家具屋で働く双子のブログ | 無垢の家具工房 ソリウッド・プロダクツ株式会社

無垢の木にこだわる家具工房で働く双子の兄弟がつづるブログです。
兄が相模湖工房から、弟が吉祥寺ショールームから日々の様子、木や家具のことをお伝えします。

相模湖工房の最近のブログ記事

『"つるはし"使ってみた』と『快適な椅子』の2本立て。【No.2119】

今日初めて"つるはし"という道具を使いました。整地する際に使用する道具ですが、今まで特に使う機会もなくよく知りませんでした。が、工房の一角の盛り上がっている部分を平らにしたく、スコップで掘ってみましたが全然掘れず調べてみたら"つるはし"を使うのが良いと書かれていました。で、"つるはし"の写真をネットで検索するとなんだか見たことある道具でした。工房のどこかで見たことあったので探したらありました。でも柄がなかったのでホームセンターへ。最寄りのホームセンターには工房にあった"つるはし"にあう柄が売っていなかったので、少し軽めの"つるはし"と柄を買いました。

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これがつるはし。先端が尖っている金属でできています。これを振りかぶって地面に下ろすとズボっと突き刺さり土や石が掘り起こせます。掘り起こしたものをスコップで取り除けば整地することができます。
写真の右側に白い部分があります。ここまでコンクリートになっていてその先には土が盛り上がっていました。そこをつるはしで整地したわけです。わずかなスペースですが、それなりに大変な作業でした。でもこれで工房の空きスペースが有効利用できそうです。

ズボっと地面に突き刺さる感じは結構快感です。石に直接当たると少し痛いですが、うまく石が掘り起こせた時は気持ちいいですね。皆さんも整地をする必要があったら"つるはし"を使ってみてくださいね。

さて前置きが長くなりましたが、今日は金曜日なので椅子の話題を。


ソリウッドで取り扱っている椅子メーカー3社のうちの一つ、いのうえアソシエーツの井上昇さんのツイッターで新作の"Awaza Lounge&Ottomanが新宿パークタワーOZONEのディスプレイに使われている書かれていました。クリスマスやお正月は赤がキーカラーになるので、赤い布が張られたこちらの椅子はピッタリですね。こちらのディスプレイの椅子には座ることはできなそうですが、OZONEの4FのAwazaチェアのショールームには実際に座ることのできる見本品が展示されているので、機会がありましたらぜひ座ってみてください。ソリウッドで取り扱うかどうかはまだ決まっていませんが、椅子としては最高です。先日のIFFTという展示会でこの椅子に座ってみましたが、とても快適でした。大きい椅子なので置くスペースとお値段の問題を無視できませんが、広いスペースとお金に余裕ができたら家に欲しいなと思いました。布貼りと革貼りで若干座り心地が違います。私は布張りの方がしっくりきました。背がミドルバックなので、座る人の身長によっても感じが違ってくるように思います。170cmの私が座ると背の一番上が頭の下を支えてくれる感じになります。少し上を向くようになりますが、とても楽でそのまま寝れますね。シアタールームには最適でしょうね。あとは小規模の映画館とかにあったら何度も通いたくなってしまうかもしれません。自宅への導入は色々と懸念がありハードルが高そうですが、椅子としての座り心地はとてもいいので、ぜひ新宿OZONEで試座してみてください。

Awaza Lounge&Ottomanは手が出ないけど、ダイニングやリビングで使える座り心地の良い椅子をお探しの方はAwaza LDチェアやLDRチェアをぜひ試してみてください。こちらの2脚はソリウッドの吉祥寺ショップに展示品があります。

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こちら木の椅子としては珍しい回転機能がある回転椅子です。座面がくるくる回転します。ダイニングで食事をしてクルッと回転してリビングのテレビを観るなんて使い方ができます。回転するので、立ち座りも楽です。そして1番のポイントは"腰の優しい"ということ。広い座面と背で体をしっかりと支えてくれます。硬すぎず柔らかすぎないちょうど良い塩梅で長時間座っても腰が痛くなりにくい設計になっています。2017年にソリウッドで2番目に受注件数が多かった椅子です。ぜひ、一度ソリウッドの吉祥寺ショップで座ってみてください。座るだけ、歓迎です。

瑞木@相模湖

テーブル天板を綺麗にするメンテナンスの鍵はサンドペーパーの掛け方。【No.2116】

昨日のブログで代替え用テーブルのメンテナンスをした話を書きました。今日はその続きです。オイル仕上げのテーブルは使用しているうちにオイル成分が抜けてしまい、カサカサした状態になってしまいます。その状態で使い続けるとシミや汚れが付きやすくなってしまいます。綺麗に保つためには定期的にオイルを足してあげる必要があります。ざっくり言ってしまえば、革製品のメンテナンスに似ています。革製品も専用のクリームなどで油分を補うメンテナンスをしますよね。そのようなイメージを持っていただければ分かりやすいと思います。

