安く仕入れることはできますが...

人工乾燥が済んでいる板は割れが入っているのも目で確認することができます。使いたい長さが取れればたとえ木口から少し割れが入っていても問題ありません。乾燥が済んでいるので、割れが進むことはそんなにありません。なので安心して仕入れることができます。即戦力の板です。

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そのほかにクルミ材の耳つき板も仕入れました。ほかに何か耳つき板があるか聞いたところ、幅が広めのクルミがあるとのことで見せてもらった板です。こちらは北海道産のクルミだそうです。確かに200mm以上ある板が数枚ありました。もちろん狭いのもありましたが...幅広い板だけというわけにはいかず、狭い板も混ぜてピックアップしました。狭い板は脚に使えばいいので問題ありません。材木屋さん的には幅広い板だけなくなってしまうと狭い板の処分に困るので、療法を混ぜて売りたいわけですね。ソリウッドではテーブルを作っているので幅の狭い板は脚に使えばいいので問題なく使うことができます。この材木屋さんからはクルミ耳つき45mmの板を何回か仕入れたことがありましたが、今回のは今までのよりも幅が広くて使いやすい板でした。材木屋さんがオススメしていたので間違いありません。耳もまっすぐに近いものが多く使い勝手の良い耳つきテーブルが製作できそうです。

この材木屋さんは元々ロシアからのナラやタモを主力にしていましたが、ロシアからの丸太が高騰して量が入らなくなっているので、北米産の木材の扱いが増えてきています。他の材木屋さんも同様に北米産の木材の扱い量が増えているはずです。ロシア産の木材も伐採しやすい土地にある木は少なくなっていて、伐採現場はかなり奥地まで行かないといけないみたいです。広大な土地があるのですぐになくなるとかいう話ではないでしょうが、楽観視もできないようです。そうなるとやはり持続可能な林業が確立されている北米産の木材はますます国際競争力を高めて行くはずです。

というわけで今日は材木屋さんに伺って耳つきウォールナット材と耳つきクルミ材の乾燥材を仕入れてきたお話でした。

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『"つるはし"使ってみた』と『快適な椅子』の2本立て。【No.2119】

今日初めて"つるはし"という道具を使いました。整地する際に使用する道具ですが、今まで特に使う機会もなくよく知りませんでした。が、工房の一角の盛り上がっている部分を平らにしたく、スコップで掘ってみましたが全然掘れず調べてみたら"つるはし"を使うのが良いと書かれていました。で、"つるはし"の写真をネットで検索するとなんだか見たことある道具でした。工房のどこかで見たことあったので探したらありました。でも柄がなかったのでホームセンターへ。最寄りのホームセンターには工房にあった"つるはし"にあう柄が売っていなかったので、少し軽めの"つるはし"と柄を買いました。

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これがつるはし。先端が尖っている金属でできています。これを振りかぶって地面に下ろすとズボっと突き刺さり土や石が掘り起こせます。掘り起こしたものをスコップで取り除けば整地することができます。
写真の右側に白い部分があります。ここまでコンクリートになっていてその先には土が盛り上がっていました。そこをつるはしで整地したわけです。わずかなスペースですが、それなりに大変な作業でした。でもこれで工房の空きスペースが有効利用できそうです。

ズボっと地面に突き刺さる感じは結構快感です。石に直接当たると少し痛いですが、うまく石が掘り起こせた時は気持ちいいですね。皆さんも整地をする必要があったら"つるはし"を使ってみてくださいね。

