2018.12.04

【No.2485】明るい色をしたメープル材とブナ材。

明るめの色の無垢材ダイニングテーブルを探している方が結構いらっしゃいます。ダイニングは明るめの方が良いと思っている方が多いのかなと。最近はリビングとダイニングがひとつの空間になっているケースが多いですよね。キッチンもオープンなタイプが増えています。そしてそれらの空間はその家の中で一番日当たりが良い部分に設定されることが多いです。日当たりが良い=明るいですからせっかく明るいダイニングならテーブルも明るい色の方が良いとなりますよね。

明るい色の代表は白です。ですが、木材の場合着色しない限り真っ白というのはないです。着色をすれば白くすることも可能ですが、無垢材テーブルを白く塗装して欲しいといった注文はほとんどありません。ですが、白っぽい無垢材テーブルが欲しいという方は結構いらっしゃいます。

そうした方にオススメしているのがメープル材です。メープル材は北米産の木材で材木業界ではハードメープルと呼ばれている樹種です。白っぽい色をしていますが、オイルを塗ると少しクリーム色っぽい色になります。日に当たることで黄味が増してくると思います。ですが、無垢材テーブルでよく使われる木材の中では白っぽい色をしています。


日本国内で流通している北米産のメープル材はほとんどが耳裁ち材です。製材時に耳をカットしている板です。幅は120~220mmくらいのものが多いです。なので、メープル材のテーブルが欲しい場合はストレートカットテーブルになるはずです。ソリウッドでは国産のカエデ材で耳つきテーブルを製作したことはありますが、北米産メープル材で耳つきテーブルを製作したことは無いはずです。

メープル材は見た目は軽くて柔らかそうに感じますが、実際は重くて硬いです。なので、頑丈なテーブルに仕上がります。何かを軽くぶつけたくらいでは凹んだりしません。重い木ですので、頻繁に動かしたりするものにはあまり向いていないかもしれません。テーブルの場合は、動かすことはほとんどないはずですし、床がフローリングの場合は脚裏にフェルトを張ると滑らせて動かすことができます。(ソリウッドでテーブルや椅子などを購入された方には脚裏につける片面がシールになっているフェルトを差し上げています。床がカーペットや絨毯などの場合はフェルトは貼らない方がいいです。)

メープル材のテーブルを選択した場合、椅子もメープル材で揃えることは可能です。いのうえアソシエーツさんのAwazaシリーズはメープル材に対応していませんが、宮崎椅子製作所、ISU-WORKSの椅子ではメープル材を選択可能です。(ISU-WORKSのラインナップでメープル材が選べない椅子もあります。)

メープル材に似たような材でブナ材も明るい色をした木材です。ブナは子供用のおもちゃによく使われています。クリーム色ぽい色をしています。メープル材に比べると少し暖色系になります。有名なYチェアにブナ材が使われていることからその名前を知ったという人もいるはずです。北欧ではブナ材がよく使われているようです。ブナ材は英語でビーチと言います。ブナとビーチはほとんど同じで見分けはつかないです。

ソリウッドでは定番の樹種にはしていませんが、依頼があれば材木屋さんから取り寄せて製作することができます。過去にブナ材(ビーチ材)を使った無垢材テーブルを作った実績はあります。Yチェアと合わせる無垢材テーブルが欲しいなんていう要望があればぜひご相談ください。

というわけで今日のブログでは明るめの色をした樹種、メープル材とブナ材を紹介しました。

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