まだ昨日のブログを読んでいない方は先にそちらを読んだ方が理解が進むはずですのでぜひどうぞ。

オイル仕上げのテーブルメンテナンスをしてみました。【No.2115】

オイル仕上げのテーブルメンテナンスをオイルを塗ってあげることがメインになります。ただ上からオイルを塗り足すのでもある程度の効果があります。でもそれだけでは付いてしまっているシミやキズが目立たなくなることはありません。オイルを塗る前にサンドペーパーで磨くとある程度のシミやキズは消えるか目立たなくなります。今日はこのサンドペーパーで磨く工程を紹介します。

大前提としてシミやキズが全く消えてなくなるというのは難しいと思ってください。確かに無垢材テーブルはサンディングや鉋掛けをして表面を削ればシミやキズが消えてなくなります。でも深いシミやキズはなかなか消えません。深いシミやキズを完全に消すまでサンディングや鉋掛けをするのには相当な覚悟を決めて行わなければいけません。なので、ご家庭でのメンテナンスでそこまでをやるのは難しいです。技術や道具、作業場所(粉塵まみれになっても平気なスペース)が必要になります。ご家庭でメンテナンスをする際には「キズやシミが目立たなくなればいいね」ぐらいの気持ちで行うことが大切です。

現に今回私が工房で行ったメンテナンスでは化学反応によって出来た黒いシミは消えていません。もちろん消そうと思えば消せますが今回はご家庭で出来るメンテナンスということでそこまでやっていません。

黒いシミを消すには#120程度の粗いサンドペーパーを使わないといけませんがそこの部分だけ掛けると艶や色が変わってしまい逆に目立つなんてことにもなります。完全に消すために手掛けではなくサンダーなどの電動工具を使ってサンディングする必要があります。

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お客様からシミを消して欲しいとの依頼があったテーブルです。ここまでハッキリと付いてしまうとお客様の所で作業して消すのは無理なので工房に引き取り作業しました。

粗いサンドペーパーをつけたサンダーで削ってシミを落としました。
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サンディングをしてオイルを塗り直した状態がこちらです。黒いシミは完全に消えています。なのでやろうと思えばここまですることも可能ではあります。でも引き取って工房での作業になってしまうので、運賃などを含めると結構な費用が掛かってしまいます。

さて実際のペーパー掛けの手順に入ります。

使用するサンドペーパーは#240と#320。まずは#240で研磨します。コツは満遍なくペーパー掛けをすることでキズやシミが落ちないからといってそこだけをゴシゴシ磨くと色や艶がそこだけ変わってしまうので注意が必要です。サンドペーパーを手に持って磨くのでもいいですが、効率よくサンディングするには少し柔らかいものにつけてした方がいいです。工房では木片にミラマットという梱包材を貼り付けたものを使ってサンディングしています。ホームセンターに行くと手で持って使うサンディングパッドが売られているのでそれを使うのもいいでしょう。

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手作りのサンディングパッドにサンドペーパーを貼っている様子です。少し高いですが、サンドペーパーの裏に糊がついているのが売られています。それを使うとサンディングパッドに簡単に貼り付けられます。

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サンディングは必ず木目に沿って行ってください。木目に直交する方向にペーパー掛けをするとキズになってしまいます。一度ついたキズはなかなか消すのが大変なので、ペーパー掛けする方向はくれぐれも気をつけてください。上の写真では矢印の方向にサンドペーパーを動かすます。

サンディングをするとすぐにサンドペーパーが目詰まりします。これはテーブル天板上の油汚れが主な原因になります。目詰まりしたペーパーは研磨機能が落ちますので交換します。

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楕円状の茶色の膜のようなものがペーパーに付着してしまいます。こうなると研磨できませんのでペーパーを交換します。油よごれがひどい場合はすぐにペーパーが目詰まりするのですぐペーパーを交換することになります。勿体無く感じると思いますが、目詰まりしたペーパーはすぐに交換した方がいいです。

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実際にW1500×D850のテーブル天板の表面に使用した#240のサンドペーパーです。この大きさを掛けるのに10枚のペーパーを使いました。目詰まりした状態で使用すると逆にキズになることもありますので注意してください。

#240で全体を研磨したら次に#320のペーパーで同じように全体を研磨します。サンディングの基本は粗い番手から順に細かい番手にするということです。段階を踏んで徐々に細かい番手にしていきます。オイル仕上げの家具の場合は#320まで掛ければ十分です。もし、深いキズを消したいなら粗い#120からはじめて、#180(なくてもいい)→#240→#320とサンディングしていきます。