さて前置きが長くなりましたが、今日は金曜日なので椅子の話題を。


ソリウッドで取り扱っている椅子メーカー3社のうちの一つ、いのうえアソシエーツの井上昇さんのツイッターで新作の"Awaza Lounge&Ottomanが新宿パークタワーOZONEのディスプレイに使われている書かれていました。クリスマスやお正月は赤がキーカラーになるので、赤い布が張られたこちらの椅子はピッタリですね。こちらのディスプレイの椅子には座ることはできなそうですが、OZONEの4FのAwazaチェアのショールームには実際に座ることのできる見本品が展示されているので、機会がありましたらぜひ座ってみてください。ソリウッドで取り扱うかどうかはまだ決まっていませんが、椅子としては最高です。先日のIFFTという展示会でこの椅子に座ってみましたが、とても快適でした。大きい椅子なので置くスペースとお値段の問題を無視できませんが、広いスペースとお金に余裕ができたら家に欲しいなと思いました。布貼りと革貼りで若干座り心地が違います。私は布張りの方がしっくりきました。背がミドルバックなので、座る人の身長によっても感じが違ってくるように思います。170cmの私が座ると背の一番上が頭の下を支えてくれる感じになります。少し上を向くようになりますが、とても楽でそのまま寝れますね。シアタールームには最適でしょうね。あとは小規模の映画館とかにあったら何度も通いたくなってしまうかもしれません。自宅への導入は色々と懸念がありハードルが高そうですが、椅子としての座り心地はとてもいいので、ぜひ新宿OZONEで試座してみてください。

Awaza Lounge&Ottomanは手が出ないけど、ダイニングやリビングで使える座り心地の良い椅子をお探しの方はAwaza LDチェアやLDRチェアをぜひ試してみてください。こちらの2脚はソリウッドの吉祥寺ショップに展示品があります。

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こちら木の椅子としては珍しい回転機能がある回転椅子です。座面がくるくる回転します。ダイニングで食事をしてクルッと回転してリビングのテレビを観るなんて使い方ができます。回転するので、立ち座りも楽です。そして1番のポイントは"腰の優しい"ということ。広い座面と背で体をしっかりと支えてくれます。硬すぎず柔らかすぎないちょうど良い塩梅で長時間座っても腰が痛くなりにくい設計になっています。2017年にソリウッドで2番目に受注件数が多かった椅子です。ぜひ、一度ソリウッドの吉祥寺ショップで座ってみてください。座るだけ、歓迎です。

瑞木@相模湖

テーブル天板を綺麗にするメンテナンスの鍵はサンドペーパーの掛け方。【No.2116】

昨日のブログで代替え用テーブルのメンテナンスをした話を書きました。今日はその続きです。オイル仕上げのテーブルは使用しているうちにオイル成分が抜けてしまい、カサカサした状態になってしまいます。その状態で使い続けるとシミや汚れが付きやすくなってしまいます。綺麗に保つためには定期的にオイルを足してあげる必要があります。ざっくり言ってしまえば、革製品のメンテナンスに似ています。革製品も専用のクリームなどで油分を補うメンテナンスをしますよね。そのようなイメージを持っていただければ分かりやすいと思います。

まだ昨日のブログを読んでいない方は先にそちらを読んだ方が理解が進むはずですのでぜひどうぞ。

オイル仕上げのテーブルメンテナンスをしてみました。【No.2115】

オイル仕上げのテーブルメンテナンスをオイルを塗ってあげることがメインになります。ただ上からオイルを塗り足すのでもある程度の効果があります。でもそれだけでは付いてしまっているシミやキズが目立たなくなることはありません。オイルを塗る前にサンドペーパーで磨くとある程度のシミやキズは消えるか目立たなくなります。今日はこのサンドペーパーで磨く工程を紹介します。

大前提としてシミやキズが全く消えてなくなるというのは難しいと思ってください。確かに無垢材テーブルはサンディングや鉋掛けをして表面を削ればシミやキズが消えてなくなります。でも深いシミやキズはなかなか消えません。深いシミやキズを完全に消すまでサンディングや鉋掛けをするのには相当な覚悟を決めて行わなければいけません。なので、ご家庭でのメンテナンスでそこまでをやるのは難しいです。技術や道具、作業場所(粉塵まみれになっても平気なスペース)が必要になります。ご家庭でメンテナンスをする際には「キズやシミが目立たなくなればいいね」ぐらいの気持ちで行うことが大切です。

