ひとつひとつ...


ソリウッドのダイニングテーブルは相模湖工房で1つ1つ製作しています。1点モノの耳付きテーブルでない限り、注文を受けてから製作に入ります。その様子を少しお伝えしようと思います。

材木置き場から木材を選びます。まず厚みを考えます。ウォールナット・天板厚30ミリのテーブルを作る場合は6/4インチ(約38ミリ)の材を選択します。製材された木は反っていたりするのでその分を考慮して厚めの板を選択します。
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選ぶポイントは同じような木肌を持っている木を探すことです。木目の様子や色が似ていると接いだ時に違和感が少なくなります。ただ、削ってみると木目や色が全然外見と違う場合もあります。

ウォールナットの場合、心材(木の中心に近い部分)と辺材(木の樹皮に近い部分)の色の違いが大きいのでなるべく辺材部分が表にこないように注意します。
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1本の角材ですが色の違いが分かってもらえると思います。上の方の色が薄い部分が辺材で下の方が心材です。同じ木なのに場所によってこんなに色の差があるんです。

同じような木を選んだら少し削ってみて並べてみます。
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オイルを塗った時の色を確認するため、濡らしてみて様子をうかがいます。

そして裏返してみたり、材を入れ替えたりして、色と木目のベストバランスを探っていきます。色や木目以外にも考慮しなくてはいけないポイントがいくつかあるのでますます難しくなるのですが、最終的には見た目で判断します。正解がないので非常に悩むところです。"なるべく自然に見えて、かっこいい"テーブルになるようにあれこれ試しながら決めていきます。
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ざっくりの説明ですが、こんな風にテーブル天板に使う木を一つ一つ悩みながら選んで製作しています。

完成品のウォールナットのダイニングテーブルはこちらでご覧ください。

相模湖のmm

大人にだって勉強しなくちゃいけない時がある。

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