またまた結構な長さになったので続きはまた今度書くことにします。

瑞木@相模湖

オイル仕上げのテーブルメンテナンスをしてみました。【No.2115】

塗り直しや修理の際にお客様に使ってもらっている代替え用のテーブルメンテナンスをしました。オイルが抜けてきてシミが目立っていたのでサンドペーパー掛けをしてからオイルを塗っていきます。オイル仕上げテーブルはオイル成分が抜けてくれると艶がなくなってきます。見た目はカサついているように感じます。オイル成分が抜けた状態で使用すると汚れやシミが付きやすくなってしまいます。なので、オイルが抜けてきたらこまめにオイルを塗ってあげると良い状態を保ちやすくなります。また、オイルが抜ける主な要因は水拭きです。ダイニングテーブルとしてお使い頂くと水拭きをすることが結構あると思います。が、なるべく水拭きはしない方がオイル仕上げのテーブルにとっては良い状態を保ちやすくなります。普段は乾拭きでも問題ないと思います。

よってメンテナンスをする時期(メンテナンスまでの期間)は一概には言えません。テーブルの使用状況で状態は全然違ってきます。ほとんど水拭きをしなければオイルの抜けはあまりなく良い状態で長く使うことも可能です。逆に一日に何回も水拭きをしているとあっという間にオイル成分が抜けて、シミや汚れが付きやすくなってしまいます。

今回のメンテナンスはお客様がご自宅でも出来る程度の作業にとどめて、メンテナンス前と後の違いを写真に撮って皆さんに見てもらおうと思いました。ご自宅でのメンテナンスでもこの程度蘇るんだよというのを知ってもらうためです。

ですが、結果として写真ではあまり違いが分からないかもしれません。(先に言っちゃいますが...)

でも、実際はメンテナンス前と後では明らかな違いがあります。私の目だけでは不安かと思いますので、一応他のスタッフにも見てもらいました。そのスタッフも私と同じ目を持っているようで、「全然違うね。」と言っていました。

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こちらがメンテナンス前の状態です。樹種はウォールナットです。よく見ると至る所にシミができています。写真では分からないですが、艶も不均等であまりありません。

で、メンテナンスした後は

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でこちらがメンテナンス後に撮った写真です。言われないと違い分からないですかね?何度も言いますが、実際に見ると全然違うんですよ! シミや細かいキズは目立たなくなっています。

今回行ったメンテナンスは電動工具を使わないサンディングとオイル塗りです。本来、工房でこの手の作業をする際は電動工具のオービタルサンダーを使います。でももの凄い勢いで粉塵が巻き上がるので普通の家の中で使用するのは難しいです。庭など屋外で作業出来るスペースがある場合は可能ですが...

手でサンドペーパー掛けをする場合、サンダーで掛ける場合よりも研磨能力は劣ります。深いキズは化学反応でできた黒いシミまでとり除くのは困難です。あまり欲張らない方がいいです。

今回メンテナンスをした天板には化学反応でできた黒いシミが一箇所ありました。結構ハッキリとついているので、手によるサンディングでは無くならないなと判断しました。
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これが付いていた黒いシミです。こうした黒いシミは鉄と水と木の成分(タンニン)による化学変化で生じます。鉄媒染と言って鉄分と水とタンニンでわざと化学反応を起こさせて黒く着色する方法もあるくらいです。テーブルでは一番この反応が起きやすいのが缶ビールや缶ジュースです。冷えた缶は水滴が付いていますよね。この水と鉄分とタンニンが反応を起こします。これは直線なので何か違ったもので付いたはずです。

で、このシミはメンテナンス後にどうなったかというと、
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ほぼ変化なしです。少しは薄くなりましたが。このシミを消すには粗いサンドペーパーを掛ける必要があり、作業も大変になるので今回はこのシミを消すのは諦めていました。これだけハッキリと付いてしまった黒いシミはご家庭でのメンテナンスできっちりと消すのは難しいです。跡形もなく消すのには粗いペーパーで磨く必要があります。ただ、この部分だけ粗いペーパーをかけると他の部分との艶が変わって逆に目立つことにもなってしまいすま。やるなら全体を同じ程度でヤスリ掛けしないとダメです。

話が少し前後してしまいましたが、今回は手で#240と#320のペーパー掛けをしてオイルを塗っています。深いキズや上のような黒いシミを完全に消すにはもっと粗い#80や#120のペーパー掛けをする必要があります。でも、粗いペーパーを掛ける事で逆に細かいキズを増やしてしまう可能性もあります。なので、慣れていない人はなるべく粗いペーパーを使わない方がいいです。

長くなってしまったのでこの続きはまた明日書くことにします。

瑞木@相模湖

ソリウッド木工教室、新規生徒募集を開始します。【No.2114】

4月スタートの木工教室基礎1年コースの募集を12月1日から開始致します。ソリウッド木工教室は基礎コースと応用コースの2つがありますが、新規にご参加頂く方には基礎1年コースから受講頂いています。基礎1年コースでは共通の課題であるタモ材の花台の製作を通じて、木工の基礎である鉋掛けやホゾ加工などの木工の基本を習得していくクラスになります。木工教室を行う場所はソリウッドの相模湖工房です。ソリウッドの相模湖工房は20数年前に武蔵野市から移転した工房で、JR相模湖駅から車で10分ほどの場所に位置しています。普段はオーダー頂いた家具を製作する無垢材家具の工房ですが、週末は木工教室に変身します。通って頂く場合は、電車で相模湖駅まで来て頂いて、駅から工房まで車で送迎するか、自家用車で直接お越し頂くカタチになります。


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ソリウッドの木工教室は3つの特徴があります。


手道具を使った家具作り

ソリウッド木工教室の特徴は、使う道具にあります。最近では、技術進歩が進み家庭でも使える電動工具も手頃な価格で手に入るようになりました。日用大工でも電動工具が主流になっていますが、ソリウッド木工教室では鉋、鑿、鋸などの伝統的に使われている手道具です。これは、木工の根底にあるのは手を動かすことだと考えているからです。多くの方は、手道具は見たことあるけど実際に使ったことがあるという方は少ないのではないでしょうか?