現に今回私が工房で行ったメンテナンスでは化学反応によって出来た黒いシミは消えていません。もちろん消そうと思えば消せますが今回はご家庭で出来るメンテナンスということでそこまでやっていません。

黒いシミを消すには#120程度の粗いサンドペーパーを使わないといけませんがそこの部分だけ掛けると艶や色が変わってしまい逆に目立つなんてことにもなります。完全に消すために手掛けではなくサンダーなどの電動工具を使ってサンディングする必要があります。

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お客様からシミを消して欲しいとの依頼があったテーブルです。ここまでハッキリと付いてしまうとお客様の所で作業して消すのは無理なので工房に引き取り作業しました。

粗いサンドペーパーをつけたサンダーで削ってシミを落としました。
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サンディングをしてオイルを塗り直した状態がこちらです。黒いシミは完全に消えています。なのでやろうと思えばここまですることも可能ではあります。でも引き取って工房での作業になってしまうので、運賃などを含めると結構な費用が掛かってしまいます。

さて実際のペーパー掛けの手順に入ります。

使用するサンドペーパーは#240と#320。まずは#240で研磨します。コツは満遍なくペーパー掛けをすることでキズやシミが落ちないからといってそこだけをゴシゴシ磨くと色や艶がそこだけ変わってしまうので注意が必要です。サンドペーパーを手に持って磨くのでもいいですが、効率よくサンディングするには少し柔らかいものにつけてした方がいいです。工房では木片にミラマットという梱包材を貼り付けたものを使ってサンディングしています。ホームセンターに行くと手で持って使うサンディングパッドが売られているのでそれを使うのもいいでしょう。

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手作りのサンディングパッドにサンドペーパーを貼っている様子です。少し高いですが、サンドペーパーの裏に糊がついているのが売られています。それを使うとサンディングパッドに簡単に貼り付けられます。

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サンディングは必ず木目に沿って行ってください。木目に直交する方向にペーパー掛けをするとキズになってしまいます。一度ついたキズはなかなか消すのが大変なので、ペーパー掛けする方向はくれぐれも気をつけてください。上の写真では矢印の方向にサンドペーパーを動かすます。

サンディングをするとすぐにサンドペーパーが目詰まりします。これはテーブル天板上の油汚れが主な原因になります。目詰まりしたペーパーは研磨機能が落ちますので交換します。

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楕円状の茶色の膜のようなものがペーパーに付着してしまいます。こうなると研磨できませんのでペーパーを交換します。油よごれがひどい場合はすぐにペーパーが目詰まりするのですぐペーパーを交換することになります。勿体無く感じると思いますが、目詰まりしたペーパーはすぐに交換した方がいいです。

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実際にW1500×D850のテーブル天板の表面に使用した#240のサンドペーパーです。この大きさを掛けるのに10枚のペーパーを使いました。目詰まりした状態で使用すると逆にキズになることもありますので注意してください。

#240で全体を研磨したら次に#320のペーパーで同じように全体を研磨します。サンディングの基本は粗い番手から順に細かい番手にするということです。段階を踏んで徐々に細かい番手にしていきます。オイル仕上げの家具の場合は#320まで掛ければ十分です。もし、深いキズを消したいなら粗い#120からはじめて、#180(なくてもいい)→#240→#320とサンディングしていきます。

またまた結構な長さになったので続きはまた今度書くことにします。

瑞木@相模湖

オイル仕上げのテーブルメンテナンスをしてみました。【No.2115】

塗り直しや修理の際にお客様に使ってもらっている代替え用のテーブルメンテナンスをしました。オイルが抜けてきてシミが目立っていたのでサンドペーパー掛けをしてからオイルを塗っていきます。オイル仕上げテーブルはオイル成分が抜けてくれると艶がなくなってきます。見た目はカサついているように感じます。オイル成分が抜けた状態で使用すると汚れやシミが付きやすくなってしまいます。なので、オイルが抜けてきたらこまめにオイルを塗ってあげると良い状態を保ちやすくなります。また、オイルが抜ける主な要因は水拭きです。ダイニングテーブルとしてお使い頂くと水拭きをすることが結構あると思います。が、なるべく水拭きはしない方がオイル仕上げのテーブルにとっては良い状態を保ちやすくなります。普段は乾拭きでも問題ないと思います。

