2018.03.10

ISU-WORKS徹底紹介。その2【No.2218】

昨日のブログではISU-WORKSの椅子を徹底紹介しました。とは言っても極一部の椅子しか紹介できなかったので今日はその続きを書くことにします。昨日のブログエントリーをまだ読んでいない人が居たら下記リンク先からご覧ください。

ソリウッドで取り扱いの椅子メーカー徹底紹介。ISU-WORKS編【No.2217】

ISU-WORKSの椅子は多岐に渡っています。昨日紹介したLOGチェアやGENチェアはダイニングテーブルと合わせるのに最適な椅子です。しかし、その他にもISU-WORKSの椅子はラインナップされています。名称にAがつくシリーズはひとランク上の上質椅子のラインです。

TACチェアとRAYチェアはSANTARO WORKS時代からある名作椅子です。ISU-WORKSのラインナップに加えるに当たって細かい部分で変更はあったようです。しかし、TACチェアとRAYチェアの良さはそのままに、若干のコストダウンに成功しています。

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こちらがTACチェアです。直線的なデザインではありますが、うまく曲線を使ってあまり角ばった印象を与えないデザインになっていると思います。まだSANTARO WORKS時代のTACチェアに座った時に衝撃を覚えた椅子です。板座面であったにもかかわらずそれを感じさせない座り心地にびっくりしました。さすが木工家が作った木の椅子と思いました。価格は8万円台から10万円ちょっとと高価な椅子ではありますが、その価値は十分にあります。板座面だけでなくファブリック張りにも対応しているので板座面が苦手な方はそちらを選択されるといいでしょう。でも、そういう方でも一度板座面のTACチェアに座ってみてもらいたいです。サイズはW580×D480×H705 sh420(mm)となっていて余裕を持って座れるサイズ感です。

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こちらがRAYチェアです。TACチェアよりも丸みを帯びているデザインになっています。TACチェアかRAYチェアかはデザインの好みも分かれると思います。価格は曲線が多い分RAYチェアの方が高くなっています。10万円台から12万円台という価格設定になっています。TACチェアやRAYチェアはダイニングチェアとしてではなく、デスク用などにも使える椅子です。

さらにISU-WORKSではリラックスチェアも用意されています。
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MAYチェアは読書用の椅子としてもオススメです。私も自宅で使用しています。最近は読書量も少なくなってしまいましたが、読書、リラックス用として使用しています。座ってスマホやタブレットで映画鑑賞にも向いている椅子です。イメージとしては一人用のソファです。価格は10万円ほどです。樹種はナラ、チェリー、ウォールナットから選択できます。

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もう一つのリラックスチェアはSWINGチェアです。コンパクトなロッキングチェアになります。ロッキングチェアは後ろに脚が伸びてスペースが必要というイメージがあります。でもSWINGチェアは後ろに脚があまり伸びていないので狭い空間でも置くことができます。畳の上に置くのもいいですね。読書用としては揺れることがプラスになるかマイナスになるかはその人の判断になると思います。

最後にISU-WORKSの新作のYACチェアを紹介します。
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丸い座面の椅子で私的には座り心地が抜群に感じる椅子です。背が支える位置が抜群に感じます。今のところ自宅用に欲しい椅子No.1です。 ぜひ一度吉祥寺ショップで座ってみてくださいね。

というわけでISU-WORKSの椅子を紹介しました。

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