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手道具を使いこなすのは簡単なことではありません。電動道具のように手にしたその日からプロ並みの仕上がりにといったことはありませんが、苦労しながら手を動かし、試行錯誤しながら1つの目標に向かっていくことが木工の原点であり、モノ作りの楽しさがあると思います。ソリウッド木工教室はプロ養成機関ではありませんので、効率はそこまで追求しません。作業に没頭する楽しみを味わって頂ければと思います。


無垢材を使った本格的な家具作り

ソリウッドは無垢材にこだわり、無垢材をふんだんに使った家具を製作している家具工房です。ですので、ソリウッドが行う木工教室でも無垢材にこだわります。生徒さんにはソリウッドが普段家具作りに使用しているものと同じ上質の広葉樹を使用します。基礎1年コースでは、タモ材を使います。応用コースでは材料についても生徒さんに選んで頂くことが出来るので、ウォールナット材、チェリー材などが使われています。また、家具作りを教えるスタッフもプロフェッショナルの家具職人です。このような家具職人が本格的な無垢材家具の製作を指導する教室はあまり類をみないと思います。


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生涯の趣味として木工を楽しめる

さきほども少し書きましたソリウッド木工教室は家具職人を養成する機関ではなく、あくまでも趣味として木工を楽しみたいという人にあわせてカリキュラムを設定しています。特に基礎1年コースでは木工の経験が全くない方でも安心して通って頂けるように配慮したカリキュラムになっています。最近では、女性の方の参加も多くなりクラスによっては半数近くが女性といった回もあります。基礎クラスでは大きく重い部材を運ぶことはありませんが、応用クラスでもスタッフが極力協力しますので、女性でも大きな家具作りに挑戦して頂けます。


木工は長い間楽しむことが出来る趣味でもあります。応用コースでは課題ではなく、ご自身でデザインした家具をご自身で製作するという形式になります。応用コースでは特に期間を設けてはいませんので、ご自身にあったスピードで作業して頂くことが出来ます。


以上がソリウッド木工教室の基本コンセプトです。4月からスタートする基礎コースは作業スペースの問題から定員を10名までと定めています。定員が一杯になった時点で募集を締め切らせて頂きます。ここ数年は12月頃から申込される方が徐々にでてきて、3月頃には定員に達する感じになっています。申込を希望される方は早めに吉祥寺ショップまでお問い合わせください。資料をご希望の場合は、info@soliwood-crafis.comまでお名前・ご住所・お電話番号をお教え頂ければ郵送致します。


賢木@吉祥寺

耳つきテーブル、椅子はどうするの?【No.2104】

「耳つきテーブル」という言葉は、一般にはなかなか認知されていないと思いますが、無垢材を扱う家具屋や建築関連の業界では、意味するものがパッと思い浮かぶ方も多いかも知れません。耳つきとは、木の樹皮の部分のカタチを残したテーブルということになります。実際には、樹皮は落とすので樹皮そのものが残っているわけではありませんが、樹皮があった部分のカタチをそのまま残すので、自然にできたカーブを堪能することが出来ます。ソリウッドでは、長年この耳つきテーブルをメインの商品として製作を続けています。


耳つきテーブルの最大な魅力は、自然なラインを活かしたカタチです。多くの木は緩やかにカーブをしていて、直線に比べると優しさが表に出てきます。また、無垢材でないと絶対にできないカタチでもあるので、正真正銘の一点モノということが言えます。耳がついているから、テーブルの機能面で何かがプラスされるわけではありませんが、どこがぬくもりがありつつもかっこいいと感じる耳つきテーブルをぜひ多くの方の生活に取り入れて頂ければと思っています。


耳つきテーブルを検討されている方の中には、テーブルとしてはかっこいいし、存在感もあるけど椅子との兼ね合いや部屋全体の印象を考えると耳がないほうが合わせやすいのではとお考えの方もいらっしゃると思います。実際、その点は否定出来ないのですが、考えているほどに椅子や周りの雰囲気とのマッチングは難しくないと思いますので、その点はあまりマイナスに考えずにチャレンジして頂きたいと思います。今日は耳つきテーブルとの相性がよい椅子を紹介したいと思います。