よってメンテナンスをする時期(メンテナンスまでの期間)は一概には言えません。テーブルの使用状況で状態は全然違ってきます。ほとんど水拭きをしなければオイルの抜けはあまりなく良い状態で長く使うことも可能です。逆に一日に何回も水拭きをしているとあっという間にオイル成分が抜けて、シミや汚れが付きやすくなってしまいます。

今回のメンテナンスはお客様がご自宅でも出来る程度の作業にとどめて、メンテナンス前と後の違いを写真に撮って皆さんに見てもらおうと思いました。ご自宅でのメンテナンスでもこの程度蘇るんだよというのを知ってもらうためです。

ですが、結果として写真ではあまり違いが分からないかもしれません。(先に言っちゃいますが...)

でも、実際はメンテナンス前と後では明らかな違いがあります。私の目だけでは不安かと思いますので、一応他のスタッフにも見てもらいました。そのスタッフも私と同じ目を持っているようで、「全然違うね。」と言っていました。

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こちらがメンテナンス前の状態です。樹種はウォールナットです。よく見ると至る所にシミができています。写真では分からないですが、艶も不均等であまりありません。

で、メンテナンスした後は

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でこちらがメンテナンス後に撮った写真です。言われないと違い分からないですかね?何度も言いますが、実際に見ると全然違うんですよ! シミや細かいキズは目立たなくなっています。

今回行ったメンテナンスは電動工具を使わないサンディングとオイル塗りです。本来、工房でこの手の作業をする際は電動工具のオービタルサンダーを使います。でももの凄い勢いで粉塵が巻き上がるので普通の家の中で使用するのは難しいです。庭など屋外で作業出来るスペースがある場合は可能ですが...

手でサンドペーパー掛けをする場合、サンダーで掛ける場合よりも研磨能力は劣ります。深いキズは化学反応でできた黒いシミまでとり除くのは困難です。あまり欲張らない方がいいです。

今回メンテナンスをした天板には化学反応でできた黒いシミが一箇所ありました。結構ハッキリとついているので、手によるサンディングでは無くならないなと判断しました。
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これが付いていた黒いシミです。こうした黒いシミは鉄と水と木の成分(タンニン)による化学変化で生じます。鉄媒染と言って鉄分と水とタンニンでわざと化学反応を起こさせて黒く着色する方法もあるくらいです。テーブルでは一番この反応が起きやすいのが缶ビールや缶ジュースです。冷えた缶は水滴が付いていますよね。この水と鉄分とタンニンが反応を起こします。これは直線なので何か違ったもので付いたはずです。

で、このシミはメンテナンス後にどうなったかというと、
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ほぼ変化なしです。少しは薄くなりましたが。このシミを消すには粗いサンドペーパーを掛ける必要があり、作業も大変になるので今回はこのシミを消すのは諦めていました。これだけハッキリと付いてしまった黒いシミはご家庭でのメンテナンスできっちりと消すのは難しいです。跡形もなく消すのには粗いペーパーで磨く必要があります。ただ、この部分だけ粗いペーパーをかけると他の部分との艶が変わって逆に目立つことにもなってしまいすま。やるなら全体を同じ程度でヤスリ掛けしないとダメです。

話が少し前後してしまいましたが、今回は手で#240と#320のペーパー掛けをしてオイルを塗っています。深いキズや上のような黒いシミを完全に消すにはもっと粗い#80や#120のペーパー掛けをする必要があります。でも、粗いペーパーを掛ける事で逆に細かいキズを増やしてしまう可能性もあります。なので、慣れていない人はなるべく粗いペーパーを使わない方がいいです。