重厚感のあるダイニングを目指す方へ

まずはどっしりと重厚感のある耳つきテーブルにオススメな椅子を紹介します。


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ISU-WORKSのRAYチェアです。背や座面もカーブがついていて優しくも気品のある佇まいの椅子になります。横幅もゆったりめの設計になっています。こちらの椅子は北海道札幌を拠点としている木工家髙橋三太郎さんがデザインをして、髙橋さんの代表作ともいえる椅子です。数年前から髙橋三太郎さんと北海道津別町にあるNCなどの機械加工と職人の手仕事による仕上げを得意としている山上木工さんとの協同プロジェクトISU-WORKSのラインナップに加わりました。


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耳つきのテーブルとRAYチェアを合わせた事例になります。


重厚感は求めない方へ

テーブルはある程度の迫力があっても良いけど、そこまで大きいサイズのテーブルは置けないので、椅子は華奢なものでも良いなと思っている方にはISU-WORKSのGシリーズをオススメします。Gシリーズは横幅が500mm以下のコンパクトな椅子です。そのため、W1350〜1500のテーブルとも合わせることができ、2脚おいてもキツキツな感じはしません。


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こちらはチェリー材の耳つきテーブルにISU-WORKSのGシリーズにラインナップされているHUGチェア(写真左)とMAGチェア(写真右)です。ともにがっつりとした肘掛けではなく、半分程度の長さの肘掛けがあるタイプです。この肘掛けのタイプなど出入りが比較的楽にすることが出来るのと、重々しい印象にならないといった点で重厚感を求めない方へはアピール出来ると思います。もちろん、座り心地も抜群で、座面もクッション性のある布張りとレザー張りも選択することが出来ます。


よりスタイリッシュにまとめたい方へ

最後は自然な印象が強い耳つきテーブルは魅力的だけど、家に和のイメージのものはないし、和風な印象にはしたくないという方へはUUチェア(宮崎椅子製作所)はいかがでしょうか?実際に、ソリウッドで耳つきテーブルをご注文された方が一緒にUUチェアをご注文されるケースは多いです。


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UUチェアは背が大きなカーブを描きせり出すようなデザインになっていて、華やかな印象になる椅子です。背がせり出すことで木端からの距離がでるので、耳つきのラインと背のラインが干渉しないようになるので、違和感がなく溶け込む感じがします。上の写真はカバ材の耳つきテーブルとナラ材UUチェアの組み合わせ、下の写真はイタヤカエデの耳つきテーブルとメープル材のUUチェアの組み合わせになります。


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いかがでしょうか?


耳つきテーブルでも違和感なく組み合わせることのできる椅子はあります。ここで紹介した納品事例を参考にぜひ耳つきテーブルのご購入を検討頂ければと思います。


賢木@吉祥寺

一大決心。工房周りの美化計画を少しずつ進めています。【No.2004】

台風が過ぎて夏らしい暑さが戻ってきました。涼しい隙をついて進めていた相模湖工房美化計画も暑くなったら継続は不可能かもしれません。昨年、刈払い機を買ってようやく草刈りができる状態になりました。今まではエンジン式の刈払い機を使っていたようですが、動かなくなっていて近所の機械屋さんに見てもらっても直りそうにないと言われてそのままになっていました。新しく購入したのはバッテリー式の刈払い機。マキタ製です。私はエンジン式の刈払い機を使ったことがないので性能を比べることはできませんが、工房の周りの草刈りをする程度だったら充分なパワーを持っています。静かですし、振動もほとんどありません。ただ、バッテリーの持ちは短いです。20分くらいで充電が必要になります。まあ、このタイミングで休憩できるので問題ありませんが... エンジン式は使用頻度が少ないとエンジンが掛かりにくくなったりとなにかとメンテナンスが必要です。バッテリー式はそういった面倒なことが要らないのでエンジン式の機械に慣れていない者にとってはとても有難いですね。ただ、エンジン式のチェーンソーや刈払い機などを使いこなせてメンテナンスもしっかり出来る人には憧れがあるでのでゆくゆくはそうなりたいのですが......

でもって工房周りはだいぶ綺麗になりました。とは言っても今までの状態を知らない人には変化が分からないと思いますが...去年は新しい刈払い機で草を刈るだけでしたが、今年はもう少し踏み込んでみました。いままで放っておいた箇所は草や落ち葉が堆積してコンクリートの上に新たな土の大地が築かれていました。その土に草が生えている状態でした。そんな状態の土を根こそぎ剥がして元のコンクリートが見える状態にしました。気分は開拓者でしたよ。この土をどかせばもっと有効利用できる面積が増えると考えると俄然やる気もみなぎります。でも土には雑草の根がびっしり生えていてなかなか剥がすのが大変。でも、"いまやらなきゃいつやる?""今でしょ!"みたいなやり取りを脳内で幾度となく繰り返しなんとか乗り切りました。

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この辺りも落ち葉や草が土に還ってその上に草が生えている状態になっていました。それらを全て取り払ったのでとてもスッキリしました。これで車一台分の駐車スペースを空けることができました。

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入口の石垣の下も草ボウボウでした。苅ってもすぐに生えてきてしまう状態、ここも土ごとごっそり取り除きました。でもすでに新な草が...... ここはすでに木のように生長した根っこを取り除けていません。そこからもう草が伸びてきています。まあ、これでも前よりだいぶマシになったのですよ。

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ここも草を刈るだけでは全然スッキリしなかったので、手で根っこを抜いていきました。それでも抜けきれないのですでに草が生えてきていますが、ここも使えそうなスペースになりました。欲をいうと煉瓦を敷いて綺麗にしたいですが......彫るのが大変そう。写真では分かりにくいですが、まだ少し盛り上がっています。なので平坦にするにはもっと土を掘らないとだめなんですね。

いつまで綺麗な状態が続くか分かりませんが、せっかく綺麗にしたのでなるべく維持できるように頑張ります。放っておいたらまた直ぐに元通りになってしまうはずですからね。こまめにメンテナンスしていきたいと思います。1度綺麗にするとちょっと草が生えてきても気になるのでサッと抜いたりしています。まあ、そういうもんですねよ。気にしてないと全然気にならないのですが...(だから草が伸び放題になるんですよね。)

瑞木@相模湖

問い合わせが立て続けにあったローテーブルについて【No.1998】

はじめの夏期休業のお知らせをさせて頂きます。ソリウッドの吉祥寺ショップ「Soliwood-Crafis」は8月8日(火)〜8月16日(水)までお休みを頂きます。なお、相模湖工房とは休み期間が異なるのでご注意ください。相模湖工房は、8月23日(水)〜8月30日(水)が休みとなります。この期間中は木工教室も開催されませんので、ご注意ください。


また、8月27日(日)は吉祥寺ショップは臨時休業とさせて頂きます。ご迷惑をおかけ致しますが何卒よろしくお願い致します。


また、吉祥寺ショップで開催していますテーブル選び方講座ならびにテーブルメンテナンス講座につきましても8月は開催いたしません。9月以降は多少変動があるものの、基本的にはこれまで通り、偶数月の第2、最終日曜日と奇数月の最終日曜日がテーブル選び方講座、奇数月の第2日曜日がテーブルメンテナンス講座を行う予定です。9月につきましては、17日(日)にテーブルメンテナンス講座を開催致します。10日(日)は講座は開催されませんのご注意ください。


今日は高さの低いテーブルをテーマにしたいと思います。吉祥寺ショップの展示はこれまでほとんどがダイニングテーブルとして高さ700mm程度のものを多く展示してきました。お客様から高さの低いテーブルは製作出来るのか?といった問い合わせを受けることも多々ありました。製作については、天板の製作はダイニングテーブルと同様に行い、短い脚を取り付けるといったことでローテーブルを作ることは全く問題なく可能です。


ということで、展示中の宮崎椅子製作所のUUソファの前にローテーブルの設置を行いました、これはしばらくショップに展示してあったナラ材天板に、ちょうど良い脚が見つかりましたので、展示することになりました、天板のサイズがW1350 ×850mmとなりますので、4人がお食事をするには十分な大きさになります。また、来客の際には6人ぐらいまでなら対応が可能になります。もちろん、これ以外のサイズでも製作は可能です。お食事用に低いテーブルをお考えの方、1350〜1500のサイズでオーダーされることが多いです。お食事用ではなくリビングテーブルとしてお使いになる方はW1200×600mmぐらいのサイズがちょうど良いかもしれません。


ローテーブルはストレートカットでも耳つきても製作は可能です。最後に過去に製作したローテーブルの事例を紹介します。


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こちらは個性的な木目がひときわ目をひく、カバ材の耳つき2枚はぎのローテーブルです。厚みがかなりあるので、重厚感もばっちりです。少し余談ですが、これほど厚い天板は重さも結構なものになります、ですので、気軽に動かせるようなものを考えている方はサイズを小さくするか耳の部分をカットしてあるストレートカットのものがオススメです。


賢木@吉祥寺

10月スタートの木工教室の生徒募集中【No.1991】

現在、ソリウッド木工教室の新規生徒募集をしています。募集をしているのは基礎1年コースで、2017年10月15日(日)に開講します。月1回の教室で基礎1年コースは2018年9月までの全12回になります。ソリウッド木工教室は開講30年以上の歴史のある本格的な木工教室です。普段は、無垢材家具を専門とする家具工房ですが、第1〜第3日曜日までの週末は相模湖工房が教室の場に変わります。講師となるのは、普段家具作りをしている弊社の職人です。


ソリウッド木工教室は大きく3つの特徴があります。


鉋や鑿といった手道具を使った家具作り

ソリウッド木工教室の最大の特徴は、道具にあります。技術進歩に伴い、家庭でも使える電動工具も手頃な価格で入手出来るようになりました。日用大工でも今では電動工具が主体になっています。ですが、木工の根底にあるのは手を動かすことだと考えています。ソリウッド木工教室では生徒さんが電動工具を使うことはありません。手にするのは、鉋(かんな)、鑿(のみ)、鋸(のこぎり)といった日本に伝わる伝統的な手道具です。これらの道具の仕立てから始まり、使い方を丁寧に指導していきます。多くの方がこれらの道具をみたことはあるけれど、実際に使ったことはないという状態ではないでしょうか?