長くなってしまったのでこの続きはまた明日書くことにします。

瑞木@相模湖

ソリウッド木工教室、新規生徒募集を開始します。【No.2114】

4月スタートの木工教室基礎1年コースの募集を12月1日から開始致します。ソリウッド木工教室は基礎コースと応用コースの2つがありますが、新規にご参加頂く方には基礎1年コースから受講頂いています。基礎1年コースでは共通の課題であるタモ材の花台の製作を通じて、木工の基礎である鉋掛けやホゾ加工などの木工の基本を習得していくクラスになります。木工教室を行う場所はソリウッドの相模湖工房です。ソリウッドの相模湖工房は20数年前に武蔵野市から移転した工房で、JR相模湖駅から車で10分ほどの場所に位置しています。普段はオーダー頂いた家具を製作する無垢材家具の工房ですが、週末は木工教室に変身します。通って頂く場合は、電車で相模湖駅まで来て頂いて、駅から工房まで車で送迎するか、自家用車で直接お越し頂くカタチになります。


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ソリウッドの木工教室は3つの特徴があります。


手道具を使った家具作り

ソリウッド木工教室の特徴は、使う道具にあります。最近では、技術進歩が進み家庭でも使える電動工具も手頃な価格で手に入るようになりました。日用大工でも電動工具が主流になっていますが、ソリウッド木工教室では鉋、鑿、鋸などの伝統的に使われている手道具です。これは、木工の根底にあるのは手を動かすことだと考えているからです。多くの方は、手道具は見たことあるけど実際に使ったことがあるという方は少ないのではないでしょうか?


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手道具を使いこなすのは簡単なことではありません。電動道具のように手にしたその日からプロ並みの仕上がりにといったことはありませんが、苦労しながら手を動かし、試行錯誤しながら1つの目標に向かっていくことが木工の原点であり、モノ作りの楽しさがあると思います。ソリウッド木工教室はプロ養成機関ではありませんので、効率はそこまで追求しません。作業に没頭する楽しみを味わって頂ければと思います。


無垢材を使った本格的な家具作り

ソリウッドは無垢材にこだわり、無垢材をふんだんに使った家具を製作している家具工房です。ですので、ソリウッドが行う木工教室でも無垢材にこだわります。生徒さんにはソリウッドが普段家具作りに使用しているものと同じ上質の広葉樹を使用します。基礎1年コースでは、タモ材を使います。応用コースでは材料についても生徒さんに選んで頂くことが出来るので、ウォールナット材、チェリー材などが使われています。また、家具作りを教えるスタッフもプロフェッショナルの家具職人です。このような家具職人が本格的な無垢材家具の製作を指導する教室はあまり類をみないと思います。


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生涯の趣味として木工を楽しめる

さきほども少し書きましたソリウッド木工教室は家具職人を養成する機関ではなく、あくまでも趣味として木工を楽しみたいという人にあわせてカリキュラムを設定しています。特に基礎1年コースでは木工の経験が全くない方でも安心して通って頂けるように配慮したカリキュラムになっています。最近では、女性の方の参加も多くなりクラスによっては半数近くが女性といった回もあります。基礎クラスでは大きく重い部材を運ぶことはありませんが、応用クラスでもスタッフが極力協力しますので、女性でも大きな家具作りに挑戦して頂けます。


木工は長い間楽しむことが出来る趣味でもあります。応用コースでは課題ではなく、ご自身でデザインした家具をご自身で製作するという形式になります。応用コースでは特に期間を設けてはいませんので、ご自身にあったスピードで作業して頂くことが出来ます。


以上がソリウッド木工教室の基本コンセプトです。4月からスタートする基礎コースは作業スペースの問題から定員を10名までと定めています。定員が一杯になった時点で募集を締め切らせて頂きます。ここ数年は12月頃から申込される方が徐々にでてきて、3月頃には定員に達する感じになっています。申込を希望される方は早めに吉祥寺ショップまでお問い合わせください。資料をご希望の場合は、info@soliwood-crafis.comまでお名前・ご住所・お電話番号をお教え頂ければ郵送致します。