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これらの道具を使いこなすのは、簡単なことではありません。手にしたその日からプロが作ったような仕上がりになるわけでもありません。ですが、苦労しながら手動かし、試行錯誤しながら1つの目標に向かっていくことは木工の原点であり、物作りの楽しさがそこにはあります。


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鉋で上手く削れたときの快感、微調整をしながらホゾ組を完成させる達成感、現代の生活ではなかなか味わえない感覚をぜひとも経験して頂きたいと思っています。


無垢材を使った本格的な家具作り

ソリウッドは無垢材にこだわり家具を製作し続けている家具工房です。ですので、ソリウッドが運営する木工教室でも無垢材にこだわります。生徒さんにはプロが扱うものと同じ上質の広葉樹を使用して頂きます。広葉樹は針葉樹に比べ、硬いので、扱うのは大変ですが、出来上がった家具の質もワンランク上のものになります。さらに、釘に頼らずホゾ組みなどの継ぎ手でしっかりと組みますので、完成した家具は長く使うことも可能です。家具作りのプロフェッショナルが懇切丁寧に無垢材家具の製作を指導する類をあまりみないタイプの教室になります。


生涯の趣味として木工を楽しめる

本格的な家具作りを指導する教室ではありますが、職人を養成することを目標にした教室ではありません。あくまでも趣味として木工を楽しみたいという人にあわせてカリキュラムを設定しています。とくに基礎1年コースは全く経験のない方でも安心して通って頂けるように配慮しています。木工は長い間楽しむことができる趣味でもあります。基礎1年コースを修了した方は希望があれば応用コースに進んで頂くことができます。応用コースでは課題作品はなく、ご自身でデザインした家具をご自身で製作するという形式をとっています。特に期間は設けていませんので、ご自身にあったスピードで作業して頂くことが出来ます。月1回が原則の教室ですので、家具を製作するペースはゆったりとなります。応用コースの場合、1年から2年くらいをかけて1つの作品を完成させる方が多いです。


以上がソリウッド木工教室のコンセプトとなる3つの特徴です。10月からスタートする基礎クラスはスペースの関係で募集人数が5名と少なくすでに申込をして頂いたいる方もいらっしゃいます。定員が一杯になった時点で募集を締切らせて頂きます。10月の次ぎは2018年4月スタートのクラスを予定しています。ご興味のある方はお早めに吉祥寺ショップまでお問い合わせください。メールを頂ければ資料を送付致します。


賢木@吉祥寺

丸いテーブル【No.1935】

ダイニングテーブルというと長方形のテーブルを思い浮かべるかたが多いかと思いますが、円形の丸いテーブルも数多く存在し、根強い人気があるカタチです。ソリウッドの吉祥寺ショップにも丸テーブルを展示していますが、四角い長方形のテーブルを検討されている方でも「改めてみると、丸いテーブルをいいね」といったコメントを耳にすることがあります。もちろん、丸テーブルを第一候補とされて来店される方もいらっしゃいます。


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丸テーブルの最大の魅力はなんといってもその丸いプロポーションにあると思います。見た目的に可愛らしく、角のあるものが多くなりがちな部屋に柔らかいアクセントをつけることが可能になります。丸いテーブルをご検討の方に話を伺っても「丸いテーブルに憧れていたので、家を建てる際には丸いテーブルにしたい」「丸いカタチが可愛らしく、好きだ」といったコメントを頂いたことがあります。


他にも丸いテーブルには四角いテーブルに対してメリットがあります。丸いテーブルだと複数の人が座ったときに、お互いの顔が見えやすく、コミュニケーションがとりやすいといった点があります。四角いテーブルだと、対面に座った人とは顔をみて話をすることができますが、隣の人との間では顔を見て話をすることはやりづらい面があります。丸いテーブルだと隣に座る人も角度がついた位置に座るので、お互いの顔が見えやすくなります。


反対に丸いテーブルにも以下のデメリットもあります。


・より広いスペースが必要

・食事をする際の1人分のスペースが少なくなる

1つ目のデメリットは、もちろん四角いテーブルとの比較によるデメリットになります。例えば4人掛けのテーブルとして人気があり、多くのご注文を頂くW1500×D850mmのテーブルの場合、1.275平方メートルが天板の面積になります。丸いテーブルで4人掛けとなると直径1100mm程度のサイズが適切ですが、1100mmだと天板の面積は0.95平方メートルになります。単純に面積だけを比べると四角いテーブルのほうが大きいですが、実際には椅子をおいて使うので椅子をひいて座ることができるスペースを把握する必要があります。通常椅子をひいて、腰をかけるのに天板の端から壁などの障害物まで60cmが必要とされています。四角いテーブルの場合、奥行きである850mmに600mm×2をプラスしたスペースが必要になります。ここでは、W2050mmが最低でも必要になります。一方、丸いテーブルの場合、1100mmに600mm×2をプラスしたスペースである、W2300mmが最低でも必要になります。さらにこれは縦横にも同じ分だけ必要になります。ですので、十分にスペースのあるリビングダイニングのような部屋に設置するには問題ない場合が多いですが、長方形の部屋に置くと、壁に近いほうはどうしても狭く感じてしまいます。