賢木@吉祥寺

耳つきテーブル、椅子はどうするの?【No.2104】

「耳つきテーブル」という言葉は、一般にはなかなか認知されていないと思いますが、無垢材を扱う家具屋や建築関連の業界では、意味するものがパッと思い浮かぶ方も多いかも知れません。耳つきとは、木の樹皮の部分のカタチを残したテーブルということになります。実際には、樹皮は落とすので樹皮そのものが残っているわけではありませんが、樹皮があった部分のカタチをそのまま残すので、自然にできたカーブを堪能することが出来ます。ソリウッドでは、長年この耳つきテーブルをメインの商品として製作を続けています。


耳つきテーブルの最大な魅力は、自然なラインを活かしたカタチです。多くの木は緩やかにカーブをしていて、直線に比べると優しさが表に出てきます。また、無垢材でないと絶対にできないカタチでもあるので、正真正銘の一点モノということが言えます。耳がついているから、テーブルの機能面で何かがプラスされるわけではありませんが、どこがぬくもりがありつつもかっこいいと感じる耳つきテーブルをぜひ多くの方の生活に取り入れて頂ければと思っています。


耳つきテーブルを検討されている方の中には、テーブルとしてはかっこいいし、存在感もあるけど椅子との兼ね合いや部屋全体の印象を考えると耳がないほうが合わせやすいのではとお考えの方もいらっしゃると思います。実際、その点は否定出来ないのですが、考えているほどに椅子や周りの雰囲気とのマッチングは難しくないと思いますので、その点はあまりマイナスに考えずにチャレンジして頂きたいと思います。今日は耳つきテーブルとの相性がよい椅子を紹介したいと思います。


重厚感のあるダイニングを目指す方へ

まずはどっしりと重厚感のある耳つきテーブルにオススメな椅子を紹介します。


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ISU-WORKSのRAYチェアです。背や座面もカーブがついていて優しくも気品のある佇まいの椅子になります。横幅もゆったりめの設計になっています。こちらの椅子は北海道札幌を拠点としている木工家髙橋三太郎さんがデザインをして、髙橋さんの代表作ともいえる椅子です。数年前から髙橋三太郎さんと北海道津別町にあるNCなどの機械加工と職人の手仕事による仕上げを得意としている山上木工さんとの協同プロジェクトISU-WORKSのラインナップに加わりました。


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耳つきのテーブルとRAYチェアを合わせた事例になります。


重厚感は求めない方へ

テーブルはある程度の迫力があっても良いけど、そこまで大きいサイズのテーブルは置けないので、椅子は華奢なものでも良いなと思っている方にはISU-WORKSのGシリーズをオススメします。Gシリーズは横幅が500mm以下のコンパクトな椅子です。そのため、W1350〜1500のテーブルとも合わせることができ、2脚おいてもキツキツな感じはしません。


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こちらはチェリー材の耳つきテーブルにISU-WORKSのGシリーズにラインナップされているHUGチェア(写真左)とMAGチェア(写真右)です。ともにがっつりとした肘掛けではなく、半分程度の長さの肘掛けがあるタイプです。この肘掛けのタイプなど出入りが比較的楽にすることが出来るのと、重々しい印象にならないといった点で重厚感を求めない方へはアピール出来ると思います。もちろん、座り心地も抜群で、座面もクッション性のある布張りとレザー張りも選択することが出来ます。


よりスタイリッシュにまとめたい方へ

最後は自然な印象が強い耳つきテーブルは魅力的だけど、家に和のイメージのものはないし、和風な印象にはしたくないという方へはUUチェア(宮崎椅子製作所)はいかがでしょうか?実際に、ソリウッドで耳つきテーブルをご注文された方が一緒にUUチェアをご注文されるケースは多いです。


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UUチェアは背が大きなカーブを描きせり出すようなデザインになっていて、華やかな印象になる椅子です。背がせり出すことで木端からの距離がでるので、耳つきのラインと背のラインが干渉しないようになるので、違和感がなく溶け込む感じがします。上の写真はカバ材の耳つきテーブルとナラ材UUチェアの組み合わせ、下の写真はイタヤカエデの耳つきテーブルとメープル材のUUチェアの組み合わせになります。


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いかがでしょうか?


耳つきテーブルでも違和感なく組み合わせることのできる椅子はあります。ここで紹介した納品事例を参考にぜひ耳つきテーブルのご購入を検討頂ければと思います。


賢木@吉祥寺

一大決心。工房周りの美化計画を少しずつ進めています。【No.2004】

台風が過ぎて夏らしい暑さが戻ってきました。涼しい隙をついて進めていた相模湖工房美化計画も暑くなったら継続は不可能かもしれません。昨年、刈払い機を買ってようやく草刈りができる状態になりました。今まではエンジン式の刈払い機を使っていたようですが、動かなくなっていて近所の機械屋さんに見てもらっても直りそうにないと言われてそのままになっていました。新しく購入したのはバッテリー式の刈払い機。マキタ製です。私はエンジン式の刈払い機を使ったことがないので性能を比べることはできませんが、工房の周りの草刈りをする程度だったら充分なパワーを持っています。静かですし、振動もほとんどありません。ただ、バッテリーの持ちは短いです。20分くらいで充電が必要になります。まあ、このタイミングで休憩できるので問題ありませんが... エンジン式は使用頻度が少ないとエンジンが掛かりにくくなったりとなにかとメンテナンスが必要です。バッテリー式はそういった面倒なことが要らないのでエンジン式の機械に慣れていない者にとってはとても有難いですね。ただ、エンジン式のチェーンソーや刈払い機などを使いこなせてメンテナンスもしっかり出来る人には憧れがあるでのでゆくゆくはそうなりたいのですが......

でもって工房周りはだいぶ綺麗になりました。とは言っても今までの状態を知らない人には変化が分からないと思いますが...去年は新しい刈払い機で草を刈るだけでしたが、今年はもう少し踏み込んでみました。いままで放っておいた箇所は草や落ち葉が堆積してコンクリートの上に新たな土の大地が築かれていました。その土に草が生えている状態でした。そんな状態の土を根こそぎ剥がして元のコンクリートが見える状態にしました。気分は開拓者でしたよ。この土をどかせばもっと有効利用できる面積が増えると考えると俄然やる気もみなぎります。でも土には雑草の根がびっしり生えていてなかなか剥がすのが大変。でも、"いまやらなきゃいつやる?""今でしょ!"みたいなやり取りを脳内で幾度となく繰り返しなんとか乗り切りました。

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この辺りも落ち葉や草が土に還ってその上に草が生えている状態になっていました。それらを全て取り払ったのでとてもスッキリしました。これで車一台分の駐車スペースを空けることができました。

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入口の石垣の下も草ボウボウでした。苅ってもすぐに生えてきてしまう状態、ここも土ごとごっそり取り除きました。でもすでに新な草が...... ここはすでに木のように生長した根っこを取り除けていません。そこからもう草が伸びてきています。まあ、これでも前よりだいぶマシになったのですよ。

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ここも草を刈るだけでは全然スッキリしなかったので、手で根っこを抜いていきました。それでも抜けきれないのですでに草が生えてきていますが、ここも使えそうなスペースになりました。欲をいうと煉瓦を敷いて綺麗にしたいですが......彫るのが大変そう。写真では分かりにくいですが、まだ少し盛り上がっています。なので平坦にするにはもっと土を掘らないとだめなんですね。

いつまで綺麗な状態が続くか分かりませんが、せっかく綺麗にしたのでなるべく維持できるように頑張ります。放っておいたらまた直ぐに元通りになってしまうはずですからね。こまめにメンテナンスしていきたいと思います。1度綺麗にするとちょっと草が生えてきても気になるのでサッと抜いたりしています。まあ、そういうもんですねよ。気にしてないと全然気にならないのですが...(だから草が伸び放題になるんですよね。)

瑞木@相模湖