ソリウッドでは丸いテーブルに関してもサイズオーダーで製作が可能ですので、樹種とご希望の直径と高さをご連絡頂ければ見積りを出すことが可能です。もちろん、見積りは無料です。見積りの依頼は吉祥寺ショップの店頭でも承りますし、メールや電話でご連絡頂くことも可能です。


丸いテーブルをご検討されている方に耳よりな情報があります。


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現在、吉祥寺ショップではφ1150mmのナラ材丸テーブルを現品限りの特別価格で販売しています。通常、ご注文で承る場合、¥179,280のものが、この商品に限り¥143,424とさせて頂いております。


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上記金額は消費税込みの価格ですので、大変お買い得です。現品限りなので、早いもの勝ちになってしまうので、ご興味のある方は早めにご連絡頂けると幸いです。


賢木@吉祥寺

ヤマザクラやチェリーの耳つきテーブル用の板を準備しています。【No.1840】

ソリウッドの吉祥寺ショールームには耳つきテーブル天板用の板を壁際にいくつか並べています。無垢材テーブルを販売するお店はいくつもありますが、完成品の天板を並べるお店が多いのではないかと思います。ソリウッドの吉祥寺ショールームにはもちろん仕上がった完成品の耳つきテーブル天板もありますが、数はとても少ないです。仕上がった天板をあまり並べない理由はいくつかありますが、1番の理由はお客様のご希望サイズに合わせて製作できるようにするためです。

無垢板で作るテーブルは長さ方向を継ぎ足すことは出来ません。幅方向は板を数枚はぎ合わせることで調整することはできます。ただし、1枚板テーブルの場合はそうはいきません。ソリウッドでは1枚板テーブルはほとんどなく、はぎテーブルがメインになります。製作時に幅方向で大きさの調整が効くので、やはりお客様のご希望サイズで作った方が良いだろうという判断をしています。板によって製作できるサイズはある程度決まってしまいますが、細かいサイズは調整可能です。

ただ、長さが取れる板を極端に短くしてしまうのは少しもったいないです。2000mm以上の長さでテーブルが製作できる板を1500mmでテーブルをするのは少し無理があります。やはり大きいテーブルが製作できる板は貴重なので... 2000mmの板を1500mmに切ってしまうと500mm程度の板が半端になってしまいます。500mm程度の長さの板は使用する用途がほとんどないので無駄になってしまいます。どうしてもこの板でというのがある場合は対応することもありますが、その場合はほかの1500mmのテーブルよりかは価格が高くなってしまうと思います。

今日は吉祥寺ショールームに展示するための板を削ったり、粗削りをしたりしました。

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国産材ヤマザクラ材の耳つき3枚はぎテーブル天板用の板です。少々欠点がある板ですが、貴重な国産ヤマザクラ材ですので良い具合にテーブル天板に出来たらと思っています。削らないと欠点が見えにくい板だったので、少し大きめに粗木取りして削りました。フケている所や入り皮、割れなどが少し入りますが、ヤマザクラ材らしい木目の天板になるのではないでしょうか。ある程度のサイズを決めたら耳つきテーブルのWebページにアップする予定にしています。

チェリー材も乾燥が終わって使えるようになった板が何枚かありました。これらも粗木取りしました。まず、長さを切ります。割れが入っている部分などを切り落とします。板の端からは少なからず細かな割れが入ります。大きな割れがなくなる所まで切るかはその都度考えます。あまりに短くなってしまう場合は割れが入った状態で天板にする事を選択します。

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要らない部分をチェーンソーでカットしました。粗木取りができる機械もありますが、今日は他のスタッフが使用していたのでチェーンソーを使いました。機械を使った方が早く綺麗にカットすることができますが、反っていたりすると上手く機械に入らなかったりするのでチェーンソーの方が早い場合もあります。普段あまりチェーンソーを使わないので、エンジンが掛かりにくかったりもしますが、最近は使う場面が増えたのでエンジンの掛かりも好調です。

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こちらはチェリー材の4枚はぎテーブル天板になる板です。チェリー材のほぼ柾目の天板は珍しいですかね。4枚とも同じ丸太から製材された板なので、統一感のある天板になるはずです。こちらも表面を削って吉祥寺ショールームに展示する予定にしています。

乾燥が終わって耳つきテーブルが製作できる板は耳つきテーブルのWebページに掲載しています。お気に入りの天板が見つかった場合は吉祥寺ショールームまでお問い合わせください。見積を致します。

瑞木@相模湖